岡山県周辺の名刀から豊臣家臣団の愛刀までを紹介『刀剣画報　山鳥毛と備前・備中・備後の名刀』2025年12月15日発売

株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報　山鳥毛と備前・備中・備後の名刀』を2025年12月15日（月）より全国書店にて発売いたします。

---

備前・備中・備後の名刀を大特集

古備前から一文字、長船、さらには宇甘など様々な刀剣が揃う備前。
青江を中心に、水田国重など作域の広さが魅力の備中。
三原派を中心に栄えた備後。
現在の岡山～広島地域の作刀の歴史と名刀、ゆかりの地をめぐる特集です。

大河ドラマで話題の豊臣家臣団とその愛刀を特集

第２特集は2026年の大河ドラマの題材でもある豊臣兄弟にまつわる刀。天下統一を果たした豊臣兄弟と家臣たちの元に集った名刀を紹介します。

おっきい こんのすけの刀剣散歩「太刀　銘　国行（号　明石国行）を鑑賞！」

おっきい こんのすけが全国の名刀を訪ね歩く大人気連載「おっきい こんのすけの刀剣散歩」。今回は長野県松本市での初のコラボ、特別展「『日本刀は美しい　Japanese Swords Are Beautiful」に明石国行を見に行きました！

特別付録「2026年版 刀剣カレンダー」

掲載刀剣は1月 水龍剣/2月 童子切/3月 狐ヶ崎/4月 古備前信房（致道博物館）/5月 小龍景光/6月 桑名江/7月 千代金丸/8月 雲生/9月 雲次/10月 石田正宗/11月 近江大掾忠広/12月大慶直胤です！

---

【商品情報】
刀剣画報　山鳥毛と備前・備中・備後の名刀
●定価：2,420円（本体2,200円＋税10％）
●判型：A4変形
●発売日：2025年12月15日
★特別付録：2026年版 刀剣カレンダー
★折込付録：実物大刀剣ポスター「山鳥毛×孫六兼元」


【関連リンク】
●刀剣画報 公式WEBサイト https://hobbyjapan.co.jp/tokengaho/
●刀剣画報 公式X（旧Twitter） https://twitter.com/rekitan_hj
●ホビージャパンの出版物リスト https://hobbyjapan.co.jp/books/