2026年01月08日 11:00

既婚者にとって浮気相手はどんな存在?結婚後の配偶者への気持ちの変化は影響ある?|結婚と浮気に関する実態調査(第5報)

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7,000人のアンケートからみた既婚者の浮気事情

既婚者マッチングサイト「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル株式会社(東京都渋谷区 https://raisondetre-inc.co.jp/)は、2025年9月にインターネット上で一般の20代~50代既婚者、男女約7,000人に「結婚と浮気」に関する実態調査を行いました。結果は、既婚者の浮気率は17%、その「浮気経験者」に絞った調査結果を第5報として報告します!

・第1報 https://presswalker.jp/press/90858 では、20代~50代既婚者の17%が「浮気したことがある」と判明しました。
・第2報 https://presswalker.jp/press/93232 では、「浮気をした理由」や「浮気相手との関係性」を調査し、夫婦の仲の悪さや配偶者への不満が浮気の理由と回答する人は少ないことが分かりました。
・第3報 https://presswalker.jp/press/94816 では、「夫婦関係が良好であれば浮気しないのか」「結婚前は浮気をしたことがあるのか」を調査し、夫婦仲は関係なく浮気をする人が多く、浮気は愛情の欠落ではないといえる結果になりました。
・第4報 https://presswalker.jp/press/96988 では、「配偶者に隠れて、どのように、どんな浮気をしているのか」を調査し、行動パターン把握&崩さないことが「浮気がバレない理由」と回答する人が多く、浮気のパターンは「同じ相手と長期的に継続する浮気」をしてる人が多いことが判明しました。

そこで今回の第5報は、第1報の回答者6,805人のうち「浮気したことがある」と回答した人の中から無作為に480人を抽出し、浮気経験者にとって浮気相手とは「配偶者とは別の特別な存在」なのか?同じ相手と浮気を繰り返した浮気経験者の「結婚前と結婚後の感情の変化」など、既婚者の浮気事情の実態を調査しています。

<結果のポイント>
・意外!?既婚者の浮気は軽い気持ちじゃないかも?
→ 浮気相手が「特別な存在のパートナーではない」と回答した人は約39%で4割以下
→ 浮気相手が「特別な存在のパートナー」である人は約46%
→ 同じ相手と長期的な浮気をする人の半数以上が「浮気相手は特別な存在である」と回答

・浮気相手が特別なパートナーであった経験がない人でも特別な存在のパートナーが欲しいと思っている
→ 「配偶者とは別に、特別な存在のパートナーが欲しい」人は約31%で3割以上を占めた

・既婚の浮気経験者でも「結婚後も配偶者への愛情がある」人がほとんど!
→ 「結婚後も愛情に変化はない」「結婚後 愛情が深まった」と回答した人は、合わせて約49%

<調査概要>
調査タイトル:結婚と浮気に関する実態調査(第5報)
調査期間  :2025年9月29日~30日、12月8日~10日
調査対象者 :20~59歳の男女480人(男性240人、女性240人)
※第1報の回答者6,805人のうち「浮気したことがある」と回答した人の中から無作為に480人を抽出。
調査方法  :インターネット調査(セルフ型アンケートツール「Freeasy」を利用)
エリア    :全国
調査機関   :レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/
調査報告の掲載:https://healmate.jp/survey/
本報告の発表日:2026年1月8日

<調査対象者について>
下表の通り男女、各年代とも均等なサンプルになっています。
 男性(240人) 女性(240人)
 20代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)
 30代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)
 40代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)
 50代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)

回答者は全都道府県におおむね人口と相関する形で分布しており地域的な偏りはありません。子どもの有無では、子ども有が357人(74.4%)、子ども無しが123人(25.6%)でした。



1)浮気相手はどんな存在?遊び?本気?

第4報 https://presswalker.jp/press/96988 では、既婚者の浮気は同じ相手と長期的に継続するパターンが多いという結果が判明しました。

具体的には、1~2人の相手と長期間(1~5年未満)定期的な頻度で浮気する形が多かったのですが、はたして浮気経験者にとって浮気相手とはどんな存在なのでしょうか?尋ねてみました。



回答(4択1答):
 1. 特別なパートナーだ 34.6%
 2. 特別なパートナーではない 38.8%
 3. 1.2.どちらも経験がある 10.6%
 4. わからない 16.0%


「特別なパートナーではない」と回答した人が約39%となりました。この回答をした人にとって浮気相手は「軽い遊び相手」「気の迷いで関係を持った相手」ということになるでしょう。

一方、特別なパートナーだ」と回答した人は約35%です。こちらは浮気相手を、ある程度「本気の相手」ととらえていることになります。
「どちらも経験がある」(約11%)を含めると、約46%の人が浮気相手を「特別な存在のパートナー」、つまり「本気の相手」と位置づけてることが判明しました。少々驚きの結果です。

浮気とは、読んで字のごとく浮ついた気持ち、軽い気持ちで行う過ちであると一般に考えられていますが、実際に尋ねてみると、浮気相手を特別なパートナー」と見なさない人は約39%と半数に届かず、正直少ない印象を受けますが、皆さんはいかがでしょうか。

今回の結果から、既婚者の浮気は軽い気持ちでない可能性もあると言えそうです。「浮気くらい許して」という言葉には、慎重に対処する必要があるでしょう。


(1)男女別:浮気相手は特別な存在か?

男女別で見ると、違いはあるのでしょうか。

男女別:
 1. 特別なパートナーだ
   男性(38.3%) 女性(30.8%)

 2. 特別なパートナーではない
   男性(36.3%) 女性(41.3%

 3. 1.2.どちらも経験がある
   男性(11.7%) 女性(9.6%)

 4. わからない
   男性(13.8%) 女性(18.3%)


男性は、浮気相手が「特別なパートナーだ」と回答した人が最も多く、約38%となりました。「どちらも経験がある」が約12%ですから、半数の人が浮気相手を「特別なパートナーだ」と位置づけている結果となりました。

一方、女性のほうは、特別なパートナーではない」と回答した人が最も多く、約41%となりました。
この結果から、女性よりも男性のほうが浮気相手を特別な存在と見なしやすいことが分かります。

ただし、特別なパートナーだ」と回答した女性は約30%もいて、どちらも経験がある」(約10%)を含めると約4割になります。決して少なくない割合と考えられるでしょう。


世代別で見たところ、大きな違いはありませんでしたので、報告を省略します。

次に、「同じ相手と長期的に繰り返す」浮気パターンの人に絞り、浮気相手をどのような存在と考えているか、分析してみました。


(2)浮気のパターン別:浮気相手は特別な存在か?

第4報 https://presswalker.jp/press/96988 の調査で、既婚者の浮気傾向として「同じ相手と長期的に継続するパターン」が多かったことから、「同じ相手と長期的な浮気」をした人にとって浮気相手がどのような存在か」を分析したところ、次の結果になりました。



同じ相手と長期的な浮気をした人の回答:
 1. 特別なパートナーだ 45.4%
 2. 特別なパートナーではない 37.0%
 3. 1.2.どちらも経験がある 6.5%
 4. わからない 11.1%

想像通り、同じ相手と長期的な浮気をする人は、浮気相手を「特別なパートナーだと考える人が多いようです。配偶者が同じ相手と長く浮気をしていたら要注意とみるべきでしょう。


(3)なぜ浮気相手が特別な存在になるのか?

これまでの分析の結果から、浮気する既婚者にとって浮気相手は「特別な存在」であるケースが多いことがわかりました。

第2~4報の調査結果を踏まえると、浮気相手が「配偶者とは別の特別な存在のパートナー」になる理由は以下のようなことが該当するのかと推測できます。

 ・禁じられている関係ゆえに価値が高く感じられるため
 ・制限がある生活で出会いが少ないため
 ・現実の生活を壊さずに心の隙間を埋めてくれる貴重な存在であるため
 ・自分を肯定してくれる存在であるため


しかし、配偶者というパートナーがいるなか、それとは別に「特別な存在」を必要としない既婚者も多いはず。そこで、最初の質問において浮気相手が「特別なパートナーではない」と答えた人にある質問をぶつけてみましょう。



2)配偶者とは別に、特別な存在が欲しいか?

最初の質問で浮気相手が「特別なパートナーではない」と回答した人に、「配偶者とは別に、特別な存在のパートナーが欲しいですか?」と尋ねてみました。



回答(3択1答):
 1. 欲しい 30.7%
 2. いらない 54.8%
 3. わからない 14.5%

 ※「2.特別なパートナーではない」と答えた人限定 N=186


「配偶者とは別に、特別な存在のパートナーが欲しい」と回答した人は約31%、「いらない」と回答した人は約55%となりました。

このことから既婚者の浮気の傾向として、「軽い気持ちで関係を持ちたい」と考える人も一定数いることがわかりました。ただ、「軽い気持ちでの浮気ではなく特別な存在のパートナーが欲しい」と思っている人が3割もいるため、浮気経験のある既婚者全体でみれば、「特別な存在」を欲している人が大部分といえるでしょう。


さて、「特別な存在の浮気相手」がいたり‥欲しいと思う人が多い結果となりましたが、浮気することで配偶者への愛情に変化はないのでしょうか。次の項目で分析してみましょう。



3)浮気経験者は結婚前と結婚後で配偶者への愛情に変化があったか?

第3報 https://presswalker.jp/press/94816 で、浮気をしたことによって、配偶者への愛情変化があったかを調査したところ
「浮気後も愛情は変わらない」と回答した人が最も多く、約36%の人が浮気しても配偶者への愛情は変わらないという結果になりました。


そこで今回は「結婚後、浮気をしたことがある」人に結婚前と結婚後で配偶者への愛情がどのように変化がしたのかを尋ねてみました。



回答(6択1答):
 1. 結婚後 愛情が薄れた 18.5%
 2. 結婚後 愛情がなくなった 22.1%
 3. 結婚後も愛情に変化はない 39.0%
 4. 結婚後 愛情が深まった 9.8%
 5. 結婚前も結婚後も愛情はない 4.6%
 6. 結婚後 愛情が芽生えた 6.0%


結果は、「結婚後も愛情に変化はない」と回答した人が最も多く39%となりました。約4割の人は、第3報の結果同様に、結婚後も愛情が変わらないようです。

しかし、「結婚後 愛情がなくなった」と回答した人が約22%、「結婚後 愛情が薄れた」と回答した人が約19%で、合わせて約41%になります。このことから考えると、結婚後の愛情の変化が浮気と関連するケースの方が多いと言えそうです。

一方、「結婚後 愛情が深まった」「愛情が芽生えた」と回答した人もいて、合わせて約16%に上ります。罪悪感などから配偶者への愛情が高じた結果でしょうか。


◎男女別:結婚前と結婚後、配偶者への愛情はどのように変化したか?

男女別でみてみましょう。

男女別:
 1. 結婚後 愛情が薄れた
   男性(17.1%) 女性(20.0%

 2. 結婚後 愛情がなくなった
   男性(19.6%) 女性(24.6%

 3. 結婚後も愛情に変化はない
   男性(45.8%) 女性(32.1%)

 4. 結婚後 愛情が深まった
   男性(9.6%) 女性(10.0%)

 5. 結婚前も結婚後も愛情はない
   男性(2.5%) 女性(6.7%)

 6. 結婚後 愛情が芽生えた
   男性(5.4%) 女性(6.7%)


結婚後、愛情が薄れた」「結婚後、愛情がなくなった」と回答した人は、合わせて約45%で、女性のほうが多い結果となりました。男性は合わせて約37%です。
一方で、「結婚後も愛情に変化はない」と回答した人は男性が多く、約46%を占めました。女性は約32%なので、約1.4倍もの違いがあります。

男性に比べ女性のほうが配偶者への愛情が浮気行為に起因する影響があることがわかりました。


世代別では大きな違いはみられなかったため、説明を省略します。



4)まとめ

今回は、浮気を経験した既婚者にとって「浮気相手は特別な存在なのか」、「特別な存在を欲する既婚者はどれほどいるか」など、既婚者の浮気の傾向を分析をしました。

結果はいかがでしたでしょうか。

 ● 浮気相手が「特別な存在のパートナーではない」と回答した人は約39%で4割以下
 ● 浮気相手が「特別な存在のパートナー」である人は約46%と4割以上
 ● 同じ相手と長期的に継続する浮気パターンの人は、半数以上が浮気相手のことを「特別な存在である」としている
 ● 浮気相手が特別なパートナーではない人の内
  「配偶者とは別に、特別な存在のパートナーが欲しい」人は3割以上もいる
 ● 浮気経験者の約4割は、結婚後に配偶者への愛情を失っている

今回の調査で、多くの既婚者において、浮気は軽い気持ちで行うものではなく、浮気相手に特別な感情を持ちやすいこと、浮気前後で配偶者への愛情に変化はないが、結婚後に配偶者への愛情を失っている人が浮気しやすい傾向にあることなどが判明しました。

次回の第6報が、結婚と浮気に関する実態調査の最終報告となります。第6報では、「W浮気の割合」「浮気経験者は、配偶者の浮気を許せるか」など、既婚者の浮気傾向や心の内についてさらに掘り下げていきたいと考えます。




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◎調査の目的
私どもレゾンデートル株式会社は、「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやインターネットサービスを展開するシステム開発会社です。現代の夫婦関係のあり方、既婚者の男女関係の多様性を把握し、今後のサービス開発に向けた市場動向を探るため、今回の調査を企画しました。
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◎調査内容・本リリースに関するお問い合わせ
今回の調査内容やデータの詳細に関するお問い合わせ、報道関係の皆様の取材依頼やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。


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