2023年06月05日 11:00

あなたはいくつ知っている?「福祉に関わるシンボルマーク」についてアンケート調査を実施

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障がい者自立支援事業を行っている一般社団法人障がい者自立支援サポート(本社:愛知県名古屋市、代表:杉中忠)は、この度「福祉に関わるシンボルマーク」についてアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2023年5月2日~2023年5月8日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。
【質問】福祉に関わるシンボルマークの中で、あなたが知っているものをすべて選んでください。(複数選択可)
「ほじょ犬マーク」129票、「ヘルプマーク」102票、「オストメイトマーク」53票、「耳マーク」50票、「障がい者のための国際シンボルマーク」47票、「ハート・プラスマーク」44票、「盲人のための国際シンボルマーク」35票、「手話マーク」30票、「筆談マーク」22票、「「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク」13票、「ヒアリングループマーク」4票、「どれも知らない」25票という結果でした。

【質問】福祉に関わるシンボルマークについて正しく理解してもらうためには、どのような取り組みが大切だと思いますか?(複数選択可)
「学校等での教育」156票、「メディア等での広告活動」153票、「公共交通機関におけるポスターや中吊り広告の実施」144票、「インターネットでの情報提供」112票、「リーフレットの配布」43票、「イベントや講演会を通じた情報提供」32票、「その他」3票でした。

【質問】障がい者に関する行政施策のうち、力を入れる必要があると思うものすべてを選んでください。(複数選択可)
「障がい者雇用の確保」137票、「建物や住宅、公共交通機関のバリアフリー化」129票、「相談・支援体制や教育の充実」124票、「障がいの理解を深めるための啓発・広報活動」111票、「点字・手話、字幕放送など、情報提供の充実」98票、「保険医療サービスの充実」79票、「在宅サービスの充実」74票、「その他」6票という結果でした。


今回実施したアンケートによると、最も認知度が高いシンボルマークは「ほじょ犬マーク」であることが明らかになりました。また、福祉に関わるシンボルマークについて正しく理解してもらうためには、マークの意味や存在を知る場所が必要であることも読み取れました。
福祉に関するマークが持つ意味を正しく理解し、心のバリアフリーに努めてみてはいかがでしょうか。

■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは2016年に設立し、一般住宅を利用した誰もが安心して暮らせるグループホームを展開しています。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。

一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
一般社団法人障がい者自立支援サポート(イッパンシャダンホウジンショウガイシャジリツシエンサポート)
代表者
杉中 忠(スギナカ タダシ)
所在地
〒462-0854
愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第三諏訪ビル3F
TEL
052-911-5050
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://sbo.or.jp

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