2022年03月31日 10:00

海の環境に配慮したアイテムが揃うPADI Gearに、日本オリジナルコラボ商品第2弾として海洋廃棄プラスチックを使用したリサイクル製品「PADI×MALIBU SHIRTS」が登場!

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スキューバダイビングの教育機関である株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:中野龍男)は、貴重な海を守ることをコンセプトに開発された「PADI Gear」に、環境への影響を軽減する製品を提供しているブランド「MALIBU SHIRTS (マリブ シャツ)」との日本オリジナルコラボ商品を新たにラインナップ。2022年4月1日(金)より販売開始いたします。
PADI Gearとは
「PADI Gear」は、貴重な海を守ることをコンセプトに、水中世界を愛するダイバーたちの協力によって開発された商品です。見た目の美しさや機能性に優れ、ダイビングライフを豊かで快適にするのはもちろんのこと、地球環境にとって良いものでなければPADI Gearは商品化されません。
再利用可能なペットボトルやリサイクルプラスチックから作られたフェイスマスクやドライバッグ、サステナビリティに配慮したコットンとリサイクルプラスチックから作られたタオルやポンチョ、回収した看板やタイヤチューブをアップサイクルしたクリーンナップバッグなど、それぞれの商品が現在世界的な問題となっている「二酸化炭素排出量の削減」と「海洋への悪影響の軽減」に貢献しています。環境への責任を兼ね備えた機能的な商品にぜひご注目ください。

▼「PADI Gear」商品販売ページはこちら
https://padigear.jp

MALIBU SHIRTSとは
2004年にカリフォルニアのマリブでグラフィックデザイナーのデニー・ムーア氏により設立された「MALIBU SHIRTS」。海洋廃棄物のペットボトルから生まれた素材「ONE OCEAN」との出会いにより、新たなMALIBU SHIRTSが生み出されました。
米国大手リサイクル原料メーカーにより、海洋ごみから再生されたポリエステル原料の供給を受け、MALIBU SHIRTS JAPANで糸、生地へとアップサイクル。そうして開発されたサスティナブル素材ONE OCEANで作られた製品は、素材へのこだわりだけでなく、
・シンプルで様々なコーディネイトに取り入れられるアイテムしか生み出さないこと
・アウトドアではラフに扱えるが、 都会ではクールに着こなすことができること
・ジェンダーレスで使用してもらえる様に、成人男女700名以上の身体データを基に精巧なパターンを作成していること
などの特徴で注目されています。

共通のコンセプトを持つ「PADI×MALIBU SHIRTS」のコラボレーションで今回登場するのは、「ラッシュガードTシャツ」、「ラッシュガードロングTシャツ」、「スウェットパーカー」の3つのサスティナブルウェア。「海への恩返し」をテーマに、ごみリサイクル素材を使ったシンプルな白・黒のラインナップにPADIのミッション「SEEK ADVENTURE SAVE THE OCEAN」のロゴを記した、永く愛されるデザインになっています。

◆PADI×MALIBU SHIRTSラッシュガードTシャツ
海洋ごみ由来の繊維と通常の再生ポリエステル繊維とをミックスして作っており、このTシャツに含まれているのは1.5Lペットボトル2.7本分。UVカットと給水速乾性能により、アウトドアだけでなく街中でも快適に過ごすことができます。皺になりにくく、持ち運びしやすいのも特徴です。
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●一般販売価格:6,380円(税込)
●素材:ポリエステル100%
●カラー:ブラック/ホワイト
●サイズ:XS、S、M、L ※ジェンダーフリー
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◆PADI×MALIBU SHIRTSラッシュガードロングTシャツ 
海洋ごみ由来の繊維と通常の再生ポリエステル繊維とをミックスして作っており、このTシャツに含まれているのは1.5Lペットボトル3.3本分。UVカットと給水速乾性能により、アウトドアだけでなく街中でも快適に過ごすことができます。皺になりにくく、持ち運びしやすいのも特徴です。
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●一般販売価格:7,480円(税込)
●素材:ポリエステル100%
●カラー:ブラック
●サイズ:XS、S、M、L ※ジェンダーフリー
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◆PADI×MALIBU SHIRTSスウェットパーカー
このスウェットパーカーに含まれているのは、海で回収されたペットボトル4.3本分(1.5L換算)のポリエステル。素材には綿も使われており、見た目、肌触りに綿の良さが活きています。適度な張り感があり、肌離れもよく、とても着やすいスウェットパーカーです。
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●一般販売価格:9,240円(税込)
●素材:綿64% ポリエステル36%
●カラー:ブラック/ホワイト
●サイズ:S、M、L、XL ※ジェンダーフリー
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「マリンダイビングフェア2022」で展示・販売を実施
2022年4月1日(金)~3日(日)に東京・池袋サンシャインシティ文化会館にて開催される「マリンダイビングフェア2022」にPADIも出展。PADIブースにて、「PADI×MALIBU SHIRTS」の展示・販売を実施します。ほかにも多くの「PADI Gear」のアイテムを展示・販売しますので、ぜひお立ち寄りください。

「マリンダイビングフェア2022」の詳細はこちら
https://marinedivingfair.com/

今後も海の環境に配慮した、様々な商品が「PADI Gear」に追加されていく予定です。ぜひご注目ください。

▼「PADI Gear」商品販売ページはこちら
https://padigear.jp

【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役 中野 龍男
本社所在地:東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関

【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
担当:マーケティング部 岩本(いわもと)
電話:03-6372-7234(代表)
E-mail:planning@padi.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(パディ・アジア・パシフィック・ジャパン)
代表者
中野 龍男(ナカノ タツオ)
所在地
〒104-6040
東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 40F
TEL
03-6372-7234
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.padi.co.jp/
IR情報
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/about-padi/company/
公式ブログ
https://blog.padi.com/jp/

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