エキスパート人材を活用した海外進出支援サービス「グローバル顧問」海外事業エキスパートの登録者が500名突破　～中堅・中小企業からの導入依頼が急増～

日本企業のグローバル化を支援する海外進出コンサルティングのリーディングカンパニーのサイエスト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：塚崎 義直）が展開する、海外展開支援サービス「グローバル顧問」の登録者が500名を突破しました。海外市場への進出・拡大を検討している日本企業へ、海外ビジネス経験と現地人脈が豊富な日本人の元上級幹部を海外事業担当者として紹介するサービスで、中堅・中小企業からの導入依頼が急増しています。
サービスHP：http://www.globalkomon.com/


■日本が抱える「グローバル人材問題」とは

近年、大手企業の海外進出に伴い、中堅・中小企業の海外展開の必要性は増加していますが、その実現に苦労している企業は少なくありません。その原因は、海外事業担当人材の不足です。中堅・中小企業において、グローバル人材の確保は急務となっていますが、海外事業担当者は高い能力が要求されるため給与水準が高く、また引き合いの多い職種であるため、多くの企業でその確保や定着が課題となっています。

■日本の中堅・中小企業の「海外事業担当者不足」を解決
「グローバル顧問」では、面接を通過した500名以上の中から選出された、「海外でのビジネス経験」と「現地の人脈ネットワーク」が豊富なシニアエキスパートが、その企業の専任顧問となり海外事業運営を担当します。本サービスは業務委託契約で活用できるため、企業は固定費としてではなく、必要な場面でのみ、そのシニアエキスパートを即戦力として活用することができます。

■グローバル顧問」の特徴
・ASEANを中心に、海外ビジネスの第一線で長年の現場経験を持つシニアエキスパートが500名以上在籍している。
・シニアエキスパートが持つ海外ビジネスノウハウや現地ネットワークをすぐに活用でき、それらを自社ノウハウとして蓄積できる。
・一般的な総合コンサルティングサービスより比較的安価で、かつ業務委託型サービスであるため、中堅・中小企業でも導入しやすい。
※海外事業エキスパートの属性（支援可能な地域・業界）

■今後の展開について
すでに、中堅・中小企業のみならず、大企業、公的機関、金融機関、コンサルティングファームなど、幅広い企業へ海外エキスパート人材を導入しています。今後は、地方企業などの新規開拓により規模を拡大させると同時に、グローバル人材の育成事業といったサービスの拡充を行い、2014年度は100社の日本企業の支援、エキスパート人材の1,000人の在籍を目指します。

■参考（人材確保の他類似手段との比較）

【会社概要】
社名： サイエスト株式会社
設立年月： 2013年5月
所在地：東京都港区 虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル7F
事業内容： 経営コンサルティング事業 / 海外進出支援事業 / グローバル人材育成事業
代表者： 代表取締役社長　塚崎 義直
URL ： http://www.cyestc.com

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フロンティアコンサルティング　 担当：稲見（いなみ）　
TEL：03-5284-9196　Mail：info@frontier-c.co.jp