株式会社 ライフウェア（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小林 昭）は、インターネット技術を応用した在宅医療支援システム「ホームケアリンク」を本年10月より発売いたします。
本システムは函館大学津金孝行准教授との共同開発により商品化を実現いたしました。
今日、在宅における医療・介護が進んできましたが、患者・家族と施設間の連携については電話やFAX等の利用にすぎないのが現状です。本システムは在宅医療・介護における患者・家族のQOLの向上を目的に、医療・介護サービスの効果的な適用を実現するための支援システムです。
本システムは 緊急時のナースコール機能、各種のメール配信機能、温度・湿度等の環境情報収集機能、医療・福祉施設からのメッセージ配信機能、インターネット電話機能等を有しています。システムはWebサーバとインターネット接続されたタブレット型端末装置及び、各種センサから構成されます。
高齢者等の日常生活状況の把握や在宅療養中の緊急時対応など在宅医療・介護の様々なシーンに対応した機能を有しています。在宅医療連携システムや地域医療連携システムとしての利用が可能です。
＜システムの特徴＞
1）ナースコール機能：端末装置に接続された押しボタンスイッチにより緊急時に特定のメールアドレスにメールを送信する 。
2）メール送信機能：端末装置の画面に設けられた「緊急」や「相談」ボタンから特定のメールアドレスにメールを送信する 。
3）情報収集機能：室内温度・湿度等の各種情報を定周期に収集しWebサーバに送信するとともに、収集情報を分析し異常と認識した場合は医療スタッフや家族にその内容をメール送信する 。
4）メッセージ機能：各施設からのお知らせを定期的または必要な時に端末装置に表示する。
5）インターネット電話機能：施設と利用者間で音声と映像によるインターネット電話（音声とカメラ画像）が可能。
6）情報端末機能：医療機関の電子カルテシステムや訪問看護・介護事業所の業務ソフトに対してリモート接続し、必要な情報の検索や入力操作が可能。
＜関連Webサイト＞
http://www.lifeware-net.co.jp/
http://www.hakodate-u.ac.jp
＜お問い合わせ先＞
株式会社 ライフウェア 営業部
Tel：03-3372-9581
E-mail:kobayashi@lifeware-net.co.jp
本システムは函館大学津金孝行准教授との共同開発により商品化を実現いたしました。
今日、在宅における医療・介護が進んできましたが、患者・家族と施設間の連携については電話やFAX等の利用にすぎないのが現状です。本システムは在宅医療・介護における患者・家族のQOLの向上を目的に、医療・介護サービスの効果的な適用を実現するための支援システムです。
本システムは 緊急時のナースコール機能、各種のメール配信機能、温度・湿度等の環境情報収集機能、医療・福祉施設からのメッセージ配信機能、インターネット電話機能等を有しています。システムはWebサーバとインターネット接続されたタブレット型端末装置及び、各種センサから構成されます。
高齢者等の日常生活状況の把握や在宅療養中の緊急時対応など在宅医療・介護の様々なシーンに対応した機能を有しています。在宅医療連携システムや地域医療連携システムとしての利用が可能です。
＜システムの特徴＞
1）ナースコール機能：端末装置に接続された押しボタンスイッチにより緊急時に特定のメールアドレスにメールを送信する 。
2）メール送信機能：端末装置の画面に設けられた「緊急」や「相談」ボタンから特定のメールアドレスにメールを送信する 。
3）情報収集機能：室内温度・湿度等の各種情報を定周期に収集しWebサーバに送信するとともに、収集情報を分析し異常と認識した場合は医療スタッフや家族にその内容をメール送信する 。
4）メッセージ機能：各施設からのお知らせを定期的または必要な時に端末装置に表示する。
5）インターネット電話機能：施設と利用者間で音声と映像によるインターネット電話（音声とカメラ画像）が可能。
6）情報端末機能：医療機関の電子カルテシステムや訪問看護・介護事業所の業務ソフトに対してリモート接続し、必要な情報の検索や入力操作が可能。
＜関連Webサイト＞
http://www.lifeware-net.co.jp/
http://www.hakodate-u.ac.jp
＜お問い合わせ先＞
株式会社 ライフウェア 営業部
Tel：03-3372-9581
E-mail:kobayashi@lifeware-net.co.jp
