AIサービスやシステム開発を手掛けるCLINKS株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:河原浩介)は、提供する法人向け生成AIチャットサービス「ナレフルチャット」のAIエージェント機能を2026年1月27日(火)にアップデートいたしました。本アップデートにより、ユーザーの意図を自動で判断し具体的なアクションを実行する「任せられるAI」へと進化。複雑な業務ワークフローをプログラミング不要で自動化でき、企業の業務効率化を実現します。
■質問に答えるだけのAIとの違い
これまでのテキスト生成AIは「質問に対してテキストで答える」ことが主な機能でした。今回のアップデートにより、ナレフルチャットのAIエージェントは「ユーザーの意図を汲み取り、適切な処理を判断し、実行する」という、人間のアシスタントに近い動きが可能になりました。
具体的には、以下の2つの高度な処理をノーコードで実装できます。
・ユーザーの入力内容を見て、「判断」する
ユーザーの入力内容が「経費申請」なのか「人事相談」なのか、あるいは「ソフトに関する問い合わせ」なのかをAIが文脈から自動判断し、最適な対応ワークフローを選択します。
・「実務」を行う(アクション実行)
質問に対する回答を表示するだけでなく、「質問に応じたドキュメントを読み込む」「Webで最新情報を調べる」「担当者にメールで報告する」「別の専門AIにバトンタッチする」といった、具体的なアクションを自身で判断して実行します。
■思い通りの条件分岐を、ノーコードで直感的に実現
従来のチャットボットでも分岐の作成自体は可能でしたが、そのためには複雑なフローチャートを作成したり、判定のためのキーワードをエンジニアが厳密に登録したりする必要がありました。
ナレフルチャットのAIエージェントでは、「勤怠関連のワードが出たら【A】のアクション、人事や評価については、【B】のアクション」といった自然言語(普段の話し言葉)で判定条件を入力するだけで、AIがその意図を理解し、分岐設定が完了します。
■あらゆる業務で、人間が行っていた「判断」を自動化
社内ヘルプデスク
AIエージェントが段階的に質問して必要な情報を収集し、最適な社内マニュアルを自動で読み込み、解決法を提示。ユーザーの自己解決を促進し、ヘルプデスク業務を大幅に効率化します。
社内研修・トレーニング支援
教育コンテンツの配信、受講状況の管理、簡易テストやFAQでの学習サイクルをAIエージェントがサポート。従業員の学習状況を判断し、必要なタイミングで適切な個別サポートを実現します。
営業ナレッジの活用
商談ログやFAQを活用して、提案支援や顧客対応を標準化。営業担当者がAIエージェントに相談することで、対象企業の業種や規模、直近の業績に応じて、過去の類似事例や成功パターンに基づいた最適なアドバイスが即座に得られ、営業品質の向上と属人性の排除が実現できます。
■ナレフルチャットについて
ナレフルチャットは、企業がクローズド環境でセキュアに利用できる対話型生成AIチャットツールです。生成AI初心者でも使いこなせる仕組みと簡単にプロンプト共有できることで組織全体に生成AI活用を浸透させます。これにより、企業全体のAIリテラシー向上と業務効率の向上を同時に実現します。
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【会社概要】
■会社名:CLINKS株式会社
■代表者:代表取締役 河原浩介
■設立:2002年12月
■所在地:東京都中央区八丁堀1-10-7 TMG八丁堀ビル10F
■URL:https://www.clinks.jp
■主な事業内容:
1. ITアウトソーシング事業
2. システム開発事業
3. AIサービス事業
4. 教育訓練事業



