2022年12月06日 17:00

ドドリム整形外科 “D D Rライン”イベント実施&モニター募集中!!

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<D:ドドリム,D:ドラマチック,R:リアルフェイスライン>
略して”DDRライン”はキツネラインに加え、より綺麗なフェイスラインを叶えることを目的とし追加的にオプションとして施術を選べる、ドドリム独自で行っている施術です。

<オプション内容>
涙袋1年間リタッチ可能プラン、ボトックス(スキンボトックス含む)、フィラー(唇フィラー・鼻柱形成フィラーなど)、白玉注射、糸リフト、リジュラン注射、ダイエット関係その他施術

<開催概要>
・イベント名:D D Rライン(D:ドドリム,D:ドラマチック,R:リアルフェイスライン)
・開催日時:2022年12月1日~2023年1月31日
ご紹介ブログURL : https://ameblo.jp/ddrpsjp/entry-12772457367.html
・公式LINE : lin.ee/9UMlxEd
※モニターご応募・全ての御問い合わせは上記公式LINEより承っております。

輪郭専門だからこそフェイスライン形成には自信があり、高スキルで受けられるDRRラインは年内まで割引料金でイベントを行っております。
また年内に渡韓される方限定で無料CTとパノラマ写真付きのカウンセリングを実施させて頂いております。
気になる方は是非公式LINEへご連絡くださいませ。
皆様とお会いできることを楽しみにお待ちしております。
<固定ピンの真実>

こんにちは。ドドリム整形外科代表院長のイム・チャンスです。
私は顔面輪郭術を専門で執刀している整形外科専門医で、こちらでは顔面輪郭術に必須である固定ピンに対する考えをお話させて頂きます。大部分はよくご存知の内容かと存じますがまずは説明をさせて頂きます。

1. 顔面輪郭術に必須の固定ピン
顔面輪郭術は顔骨を骨切りしてお望みの形に合わせる手術で、基本的には部位によって頬骨縮小術、エラ縮小術、顎先縮小術で区分されます。この中で頬骨縮小術と顎先縮小術は、骨切り後固定を実施します。この際に使用する固定ピンの役割は主に、骨と骨が正確に密着するよう固定させる役割と、皮膚と筋肉などの軟部組織を早く癒えさせる役割、そして皮膚が弛むのを防止する役割を致します。

2.輪郭術の固定ピンは除去するべきか?
頬骨と顎先にしっかり固定しておいた固定ピンは、完全に癒合される約6ヶ月以降から除去が可能であり、手術及び治療用で考案された人体に無害なチタニウムの固定ピンを使用するため、除去をしない場合が多いです。事実、煩わしいことを避けるために固定ピン除去を勧めない病院が殆どなのです。ただ、歯科や空港などX-rayを撮る際に手術した事実が知られたり、顔に金属が残っている事を不安に思う方は固定ピンを除去されます。
そうするとご自身の安全のために使用した固定ピンをそのまま放置した方が良いですか?結論から申し上げますと、“除去する方が良いです。”多くの整形外科専門医たちは、医療機器業者の話を鵜呑みにして彼らの基準で、科学的根拠だけで除去しなくても良いと患者様に案内をします。数年前話題に上がったアラガン社の“胸人工シリコン事態”と似たようなことだと思います。
単純に除去しないより除去した方が良いというレベルではなく、除去しなければならない
理由についてお話ししたいと思います。

第一に、人体の防御メカニズムを見ると外部物質が入ってきた際に、これを抗原と捉えて攻撃するようになっています。このような防御メカニズムのお陰で我々はウイルスが体に浸透しても、問題なく乗り越えられるようになるのです。 固定ピンも同様で、人体で自ら作られる物質ではなく、外部から人為的に入れた外部物質です。いくら安全性が立証されているとしても、今後10年、20年以降もこの安全性が維持されるという保障はどこ
にもありません。 これには個人差があります。 簡単な例えとしてインフルエンザウイルスが体内に浸透した時、特別な症状なしに克服する人もいれば、ウイルスに早く勝つことができず数日間寝込んでしまう人もいます。 人体の防御メカニズムの一般化で個体特性をさらに考慮して区分をするとしたら、永遠に安全な外部物質はないということです。

第二に、現在学会に報告されているまさに今後20年が経っても安全であるという根拠が、もし30年、40年が過ぎた時も果たして安全だと言えるのか。 整形強国としてそびえ立つ大韓民国ですが、30年、40年前に顔面輪郭術を受けたケースは一体どれくらいになるのでしょうか? また、これらのケースを母集団として統計値を出したとき、この統計値の信頼度がどの程度になるのか、我々は考えてみる必要があります。 この固定ピンが40年後も安全だと自信を持って言える人は何を根拠に確信できるのか、問い返してみたいものです。

最後に、固定ピンが位置するところの骨は、固定ピンが位置する空間ほど骨が成長しなくなり、これは骨密度とも関連があることを見逃してはならないということです。 若い頃は骨密度が高く固定ピンが位置する空間ほど骨が成長しなくても危険ではありません。 しかし、人間は老化過程を経て骨密度も低下し、骨粗しょう症のような骨疾患が発生した場合には、さらに脆弱化するしかないのです。 一般的に骨密度は30歳前後で最高に達した後、5年毎に2%ずつ減少し、女性の場合閉経後3倍ほど速い速度で減少すると言われています。 骨粗しょう症が女性疾患として知られている理由もこのためです。 正常に
骨が成長して丈夫に満たされている骨も、老化とともに骨密度は自然に落ちるのですが、
すでに穴が開いていて完全でない骨が老化により大きな影響を受けてしまうのは当然のことではないでしょうか。
なので役割を果たし終えた固定ピンは外した方がいいということです。

3.固定ピンを取り除く最も適切なタイミングは?
このような固定ピンは、固定ピンの役割が終わった時点から取り外すことができます。 普通骨の骨切り後完全な癒合が行われるのは手術後6ヶ月です。 6ヶ月で固定ピンがなくても十分安定的に骨格を維持できるようになり、丈夫さも手術前と同じ水準で維持できるので、構造的、機能的にもしっかり役割を果たすことができるようになります。 ですが手術後2年が経ちますと、固定ピン周辺にも骨の癒合が起こり、固定ピンを取り外すことができない状況が発生します。なので固定ピンの除去時期は手術後6カ月から2年以内にすることになります。 ここでもう少し考慮すべき点としては、顔面輪郭術後の軟部組織と神経などの回復期を考慮する必要があります。一般的に手術後6ヶ月が回復期と言われておりますが、場合によっては1年まで神経の再生、組織細胞の回復が行われる場合があります。 俗に言う小さは腫れもやはり1年までは掛かる言われていますよね。 ですので一番理想的な固定ピン除去時期を決めるのであれば、手術後1年から1年半の間に除去することが理想的な時期だと申し上げることが出来ます。

<イム・チャンス代表院長の経歴>
・大韓整形外科学会正会員
・大韓微細手術学会正会員
・大韓美容整形外科学会正会員
・大韓目整形学会正会員
・整形外科開院医協議会正会員
・前ズーム整形外科医院院長
・大韓頭蓋顔面整形外科学会正会員

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配信元企業:ドドリム整形外科

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  • 医療、福祉

会社概要

ドドリム整形外科
商号
ドドリム整形外科(ドドリムセイケイゲカ)
代表者
林 贊洙(イム チャンス)
所在地
ソウル特別市江南区 駅三洞 822-1 Aタワー10階,11階
TEL
82-2-564-6500
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://dodreamps.com/jpn/

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