プレスリリース配信規定ガイドライン

適切なプレスリリースを配信いただくためのガイドラインです。次に抵触するプレスリリースは、配信を規制させていただきます。

プレスリリースに記載しなければならない内容
プレスリリース内にドリームニュースで登録した「配信元企業名」の活動だと判断できる文章が記載されていること

ドリームニュースに登録した企業の直接的な活動のみプレスリリースとして配信可能です。プレスリリースの主語(主体)がご登録企業と異なる場合は、その関係性を記載してください。

▼グローバルインデックス株式会社で企業登録し、自社サービス「ドリームニュース」を運営している場合の例

NG例)
  • ブランド名やサービス名が主語になっており、プレスリリース内にご登録企業との関係性が記載されていないもの
    ・「ドリームニュースは、キャンペーンを行います。」
OK例)
  • プレスリリース内に、ご登録企業との関係性(下線部分)の記載があるもの ・「グローバルインデックス株式会社が運営するドリームニュースはキャンペーンを行います。」
    ・「ドリームニュース(運営:グローバルインデックス株式会社)のキャンペーンを行います。」
プレスリリースの内容が「過去1ヶ月以内」もしくは「未来」の新しい活動であること、かつ製品・サービスの提供開始日等の「日付」が記載されていること

プレスリリースとして配信可能な内容は、発売開始日、キャンペーン開始日等の活動の起点日が配信日から「過去1ヶ月以内」もしくは「未来の情報」とし、必ず「日付(開始日)」や「期間(開始日と終了日)」をご記載ください。いつの活動なのか不明確なものは基本配信できません。また、プレスリリース内に「日付」の記載がないものは、審査不通過となります。

「日付」の記載の具体的な書き方は、下記表(一例)をご確認ください。

印は「発表日」でも配信可能な配信テーマです。「発表日」が過去の日付の場合はプレスリリース配信日から1ヶ月以内であることが前提です。
日付の種類 配信テーマ 書き方例
活動の起点日 新商品・新サービスの提供開始
  • ~は、新商品「△△△」をxxxx年x月x日に発売します。
制作事例の発表
  • ~は、xxxx年x月x日に株式会社○○○のホームページのリニューアルを行いました。
  • ~は、株式会社○○○のホームページのリニューアルを行った制作事例をxxxx年x月x日に発表します。
導入事例の発表
  • ~が提供するクラウドサービス「△△△」が、xxxx年x月x日に株式会社○○○に導入されました。
  • ~は、株式会社○○○に導入されたクラウドサービス「△△△」の導入事例をxxxx年x月x日に発表します。
海外における現地法人の設立
  • ~は海外現地法人となる○○○〇Co.,Ltd.をxxxx年x月x日に設立しました。
  • ~は海外現地法人となる○○○〇Co.,Ltd.を設立したことをxxxx年x月x日に発表します。
契約や業務提携の締結
  • ~は、xxxx年x月x日に株式会社○○○と△△△における業務提携を締結しました。
  • ~は、株式会社○○○と△△△における業務提携を締結したことをxxxx年x月x日に発表します。
活動の期間(開始日と終了日) 期間限定のキャンペーンやイベント等の開催告知
  • ~は、xxxx年x月x日~xxxx年x月x日に「△△△キャンペーン」を開催します。

    ※キャンペーンの開始日が過去の日付の場合は、プレスリリース配信予定日から1ヶ月以内であることが前提。
活動の終了日から情報公開日まで1ヵ月以上の期間を要する特殊な配信テーマ 調査結果報告
  • ~は、xxxx年x月x日~xxxx年x月x日に「△△△に関するアンケート」調査を行いました。
  • ~は、「△△△に関するアンケート」の調査結果をxxxx年x月x日に発表します。
決算発表
  • ~は、第x四半期決算(xxxx年x月x日からxxxx年x月x日まで)を発表します。
  • ~は、第x期事業年度(xxxx年x月x日からxxxx年x月x日まで)の事業等の概況についてxxxx年x月x日に発表します。
活動の発表日 経営戦略・方針の発表
  • ~は、今後の経営の方向性とxxxx年度からxxxx年度までのx年間の中期経営計画をxxxx年x月x日に発表しました。
イベント等で新たに決定した活動内容の発表
  • ~がxxxx年x月x日に開催するイベント「△△△」において新たにゲスト審査員が決定したのでxxxx年x月x日に発表します。
知的財産権の登録・取得(商標・特許・意匠・実用新案など)の発表
  • ~は、△△△の認証技術における特許を取得したことをxxxx年x月x日に発表します。
お客様のご都合により日付を入れられない場合

配信申請のお手続きのステップ5にある「緊急連絡先やコメント欄」に下記2点をご入力ください。弊社が認めた場合のみ日付の記載がなくても配信可能となります。

(1)実際の活動日(活動の期間/活動の発表日/活動の決定日)
 ※過去の日付の場合は、活動日がプレスリリース配信予定日から1ヶ月以内であることが前提。

(2)日付が記載できない具体的な理由

「本文」には、プレスリリースの配信テーマに応じた最低限必要な説明文がテキストとして記載されていること

プレスリリースには「どこの企業が、いつ、何を、どうする」という結論となる文章を記載しますが、併せて 「何」部分の補足となる「配信テーマに応じた最低限必要な説明文」は必ずテキストとして記載してください。

<「配信テーマに応じた最低限必要な説明文」について>
プレスリリースの配信テーマによっては、別途「必須記載項目」を定めています。プレスリリース作成前に必ずこちらをご確認ください。

NG例)
  • 最低限必要な記載情報が「画像」のみであったり、サイトへのリンク(URL)のみとなっていて、本文にテキストとして記載がない場合は情報不足で審査不通過となります。
OK例)
何をどうする ※その説明文の内容
新商品の発売をする 新商品に関する説明文の記載がある
新店舗をオープンする 新店舗の住所の記載がある
クラウドファンディングプロジェクトを開始する プロジェクト内容の記載がある
報道関係者向けの「お問い合わせ先」が記載されていること

プレスリリースを見た報道関係者が取材等で貴社に連絡することができる具体的な「お問い合わせ先」を必ず記載してください。

例)メールアドレス、電話番号、お問い合わせフォームのURLなど

配信できないご利用方法・プレスリリース内容
1つのアカウントから複数法人のプレスリリースを配信すること

ドリームニュースは、1法人 1アカウントでのご利用が可能です。自社のアカウントを利用して他法人のプレスリリースを配信することはできません。グループ会社、PR会社、広告代理店など他法人の代理配信としてのご利用は、代理店プログラムをご案内しております。

※代理店プログラムご利用の場合は1クライアント1アカウントです。

過去に配信したプレスリリースと同等の内容のプレスリリースを再度配信すること

ドリームニュースにおいて過去に配信したプレスリリースと同等の内容のプレスリリースを再度配信すること、また、配信済のプレスリリースを配信先カテゴリーを変えて再度配信することはできません。新しい活動がメインテーマであれば配信可能です。何回も同じプレスリリースを配信することは、メディアからの印象を悪くする恐れがあります。

同等内容のプレスリリースとは:
・過去に配信したプレスリリースと全く同じ内容のプレスリリース
・過去に配信したプレスリリースの画像を変更したプレスリリース
・過去に配信したプレスリリースの文章に変更を加えたり、言い回しを変えたプレスリリース
など

NG例)
  • 過去に配信したプレスリリースの画像または文章を編集して配信 ・1回目:「新商品〇〇を2月10日に発売します。」
    ・2回目:「新商品〇〇を2月10日に発売しました。」「新商品〇〇を2月10日から発売しています。」
  • セミナーの募集告知を残り席○名と数度にわたり配信 ・1回目:「〇〇セミナーを2月10日に開催します。」
    ・2回目:「〇〇セミナーの残席が残り5名となりました。」
  • イベントの告知を数度にわたり配信 ・1回目:「〇〇イベントを2月10日に開催します。」
    ・2回目:「〇〇イベントを2月10日から開催しています。」
OK例)
  • 同じ商品でも、キャンペーンや実績のように新しい活動(下線部分)がメインテーマとなれば配信可能です。 ・1回目:「新商品〇〇を2月10日に発売します。」(新商品発売)
    ・2回目:「新商品〇〇の半額キャンペーンを3月15日~3月31日まで開催します。」(キャンペーン)
    ・3回目:「新商品〇〇が発売から1か月で販売総数10万個突破しました。」(実績報告)
プレスリリースとして「不適切な内容」に該当するもの

プレスリリースとして「不適切な内容」に該当する内容例です。

NG例)
  • ニュース性、社会性が低い内容、お知らせやニュースレターに該当する内容 ・メルマガとして捉えられる内容など
    ・ブログ記事やコラム等、発信者の主張や考えをまとめたもの
    ・謹賀新年等の時節の挨拶、 定休日案内
    ・会社や社長/従業員の紹介、近況報告
    ・その他、企業としての新しい活動の記載がないと判断されるもの
    ※「プレスリリース」と「お知らせ」「ニュースレター」の違いについて
  • 既存サービス、商品、店舗の案内等、営業目的、集客目的ととれる内容 ・「是非お買い求めください」といった、広告色の強い表現
    ・情報を故意に細かく分け、数度にわたり配信
    ・管理会社や代理販売による不動産物件情報等の案内告知
    ・求人サイトによる他社求人等の案内告知
    ・市場調査レポートの代理販売等の案内告知
    ・他団体が公表した内容の翻訳(要約、仮訳、見解含む)等の案内告知
    ・店舗やECサイト等の商品追加のお知らせ(在庫の変動に基づく商品追加情報)
    ・過去に放送された番組の、再放送または他の媒体で放送(公開)する際の新着告知
    ・その他、自社サイト(公式サイト、ブログ、メディア、情報掲載サービス等)の既存コンテンツ(記事を格納した大枠)への新しい記事や情報の掲載等

※既存コンテンツへの新しい記事や情報の掲載等とは・・・
「○○特集の第3回コラムを掲載しました」のように、自社の公式サイト、ブログ、メディア、情報サービス等において既に存在するコンテンツ(記事を格納した大枠)への、新しい記事や情報の掲載、更新、変更を告知することを指します

プレスリリースとして「不適切」と判断するもの

プレスリリースとして「不適切」と判断する内容例です。

NG例)
  • 「タイトル」「本文」の体裁が守られていない場合
  • 「本文」の文章量が極端に少なく、情報不備と判断できる場合
  • 本文内に大量のキーワードやリンクを羅列する等、検索エンジンスパム行為と判断できる場合
  • プレスリリースが日本語以外の言語で作成されている場合
  • プレスリリースが第三者目線で書かれている(記事風)場合
  • 過去に配信したプレスリリースと同じタイトルの場合
  • プレスリリースの過度な配信
  • URL先のページが確認できない場合
  • その他、弊社が不適切と判断した場合
ドリームニュースと類似したサービスのプレスリリースを配信すること

ドリームニュースに類似したサービスに関するプレスリリースの配信はお断りさせていただきます。

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