2023年10月12日 15:00

【グラッドキューブ】ランディングページの課題を診断・改善施策を提案する 「 LPOコンパス supported by オプト 」をオプトとの共同開発により本年10月12日(木)より提供開始

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「データ × AI の力で世界中のプラットフォームとなる」をビジョンに掲げ、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区、代表取締役 CEO 金島 弘樹、以下、グラッドキューブ)は、2023年10月12日(木)、「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 栗本 聖也、以下、オプト)との共同開発で、「 LPOコンパス supported by オプト (以下、本サービス)」の提供を開始することをお知らせいたします。
 なお、本サービスは、グラッドキューブが提供するウェブサイト解析・改善 ツール「 SiTest(※1) 」の機能として提供いたします。ランディングページの問題点を約50項目で診断し、改善施策を自動で提案いたします。

※1 SiTest (サイテスト)
ヒートマップ・ A/B テスト・パーソナライズ・ EFO(入力フォームアシスト)・ポップアップ等、ウェブサイトの解析・改善に必要な機能がオールインワンで搭載された国産の LPO ツールです。
アクセス解析やヒートマップ解析だけでなく、解析から発見した課題点をすぐに A/B テスト機能やパーソナライズ機能を使ってノーコードでウェブサイトを改善することができます。

■提供開始の背景
 AI 開発が進む昨今、デジタルマーケティング活動においても AI 自動生成ツールや AI 予測による広告制作や広告出稿が浸透し始め、広告バナーの改善のみで得られる広告効果の向上や、他社との差別化は難しくなりつつあります。例えば、重要なポイントとして、「広告バナーを閲覧したユーザーがランディングページに来訪し、そこでどのような顧客体験を得られるのか」などが挙げられます。しかし、ランディングページの改善にはさまざまな課題が絡んでおり、多角的な視点や、適切な課題を発見し改善していくスキルなどが求められます。このような状況において、LPO(ランディングページの改善)施策を自社内で十分に取り組めていないという声も、数多くいただいています。
 このような背景のもと、ランディングページ改善のポテンシャル・市場の需要に着目し、「設問に回答するだけ」でランディングページの課題抽出と改善案が自動提案されるサービスを開発・提供開始いたしました。

 本サービスは、インターネット広告黎明期から、顧客のデジタルマーケティング支援に伴走してきたオプトと、70万サイト以上の導入実績を持つ「 SiTest 」を提供するグラッドキューブが共同開発することにより、ランディングページを改善し、マーケティング成果を高めるための分析を可能にしています。その結果、施策の質を向上させ、担当者の属人性をなくし、生産性の向上が期待できます。

■ LPOコンパス supported by オプト とは
 診断対象のランディングページに対して、ライティングやユーザビリティなどに関する全50項目以上の観点から、独自のアルゴリズムによって多角的に診断を行うツールです。

< LPOコンパス supported by オプト の特徴>
(1) オプト LP 専門チーム × グラッドキューブ「 SiTest 」チームで共同開発
(2) 全50項目以上(※2)の観点から従来の診断コンテンツよりも多角的に診断可能
(3) 70万サイトへの導入実績を持つ「 SiTest 」から診断結果レポートを出力。診断結果に基づき、そのまま施策の実施・効果検証が可能
(4) 自動で改善案を提示、施策のタスク管理までを一括管理
※2 全50項目以上の背景
両社が保有する改善事例の再現性やインパクトの大きさなどの重要度を加味してスコアが算出される、独自のアルゴリズムに基づき、設計しています。
LPOコンパス supported by オプト 診断結果画面
・この診断結果は、SiTest から、現状のランディングページにおける問題点とその対策の具体的なアクションに関するレポートを、自動で提示いたします。

 本サービスの導入により、LPO の経験が少ない広告運用担当者やマーケター、ディレクターであっても、診断結果に基づいた施策の実施、効果検証ができるようになり、成果につながるランディングページの改善施策に取り組むことが可能となります。また、自動で提示するレポートでは、効果を向上させるために重要なポイントのみに着目し課題を抽出するため、従来の対応と比較して、50%程度(※3)の工数削減にもつながっています。
※3 50%程度
オプトの導入実績に基づき試算

■ケーススタディと改善事例
<住宅サービスのランディングページにおける効果改善事例>
 診断結果に基づいて、ファーストビューの改善、ライティングページ内のコンテンツ改修、サイト内導線の整備、アクションボタンの改修などを行い、CVR(コンバージョン率)が193 %に改善。
<保険サービスのランディングページでの効果改善事例>
 診断結果に基づいて、ファーストビューの改善、ライティングページ内のコンテンツ改修、ページ表示速度の改善などを行い、CVR(コンバージョン率)が129% に改善。




【株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について】

当社の事業内容は、AI を搭載したオールインワン LPO ツール「 SiTest (サイテスト)」を提供する SaaS 事業、多くの受賞実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューション事業、AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営する SPAIA 事業を3本柱とし、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する企業です。

■会社概要
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
事業内容:SaaS 事業・マーケティングソリューション事業・ SPAIA 事業
URL :https://corp.glad-cube.com/

【株式会社オプトについて】
オプトは、ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げ、広告事業を通じ、持続的な成長を志す企業に伴走し、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造する企業です。一人ひとりが「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなり、FAT(フェアネス:公平性、アカウンタビリティ:説明責任、トランスペアレンシー:透明性)をテーマに、従来の慣習に囚われることなく、広告事業を通して、生活者やお客様起点で心地よい体験を提供してまいります。

■会社概要
設立年月:2015年4月1日
資本金:1億円 (2022年 12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 栗本 聖也
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容:広告事業
URL:https://www.opt.ne.jp

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社グラッドキューブ(カブシキガイシャグラッドキューブ)
代表者
金島 弘樹(カネシマ ヒロキ)
所在地
〒541-0048
大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8階
TEL
06-6105-0315
業種
その他IT関連
上場先
東証グロース
従業員数
500名未満
会社HP
https://corp.glad-cube.com/
IR情報
https://corp.glad-cube.com/ir/
  • 公式twitter

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