2026年09月14日 09:00

【初心者向け】Word文書をテキスト回復コンバータで復元する方法

Tenorshare Co., Ltd.は、9月3日(木)、オンラインドキュメント修復サービス「4DDiG オンラインファイル修復」をアップデートしました。今回のアップデートでは、修復モデルを強化し、修復成功率と処理速度の両方を向上させました。

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Wordで文書を開こうとした際に、ファイルの破損などが原因で正常に開けず、「テキスト回復コンバータ」の使用を促されることがあります。急ぎの報告書や、時間をかけて作成した企画書が突然開けなくなると、戸惑う方も少なくありません。

本記事では、Windows版・Mac版のWordで利用できるテキスト回復コンバータの概要と、開けなくなったWord文書を復元する具体的な手順をわかりやすく解説します。

テキスト回復コンバーターとは何か?

テキスト回復コンバーターは、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPointなど)に搭載された機能で、破損や削除されたファイルから可能な限りテキストを抽出・復元します。書式が完全に戻らない場合もありますが、大切なデータ損失を最小限に抑えることができます。

・Wordの標準機能として簡単に利用可能
・破損ファイルからテキストを救出できる
・無料で使える

テキスト回復コンバーターで破損したWord文書を修復する方法

ここでは、WindowsとmacOSそれぞれの環境での操作方法をご紹介します。

Windowsの場合

手順1.Microsoft Wordを起動し、「ファイル」>「開く」>「参照」を選択
手順2.破損したWordファイルを選び、「ファイルの種類」ボックスの▼をクリック
手順3.「任意のファイルからテキストを回復」を選択して[開く]をクリックすると、テキストが回復される

macOSの場合

手順1.MacでWordを起動し、上部メニューの「ファイル」>「開く」を選択
手順2.破損したWord文書を選ぶ
手順3.[開く]ボタンの横にあるドロップダウンメニューから「テキストの回復」を選択して開く

壊れたWordファイルを修復する他の方法

「テキスト回復コンバータ」はテキストの復元には有効ですが、画像やハイパーリンク、グラフ、フッターなどの要素までは復元できないことがあります。そのような場合は、以下で紹介する代替の復元・修復方法を検討してみてください。

方法1:Wordの「開いて修復」機能を使う

最も手軽な方法のひとつは、Wordに標準搭載されている「開いて修復」機能を利用することです。

手順1.Wordを起動し、「ファイル」→「開く」を選択します。
手順2.対象の破損したWordファイルを選択します。
手順3.「開く」ボタン横の▼をクリックし、「開いて修復」を選択します。
手順4.「修正個所の表示」画面が表示された場合は、内容を確認して「閉じる」をクリックします。
手順5.修復に成功してファイルが開けたら、必ず別名で保存し直してください。

方法2:4DDiG File Repairを壊れたWordファイルを修復する

「テキスト回復コンバータ」は、Wordに標準搭載されている機能で、破損した文書からテキストデータのみを抽出するものです。そのため、画像、表、グラフ、ヘッダー、ハイパーリンクなどの要素は修復できません。テキストだけを取り出し、書式のない状態で保存する仕組みだからです。

文書全体を元の状態に戻したい場合には限界があります。そんなときに便利なのが、4DDiG File Repairです。AI技術によって破損したWordファイルを自動で解析・修復し、テキストはもちろん、画像、表、ヘッダー、フッター、ハイパーリンクなどの要素もまとめて修復できる可能性があります。

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手順1.4DDiG File Repairを起動します。左側のメニューバーの「ファイルの修復」タブをクリックします。次に、「ファイルを追加する」ボタンをクリックし、破損したファイルを追加します。
手順2.「すべてを修復」ボタンをクリックすると、プログラムは自動的にファイルを修復します。
手順3.ファイルの修復が完了すると、修復されたファイルをプレビューして、指定した場所に保存できます。

まとめ

テキスト回復コンバータは、破損したWord文書からテキストを取り出す際に役立つ機能です。ファイルを開くときに落ち着いて操作すれば、ある程度の内容を取り出せることもあります。

ただし、損傷の程度によっては、テキストだけでなく画像や表、レイアウトなども含めて修復したいケースもあるでしょう。そのような場合には、「4DDiG File Repair」のような専用ツールの活用もひとつの方法です。AIを活用して、文書内のさまざまな要素をまとめて修復できる可能性があります。

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