Prayers Studio（品川区戸越6-23-21-201 代表：渡部朋彦）では、短編戯曲を公募、応募作品を俳優が演じ、どの演技が一番面白いのか？どの脚本が一番魅力的か？をお客様の投票によって決める「ショートシーンアクティングフェス」を開催します。
昨年末に開催した第一弾は、全く毛色の異なる３つの作品をYoutube上にて公開。およそ10日間の配信期間にも関わらず、各作品800回を超える再生がありました。
第二弾の作品は、まもなく6月18日より一本目をYoutube上にて配信。8月初旬まで、今回は４本の作品を公開します。各作品公開期間は約３週間を予定。一番多く「いいね」がついた作品が今回の優勝作品に選ばれます。
昨年末に開催した第一弾は、全く毛色の異なる３つの作品をYoutube上にて公開。およそ10日間の配信期間にも関わらず、各作品800回を超える再生がありました。
第二弾の作品は、まもなく6月18日より一本目をYoutube上にて配信。8月初旬まで、今回は４本の作品を公開します。各作品公開期間は約３週間を予定。一番多く「いいね」がついた作品が今回の優勝作品に選ばれます。
コロナで制限の増えた演劇界 Win-Winな形で力を磨きあえる場に
Prayers Studioはメンバー総勢11名の小さな劇団です。「俳優がそこに存在するだけで、台詞がなくともその役が何を考えているか、何を感じているかがお客さんに手に取るように伝わってくる」そんな圧倒的な演技ができる俳優で圧倒的な演劇作品を創る！ことを目指し公演と訓練と作品創りを続けて参りました。
今回応募作品に出演する俳優は、そんなPrayers Studioのメンバーです。
このコロナ禍において、演劇界は制限を余儀なくされ、俳優も、そして劇作家も、発表の機会が少なくなったことは明白です。お客様の元に届いてこそのエンターテイメント、そしてお客様の前に立つことこそが俳優にとって最高に成長できる場と考える私達は、この機会に同じ志を持った作家さんとの出会いと繋がりを広げ、共に切磋琢磨しあえる場を作りたいと、今回の企画を立ち上げました。
長きにわたる緊急事態宣言もあけ、だんだんと制限も緩和されてきましたが、まだまだ元通りの生活を取り戻すには時間がかかりそうです。
劇作家も俳優もwin-winな形で共に芸術表現に磨きをかけあえる。そして更に、お客様にもお喜びいただけたら、これ以上嬉しいことはありません。
◆企画概要◆
「ショートシーンアクティングフェス」 第二弾
＜配信予定期間＞
「肋骨が折れました」 作：齋藤 功
2022年 6月18日～7月11日
「ぼくらのなつ」作：景山 圭祐
6月25日～7月18日
「贖罪」作：桐乃さち
7月9日～8月1日
「破れた小説」作：重本アキラ
7月16日～8月8日
＜視聴・投票方法＞
Prayers StudioのYoutubeチャンネルにて無料配信
https://www.youtube.com/channel/UCLxzYOzciIxINYVPP0kqeJw
※チャンネル登録で通知が届きます
視聴者の皆様からの「高評価」の一番多いチームが優勝となります。
気に入った作品には是非「いいね！」をお願いいたします！
結果は8月19日（金）、Prayers Studioのホームページにて発表します。
http://prayers.jp/SSAF.html
◆Prayers Studioとは？◆
品川区・中延を拠点に活動する演劇集団。オフィスビルを改装したアーティストのシェアアトリエ「インストールの途中だビル」の一室に劇場を構える。旗揚げから10年、俳優の訓練の場として高い水準で研究・指導を行い、演技の質にこだわって作品創りを続けると共に、演劇が人々にとってより身近なものとなったら良いと考え、様々なコンテンツを発信してきた。今回のショートシーンアクティングフェスもその企画の一つ。
海外キャストと共に俳優がそれぞれの母国語で台詞を話し多言語で一つの作品を創る日韓合同企画「アンドラ」や
初の緊急事態宣言時、オンライン演劇の先駆けとして大反響を呼んだ「十二人の優しい日本人を読む会」にも俳優出演、
劇団としては観るだけで終わらない観客参加型公演「ドラマトライアル」を主催、“趣味で演劇ができる”「演劇教室」や、心理学の先生とのコラボ・トークショーを開催するなど、分野を超えて幅広く活動している。
まもなく新メンバー募集オーディションを開催予定。
実技審査の合格者には1年間のトレーニング期間を設け、現役のメンバー自ら、これまでPrayers Studioが培ってきたメソッドを余すことなく伝える。1年間の結果で正規メンバーが決定する。応募〆切は9月4日（日）、詳細はホームページへ。
http://prayers.jp
これまでの上演作品…シーラ・ディレーニ―『蜜の味』/ヘミングウェイ『白い象のような山並み』/三島由紀夫『卒塔婆小町』
ハロルド・ピンター『ダム・ウェイター』/マーシャ・ノーマン『おやすみ、母さん』 他
＜視聴可能な映像作品＞
チェーホフ「かもめ」 1幕：https://youtu.be/ERrr-3a6jtg
4幕：https://youtu.be/N2GS5lLTLy0
Prayers Studioはメンバー総勢11名の小さな劇団です。「俳優がそこに存在するだけで、台詞がなくともその役が何を考えているか、何を感じているかがお客さんに手に取るように伝わってくる」そんな圧倒的な演技ができる俳優で圧倒的な演劇作品を創る！ことを目指し公演と訓練と作品創りを続けて参りました。
今回応募作品に出演する俳優は、そんなPrayers Studioのメンバーです。
このコロナ禍において、演劇界は制限を余儀なくされ、俳優も、そして劇作家も、発表の機会が少なくなったことは明白です。お客様の元に届いてこそのエンターテイメント、そしてお客様の前に立つことこそが俳優にとって最高に成長できる場と考える私達は、この機会に同じ志を持った作家さんとの出会いと繋がりを広げ、共に切磋琢磨しあえる場を作りたいと、今回の企画を立ち上げました。
長きにわたる緊急事態宣言もあけ、だんだんと制限も緩和されてきましたが、まだまだ元通りの生活を取り戻すには時間がかかりそうです。
劇作家も俳優もwin-winな形で共に芸術表現に磨きをかけあえる。そして更に、お客様にもお喜びいただけたら、これ以上嬉しいことはありません。
◆企画概要◆
「ショートシーンアクティングフェス」 第二弾
＜配信予定期間＞
「肋骨が折れました」 作：齋藤 功
2022年 6月18日～7月11日
「ぼくらのなつ」作：景山 圭祐
6月25日～7月18日
「贖罪」作：桐乃さち
7月9日～8月1日
「破れた小説」作：重本アキラ
7月16日～8月8日
＜視聴・投票方法＞
Prayers StudioのYoutubeチャンネルにて無料配信
https://www.youtube.com/channel/UCLxzYOzciIxINYVPP0kqeJw
※チャンネル登録で通知が届きます
視聴者の皆様からの「高評価」の一番多いチームが優勝となります。
気に入った作品には是非「いいね！」をお願いいたします！
結果は8月19日（金）、Prayers Studioのホームページにて発表します。
http://prayers.jp/SSAF.html
◆Prayers Studioとは？◆
品川区・中延を拠点に活動する演劇集団。オフィスビルを改装したアーティストのシェアアトリエ「インストールの途中だビル」の一室に劇場を構える。旗揚げから10年、俳優の訓練の場として高い水準で研究・指導を行い、演技の質にこだわって作品創りを続けると共に、演劇が人々にとってより身近なものとなったら良いと考え、様々なコンテンツを発信してきた。今回のショートシーンアクティングフェスもその企画の一つ。
海外キャストと共に俳優がそれぞれの母国語で台詞を話し多言語で一つの作品を創る日韓合同企画「アンドラ」や
初の緊急事態宣言時、オンライン演劇の先駆けとして大反響を呼んだ「十二人の優しい日本人を読む会」にも俳優出演、
劇団としては観るだけで終わらない観客参加型公演「ドラマトライアル」を主催、“趣味で演劇ができる”「演劇教室」や、心理学の先生とのコラボ・トークショーを開催するなど、分野を超えて幅広く活動している。
まもなく新メンバー募集オーディションを開催予定。
実技審査の合格者には1年間のトレーニング期間を設け、現役のメンバー自ら、これまでPrayers Studioが培ってきたメソッドを余すことなく伝える。1年間の結果で正規メンバーが決定する。応募〆切は9月4日（日）、詳細はホームページへ。
http://prayers.jp
これまでの上演作品…シーラ・ディレーニ―『蜜の味』/ヘミングウェイ『白い象のような山並み』/三島由紀夫『卒塔婆小町』
ハロルド・ピンター『ダム・ウェイター』/マーシャ・ノーマン『おやすみ、母さん』 他
＜視聴可能な映像作品＞
チェーホフ「かもめ」 1幕：https://youtu.be/ERrr-3a6jtg
4幕：https://youtu.be/N2GS5lLTLy0
