2022年07月21日 17:30

ドキュメンタリー映画『認知症と生きる希望の処方箋』2023年春公開予定 情報解禁!!

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2025年問題映画製作委員会は、2023年春に、ドキュメンタリー映画『認知症と生きる希望の処方箋』の公開を予定しております。

いわゆる「団塊の世代」が 75 歳以上となる「2025 年問題」。
雇用や医療、福祉といったさまざまな分野へ多大な影響を及ぼすことが予想されており、日本がさらなる「超高齢社会」に突入すると言われています。『認知症と生きる希望の処方箋』では、その問題をリアルに描きました。

<映画の概要>
タイトル:ドキュメンタリー映画『認知症と生きる希望の処方箋』 (90 分前後)
スケジュール:2022 年 1 月撮影開始(クランクイン)、2022 年秋クランクアップ・編集、2022 年冬完成、2023
年春公開予定
後援:一般社団法人 日本在宅介護協会/文部科学省選定(申請予定)、経済産業省推薦(申請予定)

【2025 年問題映画製作委員会】
[本 部]〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-10-29 2F
E-mail: crisis2025film@googlegroups.com
[事務局]〒249-0008 神奈川県逗子市小坪 1-12-18
E-mail:jun-tadera@jcom.zaq.ne.jp
[スタッフ]ゼネラルプロデューサー(会長)田寺順史郎
プロデューサー(副会長)赤間敏孝
アカデミックプロデューサー真野俊樹
プロデューサー 上田幸伺 追分健爾 並木秀夫 宮田昌利 吉野ひとみ
監督 野澤和之

〈野澤和之監督コメント〉
ドキュメンタリーが創れると思うと至福の境地である。がんに続いて、認知症という病が相手だ。今回は、新しいプロデューサーたちが加わり、それぞれの専門を活かして応援してくれている。有り難い限りだ。2025年まであと3年。時間は待ってくれない。私達は、コロナに負けている場合ではない。全力で立ち向かう覚悟だ。まだコロナ禍が続くようだが、取材は慎重に進めるつもり。製作委員会の名前は少し堅いが、覚えやすい。取材協力していただける皆様、よろしくお願いします。

プロフィール:新潟県出身。立教大学文学部大学院修了。
文化人類学を学んだ経験から文化・社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。代表作に在日 1世の物語『ハルコ』、マニラの路上の子供たちを描いた『マリアのへそ』、療養所で暮らす元ハンセン病夫婦の物語『61ha 絆』、世界最大のハンセン病療養所の島『CULION DIGNITY』、『がんと生きる言葉の処方箋』は、自らがんを体験し 3 年かけた執念の作品となった。
映画公開予定記念に伴い、Facebook ページを開設し、2022 年 7 月 20 日より公開致しました。
撮影の様子なども公開して参ります。是非ご覧下さい!
https://www.facebook.com/dementia.movie/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
2025年問題映画製作委員会(ニセンニジュウゴネンモンダイエイガセイサクイインカイ)
代表者
田寺 順史郎(タデラ ジュンシロウ)
所在地
〒249-0008
神奈川県逗子市小坪 1-12-18 
TEL
090-3065-0080
業種
エンターテイメント
従業員数
10名未満
会社HP
https://www.facebook.com/dementia.movie

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