2009年７月７日-
ストック業界におけるマイクロペイメントの先駆者であるiStockphoto LPでは、日本の法人アカウントユーザー向けに、ご請求書を発行し日本円でのお振込みを可能としました。多くの法人様からのご要望に応え、遂にお支払い方法を日本企業様向けに設定いたしました。法人アカウントでは、チームでご利用いただくために必要な管理者権限やクレジットの配分などマネージメントできる仕組みや、プロジェクト毎の管理など法人様のご要望に応えたサービスを提供しています。この法人アカウントにご請求書の発行及び日本円でのお振込みが追加されたことで、さらに日本企業様にご利用頂ければと思います。
iStockphoto Japanジェネラルマネージャー松岡純平 (ゲッティ イメージズ ジャパン株式会社)は、
「今まで、クレジットカード及びPayPalのみでのお支払いをお受けしておりましたが、今回の変更は、日本のお客様のニーズに合わせたサービスを今後展開していく上での第一歩となります。請求書発行・銀行振込によるお支払いをご希望される際には、法人アカウントにお申し込みを頂く必要がありますが、法人アカウントには、個人アカウントにはない便利な機能も含まれているので、合わせてご利用頂ければ幸いです。」と述べています。
・法人アカウントについて：
http://nihongo.istockphoto.com/corporate-accounts.php
2名以上で利用する場合など、グループ及び会社で利用する場合に便利な法人アカウントです。さらに大口のクレジットパッケージを利用すると、業務に費やす時間や資金を節約できるほか、チームの各メンバーをサブアカウントで管理できます。
1: 管理者権限：管理アカウントにサインアップすると、チームへの無制限サブアカウントの追加、サブアカウントのクレジット制限の設定、プロファイルの編集、サイト機能アクセスの許可または制限、アカウント活動の監視が可能です。
2: 様々なカスタムレポート：ネットワーク内の財務状況を示す詳細レポートを作成できます。誰がどのプロジェクトに何をダウンロードしたかを記録します。カスタマイズ可能なレポート作成ツールを使うと、アカウントの状況が整理できます。これらのレポートはCSVファイルで開いて出力できます。
3: クレジットの分配：iStockphotoには2通りのお支払いプランがあり、お客様のチームをどのように管理するかを自在に決めることができます。利用の都度クレジットを購入する「プリペイド方式」と、クレジットをまとめて購入してサブアカウントに分配する「定額制」のいずれかをお選びいただけます。
・iStockphotoについて：
http://nihongo.istockphoto.com
iStockphotoは、ロイヤリティフリー画像、イラストレーション、ビデオ、オーディオ、そしてフラッシュファイルをお求め安く提供しています。ビジネス、マーケティング、そして個人の用途において、精確な検索エンジンを使い500万点以上の作品から、1秒毎に少なくても１枚ダウンロードされています。
iStockphotoは2000年にスタートし、マイクロペイメントストックフォト業界におけるビジネスモデルを創り上げた先駆者であり、UGC(User Generated Content ユーザー・ジェネレイテッド・コンテンツ)をビジネス化させ成功へと導きました。出品者へのロイヤリティ（報酬額）は毎週およそ120万ドルとなっております。
・iStockphoto PR contacts：
istock@nandmproject.com
