2022年05月06日 09:00

民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXグループメンバーが「国際宇宙会議(IAC 2022)」に向けて発表申請していた論文「宇宙ミュージアムに必要なものは?」が審査を通過し発表決定!

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人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、2022年9月18日から22日にパリで開催される世界最大の宇宙業界の国際会議、第73回国際宇宙会議(IAC 2022)向けて、ASTRAXグループメンバーと共同で発表申請していた論文「宇宙ミュージアムに必要なものは?」が審査を通過し、国際宇宙会議で発表をすることとなりました。
【国際宇宙会議での発表論文】

このたび日本時間2022年3月8日早朝の申請締切までに、全世界97カ国から約4800本(国際宇宙会議史上最高数)の論文が申請され、2022年4月22日までに、約2800本の論文が審査を通過したことが発表されました。

ASTRAX代表山崎大地による論文32本、ASTRAXグループのメンバーの論文64本、合計96本の論文申請を行い、そのうち30本(ASTRAX代表山崎大地の論文12本、ASTRAXグループメンバーの論文が18本)が2022年4月20日に採択されました。

採択された論文を今後順次発表してまいります。

【論文12本目】
■論文タイトル:
WHAT DO THEY NEED FOR A SPACE MUSEUM?(宇宙ミュージアムに必要なものは?)

■著者:黒野亜矢子

■共著者:山崎大地(ASTRAX代表・民間宇宙飛行士)・黒野晴史

■アブストラクト(日本語版):
商業的な宇宙旅行が始まり、宇宙はより身近な存在になりました。当初、宇宙旅行の第一の目的は、宇宙へ行くことでしたが、まもなく、宇宙旅行者は、宇宙へ行き、何をするかということに興味を持つようになるでしょう。その行き先のひとつが、宇宙博物館です。現在でも、多くの観光地で観光客が博物館を訪れています。そこには歴史、自然、芸術、文化、知識、新しいもの、古いもの、あらゆる出会いがあります。そんな彼らが宇宙ミュージアムに求めるものは何でしょうか。
本稿では、宇宙旅行者が宇宙ミュージアムに求めるものは何かを考え、宇宙で訪れたい魅力的なミュージアムを提案します。

■Abstract:
With the start of commercial space travel, space has become more accessible. In the beginning, the primary purpose of space travel was to go to space, but shortly, space travellers will be interested in going to space and what they will do. Shortly, space travellers will be interested in going to space and what to do. One of these destinations is the Space Museum. Even now, tourists visit museums in many tourist destinations. There is history, nature, art, culture, knowledge, new and old, and all kinds of encounters. What do they need for a space museum?
This article will consider what space travellers are looking for in a space museum and suggest attractive museums that they would like to visit in space.

今後、ASTRAXは各著者に向けて、論文発表に必要となるさまざまなサポートを行ってまいります。

また、論文の著者及び共著者、論文著者以外の国際宇宙会議(IAC 2022)参加希望者への特別ツアーも準備してまいります。ご興味のある方は、本件に関するお問合せ先までご連絡ください。

【国際宇宙会議(IAC)とは】
国際宇宙航行連盟(IAF)が主催し、年に1度、開催される、宇宙業界では世界最大の国際会議です。
2021年は、10月25日から29日の5日間の会期でモハメド・ビン・ラシッド宇宙センター(MBRSC)がホストを務め、アラブ首長国のドバイで開催されました。110カ国から5,000人以上の参加者が集まり、「Inspire, Innovate and Discover for the Benefit of Humankind(人類の利益のためのインスピレーション、革新、発見)」というテーマのもと多数のプレナリー、テクニカルセッション、スペシャルセッション、IAF GNFパネル、そして90社以上が出展する展示会が行われました。ASTRAXはその国際宇宙会議において、グループメンバーとの共同で23本の国際論文を発表しました。

今年は、2022年9月18日から22日までフランスのパリで、フランス国立宇宙研究センター(CNES)がホストを務め、「Space for @ll」をテーマに、第73回国際宇宙会議(IAC 2022)が開催される予定です。

「宇宙といえばASTRAX!」
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社ASTRAX(アストラックス)
代表者
山崎 大地(ヤマザキ タイチ)
所在地
〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町 ASTRAX秘密基地
TEL
0467-00-0000
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://astrax.space

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