2025年05月14日 10:30

【暴露調査】「離婚は面倒、でも癒しは欲しい」──既婚者3,000人に聞いた婚外恋愛の終着点と本音:第5報

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既婚者向けマッチングアプリ「既婚者クラブ」のユーザーを対象に、株式会社リンクス(東京都港区)が全国の20歳~59歳までの既婚男女3,000人を中心に、「婚外恋愛の実態調査」を実施しました。

今回のテーマはついに核心へ──離婚の意思、婚外恋愛の未来、そしてこの関係で得たもの・失ったもの。既婚者たちの赤裸々な声が、浮かび上がってきました。








■なぜ離婚しない?最多回答は「子どものため」、次点は「面倒だから」
婚外恋愛経験者857人に、なぜ配偶者と離婚しないのかを聞くと、最多は「子どものため」(34.66%)。次いで「配偶者にも気持ちがあるから」「婚外恋愛は遊びだから」が続きます。

男女差が鮮明なのはここ。男性は「世間体」女性は「経済的理由」を理由に挙げる割合が高いという結果に。さらに自由回答では「また最初から恋愛するのが面倒(58歳女性)」というリアルな声も。結局、現実の壁は高い──そう言わざるを得ません





■未来はどうなる?5割超が「今を楽しむだけ」
現在進行形で婚外恋愛をしている312人のうち、54.81%が「現状維持」を望むと回答。一方で「いずれ別れる」と答えたのは33.01%。再婚を望む人もいるものの、ごく少数派にとどまっています。

年代別では、30代は“別れ“を予感しやすく、20代・40代は再婚願望が強め。人生のフェーズによって、恋の行き先は大きく変わるようです。





■婚外恋愛の“光と影“──癒しと快楽、そして罪悪感
良かったことの最多は「癒される」男性は「性欲の解消」女性は「女としての自信」を得たという声も強く、恋が日常に足りない刺激を埋めている実態が浮き彫りに。

しかしその裏側で、「配偶者への罪悪感」が最多の悪かった点に。特に女性は「思うように連絡・会えない」ことが強いストレスになっていることがわかりました。婚外恋愛は甘美であると同時に、強烈なストレス源でもあるのです。





【次回予告】“バレた人“に迫る──家庭崩壊の一歩手前のリアル

次回の調査では、婚外恋愛が配偶者にバレた人の割合、そして「どうすればこの関係をやめられるか」を深堀り。

家庭と恋人の狭間で揺れ続ける既婚者たちの、極限の心理を暴きます。




【調査概要】

調査期間:2025年2月3日
対象者:全国の既婚男女3,000人(男性1,420人、女性1,580人)
年代内訳:20代127人/30代528人/40代1,078人/50代1,267人
調査方法:インターネット調査(Freeasy利用)
引用元データ:https://kikonclub.com/questionnaires/18

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会社概要

商号
株式会社リンクス(カブシキガイシャリンクス)
代表者
鈴木 慎吾(スズキ シンゴ)
所在地
〒107-0061
東京都港区北青山一丁目3番1号北青山1-3-1 アールキューブ青山3階
TEL
03-6687-7637
業種
通信・インターネット
上場先
未上場

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