2026年05月28日 13:00

[開催報告]管理栄養士と学ぶ、はじめての離乳食|大阪府泉大津市

一般社団法人ボディセンス・インスティテュート(代表理事:高橋由紀、所在地:富山県富山市)は、2026年5月16日(土)、泉大津市 シーパスパーク(大阪府泉大津市)にて「第2回 企業主導型両親学級」を開催いたしました。

今回のテーマは「離乳食講座 初期〜みんなで食べる『おそろいごはん』〜」

会場のある泉大津市内をはじめ、兵庫県神戸市など遠方からも含めて13組の親子が参加されました。 また、助産師や地域の子育て支援関係者も多数見学に訪れ、専門家・企業・地域が一体となって子育てを支える温かな時間となりました。

今回は離乳食が始まる前後の赤ちゃんとご家族の参加が多く、離乳食への漠然とした不安や、日々の具体的なお悩みも共有されました。 会場では初対面同士でも和気あいあいと相談し合う姿が見られ、終始笑顔の絶えないなごやかな時間となりました。

開催概要

日時:2026年5月16日(土)10:30〜12:00
会場:シーパスパーク(大阪府泉大津市小松町1-55)
対象:妊娠4ヶ月〜10ヶ月、または生後2ヶ月〜1歳頃までのご家族
参加費:無料
参加人数 :13組
前半:産前産後の養生法と赤ちゃんとのふれあい
前半の講義は、一般社団法人ボディセンス・インスティテュート理事・関西エリアマネージャーの越路綾子が担当。産前産後の身体の整え方や、赤ちゃんの抱き方、ふれあい遊びについて、実技を交えた体験型のレクチャーを行いました。

お尻歩き:骨盤周りの筋肉をしなやかにし、安産を促すだけでなく、産後の回復を早めるための深層筋(インナーマッスル)トレーニング。歌を歌いながら楽しく実践しました。
呼吸法(丹田呼吸):下腹にある「丹田」に意識を向けることで、親のどっしりとした安定した気持ちを支える呼吸法を実践。赤ちゃんも親の落ち着いた呼吸を感じ取ります。
赤ちゃんの抱き方:首がすわる前は後頭部「ぼんのくぼ」を親指と人差し指で支え、手のひら全体で背中を包む基本形を練習。

次に、赤ちゃんの体幹を鍛えてしがみつく力を養う高い位置での抱き方も体験しました。
続いて、参加者全員で赤ちゃんが安心する「丸い抱っこ」を輪になって練習。お互いの赤ちゃんの可愛い表情を見て、会場にはたくさんの笑顔があふれました。

最後に越路からは、「実は、将来の『食べる力』を育むためにも、赤ちゃんの体幹を鍛える日々の抱っこがとても大切です。ぜひそのことも頭の片隅に置きながら、毎日の抱っことふれあいを楽しんでくださいね」とメッセージが送られました。

講師:越路 綾子
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート 理事 / 関西エリアマネージャー
骨盤調整ヨガ・ベビーヨガ・産前産後マタニティヨガ・抱っこマイスター
関西エリアマネージャーとして多くの産前産後ケアに従事。身体の整え方や、赤ちゃんが心地よい抱っこの専門知識をわかりやすく伝授。自身もベビーヨガに出会ったことをきっかけに、子育ての傍ら講師となり、現在は指導者育成も行っている。
後半:離乳食講座 初期
後半は特別講師として、管理栄養士の辻井侑里子先生を迎え、「離乳食講座 初期〜みんなで食べる「おそろいごはん」〜」をテーマに講義と調理デモンストレーションを行いました。

辻井先生は「離乳食は赤ちゃんへのギフト」という温かい言葉からスタート。栄養面だけでなく、心を育むコミュニケーションや信頼関係、そして食文化を伝える大切な機会であることをお話しされました。
「普段、おかゆは炊きますか?」という問いかけから始まり、「赤ちゃんのためだけと思わず、体調不良や食欲がないときは夫婦お互いのためにおかゆを炊いてあげてくださいね」と、家族を思いやる優しさに満ちたメッセージも伝えられました。

調理デモでは、炊飯器でご飯を炊くついでにココット(耐熱容器)を使って同時におかゆを炊く方法や、茶漉しなど身近な道具ですり潰す手軽なテクニックを紹介。野菜スープは先に蒸し煮にした野菜に水を加えるだけで完成——赤ちゃん用には野菜だけを取り出してすり潰し、大人用には少しの味付けをするだけで一品が仕上がる「取り分け離乳食」の考え方も好評でした。

「うどんをあげたけれど、出してしまって食べませんでした…」という参加者の切実なお悩みには、「赤ちゃんが『食べない』理由は、大人の好き嫌いとは少し違います。硬さや形状を少し変えたり、期間をあけて再度あげてみるとすんなり食べることも多いので、ゆったり構えてみてください」と優しくアドバイス。

「赤ちゃんはパパとママが美味しそうに食べる姿を見て、食べ方を学び、安心して食べるようになります。
ぜひ家族一緒に食卓を囲んでください」という言葉に、参加者がほっと肩の力を抜く場面が見られました。

最後に辻井先生からは、「これから離乳食のお悩みが出てきたとき、その答えはすべてお子さん自身にあります。SNSや本と比べて悩むよりも、困ったときは地域の栄養士さんや保健師さんなど、身近な人に相談してみてください」と、肩の力がふっと抜けるような温かいエールが送られました。

講師:辻井 侑里子
管理栄養士
7代続く和泉市の農家「辻井農園」にて畑の料理教室を主催。産婦人科での栄養指導や特定保健指導にも携わる。「ママが笑顔でいられること」を大切に、妊産婦さんと赤ちゃんの身体を守るための家族のごはんや、免疫力を高めるために必要な「かんたん栄養学」をわかりやすく発信。無理なく続けられる食の工夫を専門的な視点からサポートしている。
参加者の声

・離乳食については市町村の両親学級では実践が難しいと日々思っていたので、上の子2人も連れての参加は少し不安でしたが、講座の内容やスタッフの方々の見守りのおかげで、親だけでなく子どもたちも大満足の時間になりました。講座の後はシーパスパークでそのまま遊べたのもよかったです。(産後1.5ヶ月 管理栄養士ママ)

・家族みんなでご飯を食べます!離乳食を取り分けてご飯にしてみます。楽しかったです。(産後7ヶ月 ママ)

・パパと参加でき、お互いとても学びになりました。他のママさんたちとお話もできて、楽しい時間を過ごせました!(産後4ヶ月 ママ)

・ちょうど離乳食に悩んでいたので、直接お話が聞けて本当によかったです。(産後6ヶ月 ママ)
当日の質問コーナー
参加者のリアルな疑問に、専門家が直接お答えしました。

Q:離乳食はこれからですが、アレルギーが心配です。
A:辻井先生より
アレルギーを心配して特定の食材を遅らせるよりも、適切な時期(生後5〜6ヶ月頃)から進めていくことが大切です。遅らせすぎると、かえってアレルギーのリスクが高まることもわかっています。
初めての食材は、万が一のときに医療機関を受診できるよう「平日の午前中」に少量から始めていきましょう。
また、最近の研究では、肌の荒れた部分からアレルゲンが入り込むことがアレルギー発症の大きな原因であることが判明しています。お口のまわりに食べ物がついたときは優しく拭き取ってあげるとともに、日頃からスキンケアをして、赤ちゃんの肌を保湿してあげることも大切ですよ。

協賛企業・後援団体(敬称略・50音順)
ゴールド協賛:いずみの農業協同組合 / 学校法人常磐会学園 大阪常磐会大学附属いずみがおか幼稚園 / コーナン商事株式会社 / 生活協同組合コープ自然派おおさか / 株式会社セルビス / 社会福祉法人豊中福祉会 / 株式会社フラット・フィールド・オペレーションズ / mimi保育園 / 医療法人仁齢会 みやざき歯科

シルバー協賛:株式会社E’toile / おやこカフェmamarest / 株式会社川上自動車鈑金塗装 / 澤田株式会社 / J-CLICKタップ・アイリッシュダンススタジオ

後援:大阪府 / 和泉市 / 泉大津市 / 岸和田市 / 堺市 / 高石市 / 忠岡町

【協賛企業募集のご案内】
本事業の趣旨に賛同し、子育て世代を支援いただける協賛企業様を募集しております。詳細は事務局までお問い合わせください。

組織概要
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表理事:高橋由紀
所在地:富山県富山市黒瀬北町2-1-2 D-BASE 2階
拠点:Roots of Life TOYAMA(ルーツオブライフトヤマ)
事業内容:子育て支援者研修・ボディワーカー/ヨガインストラクター育成・講師派遣
URL:https://bodysence.jp

本件に関するお問い合わせ先
担当:越路綾子
TEL:050-5536-7809
E-Mail:mail@bodysence.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート(イッパンシャダンホウジンボディセンスインスティテュート)
代表者
高橋 由紀
所在地
〒939-8216富山県富山市黒瀬北町2-1-2D-BASE2F
TEL
050-5536-7809
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
https://bodysence.jp
IR情報
https://bodysence.jp
公式ブログ
https://bodysence.jp/
  • 公式facebook

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