AED(自動体外式除細動器)は、公共機関、医療機関、商業施設を中心に、以前に比べて設置されているのを見かけるようになりましたが、設置場所は建物のロビー等に限られています。
もし、心肺停止事故が発生した場合、心停止から1分経過するごとに、7~10%生存退院率が低下し、5分後には50%になるといわれております。できるだけ早く除細動を行うためには、100m~120mに1台、ビルでは各フロアに1台設置されるのが理想的ですが、高層ビルなどでは、各階にAEDを設置している所は少ないのが現状です。
そこで、このたび新発売致します「AEDコンパクトボックス」は、エレベーターにAEDを搭載することで、AEDが必要な場所から、AEDの設置してあるロビーまで取りに行って戻ってくる時間を短縮し、緊急対応性を向上することが可能になります。
エレベーターが複数台ある場合でも「車椅子対応型優先呼出」対応のエレベーターにのみ設置することにより、すべてのエレベーターにAEDを設置しなくても、最小限のコストでAEDを必要なフロアに運ぶことが可能になります。
また、「AEDコンパクトボックス」はコンパクト設計のため、エレベーター以外にもオフィスの受付など限られたスペースにも設置可能です。
AEDコンパクトボックスは9月9日「救急の日」からオフィスビル、マンション、公共施設、商業施設などを中心に弊社直接販売の他、ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井温)を通じて先行して販売しています。価格は88,000円(税別)です。
■AEDコンパクトボックス
もし、心肺停止事故が発生した場合、心停止から1分経過するごとに、7~10%生存退院率が低下し、5分後には50%になるといわれております。できるだけ早く除細動を行うためには、100m~120mに1台、ビルでは各フロアに1台設置されるのが理想的ですが、高層ビルなどでは、各階にAEDを設置している所は少ないのが現状です。
そこで、このたび新発売致します「AEDコンパクトボックス」は、エレベーターにAEDを搭載することで、AEDが必要な場所から、AEDの設置してあるロビーまで取りに行って戻ってくる時間を短縮し、緊急対応性を向上することが可能になります。
エレベーターが複数台ある場合でも「車椅子対応型優先呼出」対応のエレベーターにのみ設置することにより、すべてのエレベーターにAEDを設置しなくても、最小限のコストでAEDを必要なフロアに運ぶことが可能になります。
また、「AEDコンパクトボックス」はコンパクト設計のため、エレベーター以外にもオフィスの受付など限られたスペースにも設置可能です。
AEDコンパクトボックスは9月9日「救急の日」からオフィスビル、マンション、公共施設、商業施設などを中心に弊社直接販売の他、ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井温)を通じて先行して販売しています。価格は88,000円(税別)です。
■AEDコンパクトボックス
【サイズ】W290×D175×H640mm
【内容物】警報ブザー(電源:ボタン電池CR-2032×1個)
転倒防止用プレート付
【重さ】約5kg/プレート 約1.8kg
【設置ロケーション】エレベーター、オフィスなど
【価格】88,000円(税別)
■この件に関するお問い合わせ
株式会社防災備蓄センター Web http://www.bb-center.co.jp
〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町6-6 小倉ビル
TEL:03-5651-1262 FAX:03-3663-1013
担当:事業推進部 野崎 E-mail info@bb-center.co.jp



