第13回 日本統合医療学会 『IMJ2009 東京大会』 開催
『統合医療の時代来る』 ~東洋の智恵と西洋医学の融合~
大会長 渥美和彦(日本統合医療学会理事長・東京大学名誉教授)
日時: 2009年11月21日(土)・22日(日)
時間: 開場8時30分 開会9時00分
会場: 東京大学 安田講堂
主催: 第13回日本統合医療学会 組織委員会
協賛: 一般社団法人 日本統合医療学会(IMJ)
『治療』ではなく『予防』への転換
我が国に於ける統合医療(CAM)とは近代西洋医学のみならず、漢方や鍼灸、按摩などの伝統医学、
更には、マッサージ、カイロプラクティック、或いはアーユルヴェーダやヨーガなどの相補・代替医療 を
利用し、これまでの「治療」中心の医療から、「予防」中心の医療へと転換を図ることによって、患者中心の
医療を実現することを目指すものである。
この統合医療の推進は国民一人ひとりの健康を増進せしめることは言うまでもなく、将来の健康保険に
関する国の予算執行を円滑な運営に寄与することを目指します。更に、現代を生きる日本人にとって健康と
経済という二つの大きな社会的課題を解決せしめることを目指します。
欧米・アジアの諸外国では、既に統合医療は国民が病気にならない健康な生活をサポートする医療として
展開されています。
西洋医学・先端医療と伝統医学、相補・代替医療の統合による医療は病気になる前からの健康維持・促進、
罹患後の速やかな回復へ向けて大きな効果を発揮しています。
また、今夏の衆議院選挙では、民主党が公表したマニフェストの「民主党医療政策(詳細版)」において、
「統合医療」の項目を掲出し、同党の今後の医療政策の主要課題の一つとして位置づけ、方針を記載、
公表されました。
今、日本の医療の現場・政治・行政・国民の意識と現状は、統合医療の速やかな推進に向け機は熟しています。
この大きな流れの中で「日本統合医療学会」は医療機関と国民が一体となって患者本位の医療及び健康を
促進し、日々の暮らしに統合医療の智恵を活かすために、医療関係者の啓発活動と一般市民向けの研究成果
の発表などを合わせた学会を開催いたします。
詳細
~『病気ならない為の医療』~
『治療』ではなく『予防』への転換
我が国に於ける統合医療(CAM)とは近代西洋医学のみならず、漢方や鍼灸、按摩などの伝統医学、更には、
マッサージ、カイロプラクティック、或いはアーユルヴェーダやヨーガなどの相補・代替医療 を利用し、これまでの
「治療」中心の医療から、「予防」中心の医療へと転換を図ることによって、患者中心の医療を実現することを目指
すものである。
約20年前、米国で始まった統合医療は、徐々に英国、ドイツ、オーストリア、北欧などの西洋を中心に急速に広まり、
近年では、中華人民共和国、韓国、インド、マレーシアなどのアジア地域を含む世界中に普及している。
しかも、それらの国々は国家政策として統合医療を積極的に推進しており、もはや世界の医学界では『統合医療』が
次世代医療の主流となっている。従って、客観的に見ると我が国のみが取り残されていると言っても過言ではない状況
である。(実際にアメリカでは統合医療の研究のために、年間400~500億円余りの国家予算が組まれているが
日本では、その十分の一にも満たない。)
また、統合医療の推進は国民一人ひとりの健康の増進だけを目的としているのではなく、近い将来、40兆円を越える
とも言われる我が国の医療費を軽減し、健康保険制度の維持と円滑な運営に寄与することによって、国民の健康増進と
国家経済の健全化という二つの大きな社会的課題を解決せしめることをも目的としている。
更に、今夏の衆議院選挙において、民主党は公表したマニフェストの「民主党医療政策(詳細版)」に「統合医療」の
項目を掲出することによって、統合医療を党として医療政策の主要課題の一つに位置づけるとの方針を明確に示しており、
このことは、統合医療の分野を重要な国家戦略の一つとして政府与党が認識している証に他ならない。我が国における
統合医療推進の機運はいよいよ高まってきており、まさに機は熟しています。
この大きな時代の転換期に「日本統合医療学会」は真に患者本位の医療への転換を促し、日々の暮らしに統合医療の
智恵を活かすことによって国民の健康を促進し、更には医療関係者のみならず、国民全体を巻き込んだ啓発活動の
一環として、併せて、一般市民向けの研究成果の発表などを目的とした学会を開催いたします。
※CAM...Complementary and Alternative Medicine
■プログラム概要(詳細は別途資料をご覧ください)
●特別講演
井村裕夫 先生 (元京都大学総長)
南 裕子 先生 (近大姫路大学学長)
高久史麿 先生 (日本医学会会長)
山折哲夫 先生 (前国際日本文化研究センター所長)
●シンポジウム
●対談
●懇親会
●展示会:「統合医療」の関連医薬品及び機器、健康食品等を展示
●パネル展:「統合医療」領域の研究発表を、ポスターパネルで展示
■参加費
IMJ会員 13,000円(当日) 非会員 15,000円(当日) 学生 4,000円(当日)
参加費には懇親会費を含みます。
※ 事前申込は11月7日にて締め切らせていただきました。恐縮ですが、当日分にてご参加をお願いいたします。
■問合せ先
一般社団法人 日本統合医療学会 南青山事務局
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-27 ジブラルタ生命南青山ビル902
Tel 03-3498-2229 Fax 03-3498-1460
E-mail: imj2009@imj.or.jp
URL: http://www.imj.or.jp
※メディア各社の皆様へ
当日取材を含め各種取材についてのお問合せは上記電話・ファックスまたはEメールにて お願いいたします。
広報担当:飯塚



