空間にマッチするインテリアを提案・販売。 不動産売買・リフォームのウィル、家具事業をスタート！コロナ禍による住環境への意識の高まりを実感する中、快適な住環境づくりをより手厚くサポート。

不動産・リフォーム・広告制作・教育事業等を手がける株式会社ウィル（本社：兵庫県宝塚市、代表取締役社長 坂根勝幸）は、家具事業に参入し、ショールーム「十二十家具（とにとかぐ）」をオープンしますのでお知らせ致します。

【コロナ禍による住環境への意識の高まり】
当社の2021年1月～３月の流通事業における自社サイトへの問い合わせ件数・物件購入成約件数は、それぞれ前年同期比34.2%増・35.9%増、リフォームの請負契約件数も前年同期比30.9%増となり、コロナ禍による住環境への意識の高まりが実感されます。そのような中、長く大切にできる家具を提供することで、顧客の快適な住環境づくりに寄与していきたいと考えます。

【顧客満足最大化と顧客単価向上】
当社はこれまで、不動産の売買（新築・中古）、リフォーム、住宅ローンの相談に至るまで、当社一社を窓口としてワンストップでサービスを展開して参りました。今般 開始する家具事業では、顧客が購入またはリフォームした住まいに合う家具を提案し、質の高い商品を比較的安価で提供することで、ワンストップサービスにおける顧客満足の最大化を目指します。また、当社の住宅購入者とリフォーム成約者を主なターゲットとしますので、家具やインテリアのニーズがある顧客へ効率的にアプローチすることができ、顧客単価の向上も図ります。

【新築を建てたとき、家具家電にかかる費用は平均150万円。 直接仕入れとローンで応援】
住宅金融支援機構では、新築住宅に引っ越し後1年以内に購入した「耐久消費財費用」の調査結果を公表しています（※住宅金融支援機構「住宅取得に係る消費実態調査 2014年度」）。その結果によると、新築を建てたとき家具家電にかかる費用の平均は152.8万円。新居購入の際は、せっかくだからと新しい物を揃えたくなるものですが、その後の家計のことも鑑み、予算オーバーに注意しなくてはなりません。当社では、国産家具を製造元より直接仕入れることで流通コストを抑え商品価格に還元しますので、質の高い商品を比較的安価で提供することができます。さらに、家具の費用も住宅ローンと同条件（金利、返済期間）で借りられるローンを用意し、顧客の理想実現のサポートを手厚く行って参ります。
※住宅金融支援機構「住宅取得に係る消費実態調査 2014年度」https://www.jhf.go.jp/files/300248843.pdf

【十二十家具（とにとかぐ）～長く愛用していただきたいという思いを込めて～】
ショールーム名は、「十二十家具（とにとかぐ）」とし、十年、二十年と長く愛用していただきたいという思いを込めました。約350平方メートルのフロアにて、吟味した国産家具とインテリアを展示・販売いたします。

＜ショールーム概要＞
●名称／十二十家具（とにとかぐ） ●住所／兵庫県宝塚市逆瀬川1-14-2 ●広さ／約350平方メートル
●営業時間／10時～19時、水曜定休 ●電話番号／0797-74-7277 ●ウェブサイト／準備中
●オープン予定／2021年6月4日（金）
　※新型コロナウイルス感染症の状況により変更になる場合があります。
●事前見学会／2021年５月24日（月）～31日（月）
　※感染症対策のため、完全予約制とさせていただきます。