2022年09月16日 13:00

Workday、次世代のスキルテクノロジーを導入し、組織の新たな人財戦略を支援

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新しいオープンかつコネクテッドなエコシステムにより、組織がスキルデータをWorkdayに出入力し、よりパーソナライズされた従業員エクスペリエンスの提供を実現

米国カリフォルニア州プレザントンおよびフロリダ州オーランド -- 企業向けクラウド型財務<https://www.workday.com/ja-jp/products/financial-management/overview.html>・人事<https://www.workday.com/ja-jp/products/human-capital-management/overview.htmlアプリケーションプロバイダ大手のWorkday, Inc.https://www.workday.com/ja-jp/homepage.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_New_Technology_0916&utm_medium=email>(NASDAQ: WDAY)は、米国時間9月13日、組織がスキルデータを簡単かつ安全にWorkdayに入出力できる次世代型スキルテクノロジーを発表しました。この新機能により、企業はワークフォースのスキルをより深く理解し、パーソナライズされた従業員エクスペリエンスを提供できます。Workdayのお客様向け年次カンファレンスWorkday Rising<https://rising.workday.com/us.html>において、スキルデータに関する一元的で信頼できる情報源により、オープンかつコネクテッドなスキルエコシステムをどのように構築しているか詳細に説明しました。

企業がスキル重視の人財戦略を加速させるためには、人財や人員配置に関してデータに基づいた意思決定を行い、変化するビジネスニーズに対応するために現在のスキルと今後必要となるスキルに関する可視性と洞察が必要です。しかし複数のソース(学習システム、労働市場データ、スキル評価など)のスキルデータを社内の業務プロセスに連携させるには時間とコストがかかり、カスタム統合が必要となる場合もあります。

オープンかつコネクテッドなスキルエコシステムの構築
Accenture、Sun Lifeを始めとするお客様や、Aon、Degreed、SkyHiveを始めとするソフトウェア アライアンス パートナーシップと共同設計したテクノロジーにより、Workdayスキルエコシステムは組織がサードパーティシステムからWorkdayへ関連スキルデータを取り込むことを支援します。

外部スキルをSkills Cloud<https://blog.workday.com/en-us/2020/foundation-workday-skills-cloud.html>オントロジーに正規化する高度なテクノロジーにより、Workdayは独自の拡張性でスキルの相互運用性を実現し、組織がスキルデータのフローを効率的に管理し、ビジネス全体でどのようにスキルが使用されているかを可視化できるよう支援します。また、組織がスキルレベルのデータをWorkdayから外部システムにエクスポートし、双方向のフローを実現し、ビジネス全体で一貫したスキルセットを提供し、スキル重視の人財戦略を継続的に進化させることもできます。

これらの最新の技術革新により、組織は次のことが可能になります。

人財に関するより深い洞察と、人財に関する戦略的な意思決定: 複数のソースから得られるスキルデータを組み合わせることにより、既存の人財を最大限に生かす方法を判断します。人財や人員配置に関してデータに基づく決定を行い、将来必要となるワークフォースについて計画できます。
ビジネスの俊敏性を向上させ、変化するビジネス要求に適応: 正確かつタイムリーなスキルデータへのアクセスにより、どのようなスキルが存在している(または欠如している)か理解し、ビジネスニーズにより適切に対応できます。
有意義な従業員エクスペリエンスを推進: Workdayと外部ソースからのスキルデータにより、組織は従業員をプロジェクト、業務、新しい役割などの社内で提供される機会と結びつけ、より個別的なエクスペリエンスを提供し、キャリアアップを促進できます。

Workday Human Capital Management<https://www.workday.com/ja-jp/products/human-capital-management/overview.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday_Next_Generation_0916&utm_medium=email>(HCM)の一部として2018年から提供しているSkills Cloudは、すべてのお客様のテナントにおける利用が当初の2500万インスタンスから現在では50億以上まで拡大しました。

本件に関するコメント

MerckのHRテックソリューション戦略担当エグゼクティブディレクター、Eric Ervin(エリック・エルヴァン)氏は以下のように述べています。「私たちの業界では、患者に対応し、急速に変化する世界の健康問題に応えるために、適切なスキルを持つ人財が不可欠です。Skills Cloudおよび外部ソースからのスキルデータを活用することにより、従業員のスキルを可視化し、把握することができます。これにより、命を救い、生活を改善させるという我々の目的を促進するための、パーソナライズ化され魅力的な従業員エンゲージメントを実現できます」

AccentureのデジタルHR、プランニング、アナリティクス担当リーダーであるColin Anderson(コリン・アンダーソン)氏は次のように述べています。「人財市場が近年で最も混乱している現在においても、Workdayの革新的なSkills Cloudを用いたチーム編成により、クライアントはスキルに基づく人財戦略を遂行できます。これはまた、従業員のキャリア形成と成長に役立つ市場トップクラスのスキルを身につける機会を提供するという、当社の長年のコミットメントを支援するものでもあります」

グローバルな業界アナリストであり、Josh Bersin CompanyのCEOでもあるJosh Bersin(ジョシュ・バーシン)氏は以下のように述べました。「仕事におけるスキルの問題を解決することは非常に難しいものです。これは、スキルが常に変化するものであり、組織はビジネス全体としてスキルを管理する方法を必要としているためです。Workdayの戦略は、労働市場データ、採用、学習などの様々なシステムから提供されるスキルをマッピングした統合スキルデータモデルを構築し、それらを結びつけて一元的で信頼できる情報源としています。Skills Cloudの普及が進み、スキルに基づく人財ソリューションに対する需要が非常に高まっていることを考えると、これはWorkdayにとって自然な取り組みと言えます」

Workdayの人事責任者向け製品担当オフィス、グループジェネラルマネージャー、David Somers(デビッド・ソマーズ)は次のように述べました。「Workdayは常に、スキルは俊敏性と適応力を高めるための重要な要素であると考えてきました。これらの最新のイノベーションは、スキルに基づく人財戦略を加速させるために必要なツールを組織に提供するという当社のコミットメントをさらに後押しするものです。お客様やパートナーと密接に協力しながら、お客様がビジネス全体で一貫したスキル活用ができるオープンかつコネクテッドな体験を提供し、有意義な人財管理と従業員エクスペリエンスの推進を支援します」

詳細情報
● Workdayの人事責任者向け製品担当オフィス、グループジェネラルマネージャー、David Somers(デビッド・ソマーズ)のブログ「Workdayはどのように次世代の拡張型スキルテクノロジーを提供しているのか<https://blog.workday.com/en-us/2022/how-workday-delivering-next-generation-skills-technology-scale.html>」をお読みください。
● Digital Discovery Program の Workday Rising セッションへのご参加はこちら<https://reg.rainfocus.com/flow/workday/rising22/reg/login>からご登録ください。
- HRオフィス:The Power to Adapt Through the Evolution of Work [RBVK2096], Sept. 13, 12:00 p.m. EDT.
- Workdayの人財とスキル:Strategy & Vision [PSV2131], Sept. 13, 1:30 p.m. EDT.
- ワークフォース分析とプランニング - 適応力の実現:Strategy & Vision [PSV2112], Sept. 13, 1:30 p.m. EDT.
- Workdayの従業員の声とエクスペリエンス:Strategy & Vision [PSV2104], Sept. 13, 2:45 p.m. EDT.
- グローバルHR、ワークフォース、支払:Strategy & Vision [PSV2108], Sept. 13, 2:45 p.m. EDT.

Workday, Inc.(米国ワークデイ)について
米国ワークデイ<https://www.workday.com/ja-jp/homepage.html?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday%e3%80%812022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%ac%ac4%e5%9b%9b%e5%8d%8a%e6%9c%9f%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3%e9%80%9a%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%a5%ad%e7%b8%be%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%a8_%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc&utm_medium=email&_rda=/jp/>はクラウド型財務<https://www.workday.com/jp/applications/financial_management.php?utm_source=BenchmarkEmail&utm_campaign=Workday%e3%80%812022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%ac%ac4%e5%9b%9b%e5%8d%8a%e6%9c%9f%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3%e9%80%9a%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%a5%ad%e7%b8%be%e3%82%92%e7%99%ba%e8%a1%a8_%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc&utm_medium=email>・人事<https://next-pr.bmetrack.com/c/l?u=D8654AA&e=13F5A98&c=98C4A&t=0&l=593AE63&email=Xa6GMb50kDTjoVeIFAZCkJ22oIZvAjZX&seq=1>用エンタープライズ アプリケーション プロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン500にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。

(c) 2022. Workday, Inc. All rights reserved. Workday、VNDLY、およびWorkdayのロゴは、米国およびその他の地域で登録されたWorkday, Inc.の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

将来予想に関する記述
本プレスリリースには、Workday の計画、信念、期待などに関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、仮定にのみ基づいています。将来予想に関する記述は、将来に関するものであるため、固有のリスク、不確実性、仮定、および予測困難な状況の変化の影響を受け、その多くは当社の管理外であることが前提です。リスクが顕在化した場合、仮定が正しくなかった場合、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果はこれらの将来予想に関する記述に含まれる結果とは大きく異なる可能性があり、したがって、いかなる将来予想に関する記述にも依拠しないようお願いいたします。リスクは、2022 年 4 月 30 日に終了した会計四半期のフォーム 10-Q を含む証券取引委員会 (SEC) への提出書類、および今後 SEC に適宜提出する報告書に記載されたリスクが含まれますが、これらにだけには限定されず、実際の結果が予想と異なる可能性があります。Workday は、本リリースの日付以降、そのような将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また現在のところ更新する意向もありません。
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会社概要

商号
ワークデイ株式会社(ワークデイカブシキガイシャ)
代表者
古市 力(フルイチ チカラ)
所在地
〒106-6120
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20F
TEL
03-4572-1200
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
https://www.workday.com/ja-jp/homepage.html

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