2026年03月16日 11:30

Microchip社、メーカーのサイバー セキュリティ規制準拠を支援するTrust Platformのセキュリティ サービスを拡充

2026年3月16日[NASDAQ: MCHP] –世界中でサイバー セキュリティ規制が強化される中、メーカーは規制に準拠するため、製品の初期段階からセキュリティを組み込む必要があります。欧州CRA(サイバー レジリエンス法)、産業および車載サイバー セキュリティ規格等の新たな要件に開発者が対応できるよう、Microchip Technology Incorporated(日本法人: 東京都港区浜松町、代表: 櫟晴彦 以下Microchip社)は本日、TA101 TrustFLEXセキュア認証IC(集積回路)とKudelski Labs社のkeySTREAM®サービスを利用したTA101 TrustMANAGERをTrust Platformhttps://www.microchip.com/en-us/products/security/trust-platform/tpds)に追加した事を発表しました。

CRAの対象となる製品や、SDV(ソフトウェア定義型自動車)アーキテクチャを構築する開発者向けに設計されたTA101 Trust Platformデバイスは、複数の導入モデルをサポートします。暗号鍵やファームウェアを大規模かつセキュアに管理できるクラウド インフラストラクチャを既にお持ちの企業向けに、同プラットフォームは工場で事前設定済みのTrustFLEXセキュア認証ICを統合します。一方、そのようなインフラストラクチャを持たない企業向けには、TrustMANAGERプラットフォームがクラウドベースの暗号鍵ライフサイクル管理およびFOTA(firmware‑over‑the‑air)アップデート サービスを提供します。この統合されたアプローチにより、お客様は実装の複雑さを大幅に軽減しながら、厳しいセキュリティ要件に対応する方法を選択できるようになります。

産業用アプリケーション向けには、Trust PlatformはPKIベースの認証、セキュアな認証済み通信、一元化されたセキュリティ、ライフサイクル管理、認証済みファームウェア アップデートによって、IEC(国際電気標準会議)62443規格やCRAへの準拠を支援します。
さらに、Microchip社の工場内またはフィールドでのプロビジョニング サービスを利用する事で、適合性評価や技術文書の作成を効率化できます。

Microchip社secure computing group担当副社長のNuri Dagdevirenは次のように述べています。「セキュリティ要件は急速に拡大しており、暗号鍵管理とセキュアなアップデートを実装する際の複雑さは、開発者にとって大きな課題となっています。Microchip社は、セキュリティはイノベーションを停滞させるものではなく、加速させるものだと確信しています。Microchip社のTrust Platformはセキュリティのライフサイクルを簡素化し、統合を容易にする事で、お客様が自信を持って製品をより早く市場に投入できるよう支援します」

TA101 TrustFLEX (TA101-TFLXTLS) Icは、一般的なセキュリティのユースケース向けに工場で事前設定されており、暗号構成を一から設計する事なく、迅速なハードウェア ベースの認証を可能にします。このアプローチは、手動で設定するセキュリティICと比較して、開発時間の短縮、文書作成の手間の削減、セキュリティ リスクの低減を目的として設計されています。鍵のセキュアなプロビジョニングは、コモン クライテリアに準拠したMicrochip社の認証済み工場で行われます。

TA101 TrustMANAGER (TA101-TMNGTLS)は、製品のライフサイクル全体を通じて暗号鍵のリモートでの構成と管理を可能にします。Kudelski社のkeySTREAM SaaS (Software-as-a-Service)プラットフォームと統合されたTrustMANAGERは、セキュアなフィールドでのプロビジョニング、監視、鍵失効、コード署名、FOTAアップデートをサポートします。車載アプリケーションにおいて、TA101-TMNGTLSはSDV(ソフトウェア定義型自動車)アーキテクチャをサポートします。これは、認証済みのソフトウェアとコマンドのみがECU(電子制御ユニット)で実行される事を確認するのに役立つ、スケーラブルでセキュアなFOTAと鍵管理を提供するように設計されているためです。サイバー セキュリティ リスクを軽減するための制御を提供する事によって、ISO(国際標準化機構)/SAE(自動車技術者協会)21434規格およびUNECE(国連欧州経済委員会)WP.29車載サイバー セキュリティ規制への準拠をサポートします。

TA101-TFLXTLSとTA101-TMNGTLSは、製造から導入、フィールドでの運用まで、継続的なハードウェア ベースのチェーン オブ トラストを確立するように設計されており、産業および車載市場全体でお客様がコンプライアンス対応製品の開発を加速できるよう支援します。Microchip社の包括的なセキュリティ プラットフォームとサービスhttps://www.microchip.com/en-us/products/security/trust-platform)の詳細はウェブサイトをご覧ください。

開発ツール
TA101-TFLXTLSとTA101-TMNGTLSはMPLAB® X IDE(統合開発環境)と互換性があり、Microchip社のCryptoAuth PRO開発ボード(EV89U05A)https://www.microchip.com/en-us/development-tool/EV89U05A)およびCryptoAuthLibhttps://microchip.com/cryptoauthlib)ソフトウェア ライブラリでサポートされています。Microchip社のTPDS (Trust Platform Design Suite)https://www.microchip.com/en-us/products/security/trust-platform/tpds)は、トレーニング、プロトタイピング ツール、セキュアなプロビジョニングへのアクセスを提供する事で、セキュリティ ソリューションをスムーズに導入できるようにします。

価格と在庫/供給状況
TA101 TrustFLEXとTA101 TrustMANAGERは現在、Microchip社のアーリーアダプタ プログラムで提供中です。詳細はMicrochip社または正規代理店https://www.microchip.com/en-us/about/global-sales-and-distribution)にお問い合わせください。

リソース
高画質の写真は報道関係専用窓口までお問い合わせ頂くか、Flickrでご覧ください。掲載に許可は不要です。
• アプリケーション画像: https://www.flickr.com/photos/microchiptechnology/55125858892/sizes/o/
• TrustFLEXまたはTrustMANAGERを利用したプロビジョニングに関するビデオはYouTubeでご覧頂けます(https://www.microchip.com/en-us/about/media-center/videos/gyXCBc-w7Xw)。掲載に許可は不要です。

Microchip Technology社について:
Microchip社は、幅広い半導体製品を提供する半導体サプライヤであり、新しい技術を市場投入する際の重要な課題を解決するトータルシステム ソリューションを通じて、革新的な設計をより簡単に実現する事に尽力しています。使いやすい開発ツールと包括的な製品ポートフォリオにより、コンセプトの創出から完成までの設計プロセス全体にわたってお客様をサポートします。Microchip社は本社をアリゾナ州チャンドラーに構え、産業、車載、民生、航空宇宙と防衛、通信、コンピューティングの市場で優れた技術サポートとソリューションを提供しています。詳細はMicrochip社ウェブサイト(www.microchip.com)をご覧ください。

詳細については、以下にお問い合わせください。
Helen Tang (Microchip社): Helen.Tang@microchip.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン株式会社(マイクロチップテクノロジージャパンカブシキガイシャ)
代表者
櫟 晴彦
所在地
〒105-0013東京都港区浜松町1-10-14住友東新橋ビル3号館4階
TEL
03-6880-3770
業種
その他IT関連
上場先
その他

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