「KIS MailMon」に不審メール報告・管理機能を追加!!
標的型攻撃メールへの対応力強化を支援
~これが新基準! 標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon(R)」100 通36,000 円(税別)~
KIS Security株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:北本雅也)は、標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon」において、不審メールを受信したことを報告、不審メールの状況を一覧で管理できる機能を2026年1月9日のバージョンアップに合わせてリリースします。
■不審メール受信時に報告することの重要性が高まる!
標的型攻撃メールは、企業の重要な情報を盗み出す最初の侵入経路として社員が利用するパソコンなどにメールを通じてマルウェアに感染させることなどを目的としています。従来の不審メールとは異なり、特定の組織や個人を狙った高度で巧妙な攻撃が出てきており、技術的な対策では完全に防ぐことができない状況となっています。近年は大企業だけでなく中小企業や自治体も標的となり、サプライチェーン攻撃の踏み台にされる事例も増加しています。
2025年のIPA10大脅威「組織編」において、標的型攻撃メールに関連する脅威が上位を占める状態となっており、従来にも増して標的型攻撃メールへの脅威が高まっています。
訓練メールによる事前の疑似体験を繰り返すことで標的型攻撃メールを見抜く能力を養うことはもちろん、不審メールの添付ファイルを開いたり、リンククリックの有無に関係なく報告すること、報告された情報を元に素早い対策をとることが社内感染を阻止するためには大きな意義となってきています。言い換えると、不審メールにアクションをしてしまった人が素早く報告せず、感染拡大してしまうことが大きな課題となってきています。
KIS MailMonでは、改めて不審メールを受信したときの「報告」という点に焦点をあて、不審メールを受信した際の不審メール報告・管理機能(2026年1月にWEBサイト版、2026年4月にメール転送版)を追加します。不審メールを報告・管理し、訓練メールに対して報告されたものは、訓練結果として集計ことも可能となっています。
KIS Securityは「KIS MailMon」を通じ、従来の標的型攻撃メール訓練に加えて、不審メールの報告・管理を企業に根付かせることで、企業人のセキュリティ意識向上に貢献します。
■不審メール報告機能の概要
不審メールと訓練で送信された不審メール(訓練メール)を分けて管理できます。
標的型攻撃メールへの対応力強化を支援
~これが新基準! 標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon(R)」100 通36,000 円(税別)~
KIS Security株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:北本雅也)は、標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon」において、不審メールを受信したことを報告、不審メールの状況を一覧で管理できる機能を2026年1月9日のバージョンアップに合わせてリリースします。
■不審メール受信時に報告することの重要性が高まる!
標的型攻撃メールは、企業の重要な情報を盗み出す最初の侵入経路として社員が利用するパソコンなどにメールを通じてマルウェアに感染させることなどを目的としています。従来の不審メールとは異なり、特定の組織や個人を狙った高度で巧妙な攻撃が出てきており、技術的な対策では完全に防ぐことができない状況となっています。近年は大企業だけでなく中小企業や自治体も標的となり、サプライチェーン攻撃の踏み台にされる事例も増加しています。
2025年のIPA10大脅威「組織編」において、標的型攻撃メールに関連する脅威が上位を占める状態となっており、従来にも増して標的型攻撃メールへの脅威が高まっています。
訓練メールによる事前の疑似体験を繰り返すことで標的型攻撃メールを見抜く能力を養うことはもちろん、不審メールの添付ファイルを開いたり、リンククリックの有無に関係なく報告すること、報告された情報を元に素早い対策をとることが社内感染を阻止するためには大きな意義となってきています。言い換えると、不審メールにアクションをしてしまった人が素早く報告せず、感染拡大してしまうことが大きな課題となってきています。
KIS MailMonでは、改めて不審メールを受信したときの「報告」という点に焦点をあて、不審メールを受信した際の不審メール報告・管理機能(2026年1月にWEBサイト版、2026年4月にメール転送版)を追加します。不審メールを報告・管理し、訓練メールに対して報告されたものは、訓練結果として集計ことも可能となっています。
KIS Securityは「KIS MailMon」を通じ、従来の標的型攻撃メール訓練に加えて、不審メールの報告・管理を企業に根付かせることで、企業人のセキュリティ意識向上に貢献します。
■不審メール報告機能の概要
不審メールと訓練で送信された不審メール(訓練メール)を分けて管理できます。
■不審メールの管理画面(不審メール報告一覧)
報告を下記項目で管理できます。(不審メールと訓練メールを区別して管理できます)
・報告者の名前 ・不審メールの送信元 ・不審メールの送信先 ・不審メールの件名
・報告者のアクション(本文を見ず削除した / 何もしていない / 返信した / クリックした / 添付ファイルを開いた / 個人情報を入力した / その他)
■訓練メールの場合の訓練結果
訓練メールを報告すると、訓練データと関連付けられ、訓練結果として集計されます。
訓練結果画面やレポートで、以下の項目などが確認できます。
● 不審メール総報告者数と割合
● 注意者(※)の中で不審メール報告をした総報告者数と割合
(※リンククリック/ファイル開封/データ送信の記録がある人)
● 訓練対象者全員の訓練メール送信から報告までの平均時間
● 注意者のアクションから報告までの平均時間
【 KIS MailMonとは 】
「KIS MailMon」(ケーアイエス メールモン)は、当社が、これまで訓練実施者の立場で
感じてきた”あったらいいな”をベースに開発した、他にはない「簡単」「廉価」「サポート充
実」の三拍子揃った、「標的型攻撃メール訓練サービス」です。
特徴は
・低コストな価格設定! 気軽に何回でも実施できる
・使える訓練シナリオ日英300種類以上!選んでセットするだけ。カスタマイズも簡単
・顧客伴走型のサポート! 計画アドバイスから結果分析支援まで
・安心の国産自社開発! 運用も国内
導入実績は2022年10月サービススタート以来、既に550社(金融系100社を含む)
以上のご利用をいただいており、導入した企業様からは、
・操作がわかりやすくも簡単でした
・カスタマイズもここまでできるとはびっくりでした
・購入前から相談ができたのでスムーズに訓練ができた
などのお声を頂いております。
【 KIS Security株式会社について 】
経験豊富なセキュリティ専門家が新たにKIS Security株式会社を2021年4月に設立しました。テレワークの広がり、DXによる情報の変革、ネットビジネスの多様化などにより、企業のサイバーセキュリティが一層重視されている現在、KIS Securityは、多様化・変革し続ける社会に対して信頼と安心のセキュリティソリューションを発信してまいります。
本件に関する問い合わせ
KIS Security株式会社
問い合わせ先:https://kis-sec.co.jp/contact
URL:https://kis-sec.co.jp/
ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。「MailMon」 は 当社の登録商標(登録6624624)です。本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
「KIS MailMon」(ケーアイエス メールモン)は、当社が、これまで訓練実施者の立場で
感じてきた”あったらいいな”をベースに開発した、他にはない「簡単」「廉価」「サポート充
実」の三拍子揃った、「標的型攻撃メール訓練サービス」です。
特徴は
・低コストな価格設定! 気軽に何回でも実施できる
・使える訓練シナリオ日英300種類以上!選んでセットするだけ。カスタマイズも簡単
・顧客伴走型のサポート! 計画アドバイスから結果分析支援まで
・安心の国産自社開発! 運用も国内
導入実績は2022年10月サービススタート以来、既に550社(金融系100社を含む)
以上のご利用をいただいており、導入した企業様からは、
・操作がわかりやすくも簡単でした
・カスタマイズもここまでできるとはびっくりでした
・購入前から相談ができたのでスムーズに訓練ができた
などのお声を頂いております。
【 KIS Security株式会社について 】
経験豊富なセキュリティ専門家が新たにKIS Security株式会社を2021年4月に設立しました。テレワークの広がり、DXによる情報の変革、ネットビジネスの多様化などにより、企業のサイバーセキュリティが一層重視されている現在、KIS Securityは、多様化・変革し続ける社会に対して信頼と安心のセキュリティソリューションを発信してまいります。
本件に関する問い合わせ
KIS Security株式会社
問い合わせ先:https://kis-sec.co.jp/contact
URL:https://kis-sec.co.jp/
ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。「MailMon」 は 当社の登録商標(登録6624624)です。本リリースに記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。



