2025年06月19日 18:00

【お客様アンケート】TikTokとネットショップの購買行動の実態調査

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EC通販およびネットショップ事業者向けに物流アウトソーシングサービスと販売代行サービスを提供する醍醐倉庫株式(本社:東京都大田区)はTikTokとネットショップの購買行動の実態調査を行いその結果を公開しました。


全てのアンケート結果はこちらからご覧いただけます
https://www.commercepick.com/archives/67164


【はじめに】
いまや若者を中心に絶大な影響力を持つTikTokは、EC市場における新たな集客チャネルとして注目されています。

商品の魅力や使用感を短尺動画で伝えるこのプラットフォームが、ネットショップでの購買行動にどのように結びついているのでしょうか?

本調査では、TikTokを通じて実際に商品を購入した消費者の実態を明らかにします。

ユーザーが何を重視し、何を不安に感じるのかを理解することで、より効果的なTikTok活用法が見えてくるはずです。

事業者様にとっての新たな可能性のヒントになれば幸いです。

調査期間:2025年5月28日
調査対象:10~60代以上のTikTok利用者男女300人(男性166人、女性134人)



設問1. どのくらいの頻度でTikTokを利用しますか?

TikTokは回答者の約半数が「週に2~3回」または「ほぼ毎日」利用する、生活に密着したメディアであることがわかりました。この高い利用頻度は、短期間で多くのユーザーに情報を届け、繰り返し接触できる可能性を示唆しています。

一方で、「週に1回程度」や「月に数回」利用する層も一定数存在します。この結果から、TikTokをEC販促に活用する際、単発的な広告だけでなく、継続的なコンテンツ配信を通じてユーザーとの関係性を深める戦略が有効になるでしょう。


設問2. TikTokでどのようなコンテンツを主に視聴しますか?

TikTokユーザーはグルメ・料理系と美容・ファッション系のコンテンツに高い関心を持っていることが明らかになりました。商品紹介・レビュー動画も一定のニーズがありますが、上位カテゴリと比較すると差があります。

この結果から、運営者がTikTokを活用する上での重要なヒントが見えてきます。単に商品を羅列するのではなく、商品の使用シーンを具体的にイメージできるライフスタイル提案型のコンテンツや、調理風景、着用イメージなど視覚的に魅力的な動画が、より多くの人の心に響き、商品に興味を持ってもらうためのカギとなるでしょう。



全てのアンケート結果はこちらからご覧いただけます
https://www.commercepick.com/archives/67164

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
醍醐倉庫株式会社(ダイゴソウコカブシキガイシャ)
代表者
醍醐 正明(ダイゴ マサアキ)
所在地
〒146-0081
東京都大田区仲池上1-30-3 
TEL
03-6303-5587
業種
運輸・交通・物流・倉庫
上場先
未上場
会社HP
https://daigo-wh.co.jp

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