2012年09月03日 18:00

リプロバイオ株式会社では最先端精子検査の提供を開始いたしました  

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国内で初めての精子検査専門の衛生検査所であるリプロバイオ研究所では、2012年8月31日より、最先端精子検査を開始いたしました。

リプロバイオ株式会社(本社:東京都渋谷区代々木、代表取締役:堀永賢一朗)が運営する、国内で初めての精子検査専門の衛生検査所であるリプロバイオ研究所では、2012年8月31日より、最先端精子検査を開始いたしました。

■男性不妊について
 「不妊症」は、医学的に2年間避妊をせず正常な夫婦生活を営んでも妊娠しない状況と定義されています。
 不妊の原因の約50%は男性側に問題があるとも言われており、男性側に原因がある不妊を「男性不妊」と言います。
 「男性不妊」の原因は、「精子形成障害」、「精路通過障害」、「性機能障害」の三つに大別されます。
 このうち「精子形成障害」が「男性不妊」の原因の90%以上を占めています。「精子形成障害」は、精子を作る機能に問題がある状態をいい、このうち30%程度が「精索静脈瘤」によるものとされています。病態により「無精子症」、「乏精子症」、「精子無力症」、「精子奇形症」等に分けられます。
 「精路通過障害」は精子は作られているものの、精管に問題があり精子が通過できない状態をいいます。先天的な場合や手術によって生ずること等が原因とされています。
 「性機能障害」は「ED(勃起障害)」や「射精障害」の状態をいいます

 これらの「男性不妊」には自覚症状なく、原因の特定には検査が必要となります。

■最先端の高精度精子検査を、病院に行くことなく、郵送で受けられます
 「男性不妊」の検査は精子検査が中心ですが、これまでの精子検査では、多くの場合、産婦人科や泌尿器科クリニックの採精室で精液を採取する必要があるため、心理的な抵抗がある男性が多くいらっしゃいました。

 当研究所の検査システムは、わざわざ病院へ行く必要がなく、自宅にて精液を採取し、それを郵送するだけで、「WHO精子検査マニュアル(第5版)」の手順にも準拠した、医療機関で受診する検査と同等レベルの水準の検査が可能です(※一部の検査項目は除く)。
 また、検査数値に加えてご自身の精子画像もお返ししますので、「検査結果」についてより理解が深まる最先端の精子検査です。

 お忙しくて検査に行く時間のない方、病院が嫌いな方、病院が遠い方々も、手軽に利用いただけます。
 不妊のリスクに備える方には是非お勧めしたいサービスです。

■リプロバイオ株式会社について
 「生殖医療領域で、より安全で効果的な臨床技術を患者さんに届ける」を事業理念として、大学研究機関で開発された先端医療技術を基に設立された、不妊検査技術をはじめとする、生殖医療の技術開発を行う企業です。
 当社は、不妊検査技術に加えて、独自の生殖細胞検査・治療技術等を開発し、日本の未来に貢献する新しい本物の価値を創出していきます。

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■リプロバイオ研究所ホームページ:http://www.reprobio.co.jp

■最先端精子検査のページ :http://www.reprobio.co.jp/sperm/

■お申込みフォーム:http://www.reprobio.co.jp/appli/index.php

【本リリースに関するお問い合せ先】

リプロバイオ株式会社
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-10-1-203
TEL : 03-6276-0291
FAX : 03-6276-0291
E-mail : pr@reprobio.co.jp
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※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
リプロバイオ株式会社(リプロバイオカブシキガイシャ)
代表者
堀永 賢一朗(ホリナガ ケンイチロウ)
所在地
〒151-0053
東京都東京都渋谷区代々木1-10-1-203 
TEL
03-6276-0291
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
未上場
会社HP
http://www.reprobio.co.jp/

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