2022年12月12日 10:00

辻仁成、パリの歴史的ミュージックホール、オランピア劇場にてワンマンコンサートが決定!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
パリの歴史的ミュージックホール・オランピア劇場に、芥川賞作家・元ECHOESの辻仁成(63)が立つ。オランピア劇場の公式サイトで発表され、11月23日正午より、チケットが発売開始された。
オランピア劇場は、パリ中心部9区、オペラ座の並びに、1893年に2000人収容可能な劇場としてオープンし第二次世界大戦で一時期中断をしたものの、1954年より、音楽ホールとして、ザ・ビートルズやザ・ローリング・ストーンズ、フランスのエディット・ピアフなどが次々にステージに立ち、今もなお、スティング、マドンナなど世界中のアーティストに愛される現役のミュージックホールなのである。
フランスのプロモーター、ベルトラン・トロペド氏がコンサート制作会社オーバールック社と力を合わせて辻を全面サポートする今回のオランピア劇場でのコンサートは、2023年5月29日(月曜日、祭日)に開催される。チケットはフランス全土のプレイガイドでの購入が可能だ。
メンバーは、長年、辻を支えてきた、パーカッションのジョルジュ・ベゼラ、バイオリンのマリオ・フォルテ、ピアノのエリック・モンティニー、ベースのホセ・ケンタウロス・スズキ、という布陣に、ゲスト・トランペット奏者などが飛び入りを予定。音楽国際都市ならではの多国籍バンドが辻仁成をサポートする。また、今公演より、アーティスト名をTSUJIに統一することも決まった。
辻仁成はこう語る。
「渡仏した大きな目的の一つがオランピア劇場でのライブであった。いつかはこのオランピアの大舞台に立ちたいという夢を持ち続けてきた。63歳になってしまったが、この20年間、アルハンブラ劇場やブール・ノワールなど、パリロックの重要なミュージックステップを着実に上って来た結果の、今回のオランピア劇場なのだと思っている。気負わず、仲間たちと、楽しく興奮出来る、最高のジャパニーズソウルミュージックを届けたい、と思っている」
10年ぶりのニューアルバム「ジャパニーズソウルマン」、12/10頃から以下リンクにて全世界随時配信スタート。
https://embed.music.apple.com/jp/album/japanese-soul-man/1656520143
【辻仁成 オランピア劇場ワンマンコンサート 開催概要 】
■日時 2023年5月29日(月・祝) 開場 19:00/開演 20:00
■会場 オランピア劇場 (L’Olympia : 28 Boulevard des Capucines 75009 Paris FRANCE)
■チケット前売 45ユーロ~200ユーロ
ジャルパックパリ支店 https://www.jalpak.fr/optionaltour/tsujiconcert/ (日本語)
オランピア劇場公式サイト https://www.olympiahall.com/evenements/tsuji/ (フランス語)
FNAC(フナック) https://bit.ly/3Xtg1k0 (フランス語・英語)
その他プレイガイドにて販売中
■オープニングアクト PARIS TAIKO ENSEMBLE
企画:ポッションエッズ

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

添付資料

会社概要

商号
有限会社ポッションエッズ(ユウゲンガイシャポッションエッズ)
代表者
樋口宣哉(ヒグチノブヤ)
所在地
〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町12-1 代官山コーポラス2402
TEL
03-6459-2212
業種
エンターテイメント
上場先
未上場

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.