2025年12月08日 09:00

【WAKO大会レポート】キックボクシング SAHO選手が世界大会で銅メダルを獲得 ~ 石井館長も称賛「K-1ルールなら優勝だった」~ 日本選手団役員・樽谷大助氏による現地インタビューと活動報告

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世界アマチュアキックボクシング団体(WAKO)の国際大会において、日本から出場したSAHO選手が3位に入賞し、見事銅メダルを獲得した。 惜しくも優勝は逃したものの、世界の強豪と渡り合い、その実力を世界に示したSAHO選手に対し、現地に帯同した日本選手団役員であり国際ジャーナリストの樽谷大助氏が独占インタビューを行った。
【写真】今回の大会で3位入賞を果たしたSAHO
■ SAHO選手 インタビュー (聞き手:樽谷 大助)


―― 銅メダル獲得、おめでとうございます。

SAHO:ありがとうございます。

―― 石井館長も「K-1(プロルール)だったら優勝だった」とおっしゃっていましたよ。全体を通じての感想はいかがですか?

SAHO:そうですね。今回、色々な外国人選手と試合ができたので、結構いい経験になりました。

―― 次回に繋がりそうですね。

SAHO:はい。次の相手も外国人選手なので、この経験を活かしていきます。次の大会のマッチが本番なので、しっかり防衛しようと思っています。

―― (メダルを手に取り)この銅メダル、結構重たいですね。

SAHO:そうですね(笑)。

―― 2月に次の試合があるとのことですね。頑張ってください。

SAHO:はい、頑張ります。ありがとうございました。
【写真】SAHO選手にインタビューをする樽谷大助
日本選手団の活動と今後の展望
本大会には、日本選手団の役員として国際ジャーナリストの樽谷大助氏が帯同しました。樽谷氏は、日本人で二人目となるWAKO国際レフリーの資格取得を目指し、現地にてレフリー講習を受講。競技の公正性確保とルールの国際標準化に向けて精力的に活動を行いました。
また、メディカルケア担当として樽谷日向(Hinata Tarutani)氏も同行し、過酷なトーナメントを戦う選手たちのコンディション調整やケアを行い、チームジャパンを裏方として支えました。
樽谷大助氏のこうした多岐にわたる国際的な活動は、日本のキックボクシング界における国際的な地位向上に大きく寄与するものと期待されています。
JKLO(Japan Kickboxing League Organization)は今後、WAKO(World Association of Kickboxing Organizations)との連携をさらに強化し、日本のキックボクシング界の国際的な発展と、世界に通用する選手の育成に尽力していく。
【写真】銅メダル
■ 取材・報道 国際ジャーナリスト:樽谷 大助(Daisuke Tarutani) 欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)会員 No.JP465 N J269 日本外国特派員協会(FCCJ)会員 No.TA1321 (社)モナコウィークインターナショナル
連絡先:d.tarutani0120@gmail.com
■ 取材アシスタント KANAME YAGIHASHI HINATA TARUTANI Tatiana Ivanovna
本件に関するお問い合わせは、上記連絡先までお願い申し上げます。

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一般社団法人モナコウィークインターナショナル(イッパンシャダンホウジンモナコウィークインターナショナル)
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樽谷 大助(タルタニ ダイスケ)
所在地
〒653-0838
兵庫県神戸市中央区大谷町3‐14‐56 
TEL
090-6970-8312
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従業員数
10名未満
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