2023年02月06日 11:00

42%が「障がい」表記を支持。「障害表記」に関するアンケート調査を実施

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障がい者自立支援事業を行っている一般社団法人障がい者自立支援サポート(本社:愛知県名古屋市、代表:杉中忠)は、この度「障害表記」に関するアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年1月17日~2023年1月20日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

【質問】「しょうがい」の表記について、あなたの考えに近いものを選んでください。
「障がい」表記がいいと答えた人が最も多く42%、次いで「障害」がいい8.5%、「障碍」がいい1.5%という結果でした。

●「障がい」表記がいいと答えた理由
・「障碍」は読みづらいし「障害」というほど害ではないから。(20代/女性/会社員・団体職員)
・「害」であると排他的な感じがするので、「がい」が良いと思う。(40代/男性/その他)
・健常者と比べて不自由なだけで、害を与える存在ではないから。(20代/女性/学生)
・「障害」より 「障がい」の方が柔らかい印象だと思います。(50代/男性/会社員・団体職員)
・障がい者の方の存在がまったく害ではないのに、「害」という表現に違和感を覚えるため。(40代/女性/その他)
・”害”はやはり変だと思う。”碍”は普段見慣れない文字なのでピンときません。(50代/男性/会社員・団体職員)
・「がい」の漢字表記を「害」とすると健常者に害を与えるように誤解される恐れがあるので、平仮名でよいと思います。(60代以上/男性/無職)

●「障害」表記がいいと答えた理由
・漢字も難しくなく読めるので一般的に知られている表記が良いと感じたからです。(30代/女性/その他)
・昔からなじみがあるので「障害」という言葉を選びました。(40代/女性/その他)
・害という言葉は好きではありませんがやはり一番わかりやすいので。(50代/女性/その他)
・漢字は冷たい雰囲気があるが、どの人にもわかりやすく伝えられる。(30代/男性/会社員・団体職員)
・障害は障害であって、変に違う漢字を使ったりひらがなに直したりするのは、逆に健常者と障害者の区別をつけているようで、いかにも配慮してますよみたいな善意の押しつけみたいに感じるから。(30代/女性/無職)
・今更表記だけを柔らかいものに変更しても意味がない。歴史的経緯やその中身を考えさせるためにそのまま「障害」が良いと思う。(40代/男性/会社員・団体職員)
・正直どの表記でも問題ないと思うが、障害の表記で創られた文書が多く、今更表記ゆれを起こしてもトラブルのもとになるから。(20代/男性/学生)

●「障碍」表記がいいと答えた理由
・害という言葉が目に入らない方が良いと思います。(30代/女性/自営業)
・漢字が凛々しい印象があるから。(30代/男性/会社員・団体職員)
・定着している呼称だから。(20代/女性/会社員・団体職員)

●どれでもいいと答えた理由

・あまり表記には意味がないと思うから。(30代/女性/会社員・団体職員)
・文字の違いで悪い印象を抱いたりすることはないから。(20代/男性/学生)
・どの表記を選択しても分け隔ての認識は変わらない。(50代/男性/自営業)
・文字にこだっていたら何も変わらない。まずは障害者と関わることが大切。(20代/女性/無職)
・意味が伝わればどれでも良いと思います。(30代/女性/無職)

●わからないと答えた理由

・どの言葉になっても障がい者にしか呼ばれる気持ちは分からないから。(40代/男性/その他)
・どれかに合わせてもいいし、新しい言葉を作ってもいい、気にする人たちに合わせるのが一番かと考えました。(30代/女性/自営業)
・表記よりも、「がい」という響きが好きではないので。(40代/女性/その他)
・障害という言葉は抵抗があるけれど、それに変わる言葉を考えた所で、健常者と区別している気がしてあまり心地いい気がしない為。(30代/女性/無職)

●その他と答えた理由

・英語のgiftedにあたるような言葉があると良い。(40代/男性/会社員・団体職員)
・海外のように、もっと前向きな言葉があればと思うからです。(40代/女性/自営業)
・障害と言うと偏見を持たれやすい気がするので、個性や特性と呼ぶことがあっても良いと思う。(30代/女性/その他)
・体に不自由がある人を「しょうがいしゃ」と呼ぶこと自体、正しいのだろうかと考えてしまいます。(40代/女性/その他)


「しょうがい」の表記については「障がい」を支持する意見が4割以上ありましたが、「障害という言葉自体好きではない」「どの表記であっても受け取る側の心情が変わらなければ同じ」「書き方だけでは解消できない」といった意見も挙がりました。人々の理解が進むきっかけとして「障がい表記」に対する議論を行うことが重要なのかもしれません。

■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは、障がい者のグループホーム(共同生活援助)を親からの寄付を貰わず、国からの助成金を貰わず、運営者の初期投資を抑える仕組みを全国に広げるために作られた団体です。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。

一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
従業員数:10名未満
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
一般社団法人障がい者自立支援サポート(イッパンシャダンホウジンショウガイシャジリツシエンサポート)
代表者
杉中 忠(スギナカ タダシ)
所在地
〒462-0854
愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第三諏訪ビル3F
TEL
052-911-5050
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://sbo.or.jp

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