2015年04月28日 11:00

新宿ゴールデン街の文壇バーが主催する「第2回月に吠える文学賞」受賞作決定のお知らせ

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新宿ゴールデン街にある日本一の敷居の低い文壇バー「月に吠える」が主催する「第2回 月に吠える文学賞」の受賞作品が4月23日に決定いたしました。大賞は該当作なし。優秀賞に「筋肉の行方(会田晃司)」「青い鳥の心臓(暁壊)」「水もらい(キム・テグワン)」「ダークイノセンス(赤澤あきやす)」の4作品が、特別賞に「青き筋肉の疾走(松山椋)」が決定しました。

「第2回 月に吠える文学賞」の受賞作品が4月23日に決定いたしました。大賞は該当作なし。優秀賞に「筋肉の行方(会田晃司)」「青い鳥の心臓(暁壊)」「水もらい(キム・テグワン)」「ダークイノセンス(赤澤あきやす)」の4作品が、特別賞に「青き筋肉の疾走(松山椋)」が決定しました。

募集期間の2014年3月1日~2014年11月30日の間に、応募作は合計73通。その中から最終候補作8作を絞り込み、「月に吠える」マスターの肥沼和之と、2名の審査員で厳正なる審査を行いました。結果、評価が分かれたため、残念ながら大賞は該当なしという結果になりました。

受賞作ならびに最終候補作は、以下のURLで公開しております。
http://bar.moonbark.net/award_vol2_archive_.html

また、第3回月に吠える文学賞の募集も開始しております

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第3回 月に吠える文学賞 募集要項

■内容 日本語で書かれた文学作品。
■規定 400字詰原稿用紙換算100枚~300枚。
■賞金 大賞1編=10万円優秀賞3編=1万円
■締切  2015年12月20日
■発表  2016年4月頃、入賞者に通知

※詳細は以下のURLからご確認いただけます
http://bar.moonbark.net/award.html

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■月に吠える文学賞について
戦後に誕生した新宿ゴールデン街は、芥川賞作家の中上健次や、直木賞作家の佐木隆三をはじめ、多くの作家やジャーナリスト、演劇人たちが訪れ、グラスを片手に口角泡を飛ばして、議論に明け暮れていた町です。そんな文化を持つ町から、新人作家を発掘することを目的に、「月に吠える」が独自で開催している文学賞です。

<公式サイト>
http://bar.moonbark.net/award.html

■運営者
プチ文壇バー 月に吠える
新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り
http://bar.moonbark.net/

日本一敷居の低い文壇バー。客層は20~30代の本好き、作家、ライター、その卵、編集者、出版志望の学生などが中心。コンセプトに「世の中に読書好きを増やす」「出版業界を盛り上げる」「物書き・出版業界志望者を応援する」を掲げ、読書会や作家を招いてのトークイベント、一日店長、文学合コン、独自の文学賞の開催など様々な取り組みを開催。

【お問い合わせ】
株式会社 月に吠える 
肥沼和之(こえぬまかずゆき)
Tel:080-1143-3842
E-Mail:info@moonbark.net

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社月に吠える(カブシキガイシャツキニホエル)
代表者
肥沼 和之(コエヌマ カズユキ)
所在地
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 
TEL
03-3361-3663
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://moonbark.net/

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