「髭切・膝丸」「新選組の刀」の2大特集！『刀剣画報 髭切・膝丸と敵討ちの刀』2月6日発売！

株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報　髭切・膝丸と敵討ちの刀』を2024年2月6日（火）より全国書店にて発売いたします。

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薄緑（膝丸）＆信濃藤四郎 の実物大刀剣ポスター付録！

刀剣は、主に戦で使用されるものだが、平和な時代であっても使用された例はある。
特に敵討ちは、その背景にある人間模様から芝居などでも取り上げられ、広く人口に膾炙することとなりました。
特集「敵討ちの刀」では、3大敵討ちとして知られる曽我兄弟が所用した髭切・膝丸や、赤穂事件で有名な大石内蔵助らの刀などに加え、主君・織田信長の敵を討った豊臣秀吉の刀など、多くの刀剣とその背景について解説します。


【内容紹介】

●曽我兄弟の仇討

複雑な人間模様と痛快な物語から、芝居や小説の題材としても人気のある敵討ちを大特集。
三大仇討のひとつ、「曽我兄弟の仇討」とゆかりの深い、髭切・膝丸から、最期の仇討で使用された一ノ瀬切まで、敵討ち関連の刀剣とその背景を紹介します。


●第2特集：新選組の刀

土方歳三の和泉守兼定や近藤勇の愛刀など、激動の幕末の世を生きた新選組の刀剣を紹介します。


●おっきい　こんのすけの刀剣散歩

おっきい　こんのすけが全国の刀剣を訪ね歩く、毎号大人気の企画「おっきい　こんのすけの刀剣散歩」。
今回は応援隊長のちっちゃい　こんのすけと共に、致道博物館の信濃藤四郎を訪問します。


●小説「一ノ瀬切」
秋月達郎による、臼井六郎の仇討の小説を掲載。
明治時代に行われた日本史上最後の仇討。
仇討が禁止となった明治の時代に、両親の敵を討った六郎の覚悟とは。


●連載「愛刀探訪」
個人所蔵の刀剣をお見せいただく連載企画。
今回は、御手杵の槍やおそらく造りなどの異形の刀剣で知られる、島田鍛冶のコレクションを見せていただきました。

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【商品情報】
刀剣画報　髭切・膝丸と敵討ちの刀
●定価：1,870円（本体1,700円＋税10％）
●ISBN：978-4798634098
●判型：A4変形
●発売日：2024年2月6日（火）
★付録：実物大折込刀剣ポスター　薄緑（膝丸）＆信濃藤四郎


【関連リンク】
●刀剣画報 公式WEBサイト https://hobbyjapan.co.jp/tokengaho/
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●ホビージャパンの出版物リスト https://hobbyjapan.co.jp/books/