妊娠・授乳期のカフェインとデカフェに関する意識調査
〜 約9割が「カフェインを気にしていた」。デカフェ利用者の74%が「安心感があった」と実感 〜
妊娠・育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営するベビカム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、妊娠・育児中の会員を対象に「カフェインレスコーヒー(デカフェ)に関する意識調査(第2回目)」を実施しました。
■ 調査概要
調査対象 妊娠中・授乳中または経験のある女性 195名(ベビカム会員)
調査期間 2026年3月30日〜4月5日
調査方法 インターネットアンケート(ベビカム会員向け)
年 齢 層 20代〜50代以上(主に30〜40代)
■ 調査結果
TOPIC 1 約9割が妊娠・授乳中のカフェインに「意識を持っていた」
妊娠中または授乳中のカフェインに対する意識について、「とても気にしていた」が45%、「やや気にしていた」が46%で、合計91%がカフェインを意識していました。飲み物を選ぶ際は「カフェイン量」(79%)と「赤ちゃんへの影響」(72%)が上位を占め、安全への意識が強く反映されています。
▶ カフェイン情報への悩み・戸惑いの声
「いろんなものにカフェインが入っていてびっくりして、成分をチェックせずにはなにも飲めなくなりました。」
(35歳・女性)
「どのくらい飲んでも良いのか情報が様々で悩みました。カフェイン含有量が書いてあるのはごくわずかで、いつも不安でした。」
(38歳・女性)
〜 約9割が「カフェインを気にしていた」。デカフェ利用者の74%が「安心感があった」と実感 〜
妊娠・育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営するベビカム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、妊娠・育児中の会員を対象に「カフェインレスコーヒー(デカフェ)に関する意識調査(第2回目)」を実施しました。
■ 調査概要
調査対象 妊娠中・授乳中または経験のある女性 195名(ベビカム会員)
調査期間 2026年3月30日〜4月5日
調査方法 インターネットアンケート(ベビカム会員向け)
年 齢 層 20代〜50代以上(主に30〜40代)
■ 調査結果
TOPIC 1 約9割が妊娠・授乳中のカフェインに「意識を持っていた」
妊娠中または授乳中のカフェインに対する意識について、「とても気にしていた」が45%、「やや気にしていた」が46%で、合計91%がカフェインを意識していました。飲み物を選ぶ際は「カフェイン量」(79%)と「赤ちゃんへの影響」(72%)が上位を占め、安全への意識が強く反映されています。
▶ カフェイン情報への悩み・戸惑いの声
「いろんなものにカフェインが入っていてびっくりして、成分をチェックせずにはなにも飲めなくなりました。」
(35歳・女性)
「どのくらい飲んでも良いのか情報が様々で悩みました。カフェイン含有量が書いてあるのはごくわずかで、いつも不安でした。」
(38歳・女性)
TOPIC 2 6割がデカフェを積極活用。最大の理由は「赤ちゃんへの影響」(92%)
妊娠・授乳中のコーヒーとの付き合い方は、「主にデカフェを選んでいた」(40%)と「デカフェと使い分けていた」(21%)を合わせ、約6割(61%)がデカフェを活用。デカフェを選んだ理由の最多は「赤ちゃんへの影響を考えて」(92%)で、「安心して飲みたかった」(58%)、「罪悪感なく楽しみたかった」(47%)が続きます。
▶ デカフェを選んで安心・罪悪感解消を実感した声
「家で飲むとかはデカフェにすることで、安心して好きな時に飲めるのとやっぱり心が落ち着くので、デカフェのコーヒーは常にストックしてます。」
(38歳・女性(妊娠中))
「「赤ちゃんのためにできてる」という安心感も持てましたし、デカフェでもちゃんとリラックスできました。」
(46歳・女性)
TOPIC 3 デカフェが「コーヒー時間」と「自分らしさ」を守った
デカフェを取り入れた感想(N=118)では、「安心感があった」74%、「罪悪感が減った」39%、「コーヒーを楽しめるようになった」32%。デカフェが妊娠・授乳期のQOL維持に大きく貢献したことが示されました。
▶ デカフェがもたらした変化・気づきのエピソード
「コーヒーが大好きだったので、妊娠を機にデカフェを飲むようになりました。カフェインが好きなのではなく、このコーヒータイムが楽しみだったんだ!と知ってから、落ち着いてノンカフェインで楽しむことができました。」
(35歳・女性)
「卒乳後の今でも睡眠前にはデカフェを飲むようにしています。産後にカフェインを摂ると眠れないことが続いたのがきっかけで。」
(38歳・女性)
TOPIC 4 コーヒーを我慢した人の声——デカフェへのすれ違い
コーヒーをほとんど飲まなかった方(N=37)のうち約半数は「飲みたかった」と回答。デカフェを「なんとなく知っていた」が59%いたにもかかわらず活用に至らなかった背景として、アクセスしにくい環境や情報不足が浮き彫りになりました。
▶ 選ぶことができなかった・我慢の声
「ランチをすると食後にコーヒーか紅茶しかないお店が結構あり、飲みたいけどカフェインをとりたくなかったので飲み物自体を断っていた。」
(41歳・女性)
「出かけた先で突然飲みたくなってもコンビニなどで気軽に買えるコーヒーや紅茶はなくいつも我慢していて辛かったです。」
(29歳・女性)
TOPIC 5 デカフェ活用者は「とても幸せだった」と答える割合が約10ポイント高い
妊娠・授乳中の生活が「幸せだったか」をデカフェ活用の有無で比較すると、「幸せだった」合計はどちらも82〜83%と同水準。一方、「とてもそう思う」のみに絞ると、デカフェ活用グループ(37.3%)が非活用グループ(27.3%)を約10ポイント上回っており、デカフェが妊娠・授乳期の充実感の質を高めた可能性が示唆されます。
▶ 幸せだったと振り返るエピソード
「デカフェがあってよかったと心の底から思います。妊娠中から2年以上制限される中で「私」を守ってくれたものだと思っています!」
(29歳・女性)
「妊娠期、授乳期は、お母さんも楽しみの時間が絶対必要だと思います!余裕ができると、子供にもより優しくできる気がします。デカフェなどで好きな飲み物が楽しめるといいですね!」
(39歳・女性)
「赤ちゃんにいいことをしているって満足感。コーヒーでリラックスできて安心してコーヒータイムを楽しめました。」
(43歳・女性)
■ まとめ
本調査から、妊娠・授乳中の女性の約9割がカフェインを意識し、そのうち約6割がデカフェを積極的に活用していることが明らかになりました。デカフェを選んだ最大の理由は「赤ちゃんへの影響」(92%)であり、利用者の74%が「安心感があった」と実感しています。
特筆すべきは幸福感の質の差です。デカフェ活用者は「とてもそう思う」が37.3%と非活用者(27.3%)を約10ポイント上回っており、デカフェが単なる代替品にとどまらず、妊娠・授乳期の充実感を支える存在となっていることが浮き彫りになりました。
一方、自由記述では「価格が高い」「取り扱い店舗が少ない」「外食先でデカフェが選べない」といった課題が多数寄せられており、知っていても選べない状況の改善が急務です。デカフェの普及・品質向上・価格適正化が、妊娠・授乳期のウェルビーイング向上に直結すると考えられます。
■ アンケート設問一覧
本調査で使用した設問の内容と選択肢を以下に示します。
※ 選択肢は「 / 」で区切って表記しています。
<基本情報>
Q1 あなたの性別を教えてください。
女性 / 男性
Q2 あなたの年齢を教えてください。
23歳〜50歳以上(1歳刻み)
Q3 現在の状況について教えてください。(お子さまが複数いらっしゃる方は末子の状況をお選びください)
妊娠中 / 授乳中 / 妊娠・授乳は終了している(子育て中)
Q4 授乳期が終わったのはいつ頃ですか。
1年以内 / 1〜3年前 / 4〜5年前 / 6年以上前
Q5 あなたにお子さまは何人いらっしゃいますか?
第一子妊娠中 / 1人 / 2人 / 3人 / 4人以上
Q6 お住まいの都道府県を教えてください。
47都道府県より選択
Q7 あなたは現在コーヒーがお好きですか?
とても好き / 好き / 普通 / 嫌い / とても嫌い
Q8 妊娠中または授乳中の時、健康や体調管理についてどの程度意識していましたか。
とても意識していた / やや意識していた / あまり意識していなかった / ほとんど意識していなかった
<カフェインへの意識・行動>
Q9 妊娠中または授乳中、「飲み物」を選ぶ際に意識していたことを教えてください。 (複数選択可)
カフェイン量 / 赤ちゃんへの影響 / 自分の体調(睡眠・気分など) / リラックスできること / 味や満足感 / 原材料や安全性 / つわりに影響しない / 特に意識していなかった / その他
Q10 妊娠中または授乳中、カフェインについてどの程度気にしていましたか。
とても気にしていた / やや気にしていた / あまり気にしていなかった / まったく気にしていなかった
Q11 妊娠中または授乳中、コーヒーやカフェイン飲料との付き合い方はどうでしたか?
主にデカフェを選んでいた / デカフェとカフェイン入りを使い分けていた / ほとんど飲まなかった / 量を意識しながら普通のカフェイン入りを飲んでいた / 特に気にせず普通のカフェイン入りコーヒーを飲んでいた
デカフェ活用・コントロールについて(Q11でデカフェ活用・量を意識と回答した方)
Q12 デカフェやカフェインコントロールを意識した理由は何ですか。 (複数選択可)
赤ちゃんへの影響を考えて / 自分の健康管理のため / 安心して飲みたかった / 罪悪感なく楽しみたかった / 睡眠や体調への影響を減らしたかった / 医師や家族からの助言があった / SNSや周囲の影響 / その他
Q13 妊娠中または授乳中のコーヒー時間について、最も近いものを選んでください。
ストレスなく楽しめていた / 少し気を使いながら楽しめていた / 我慢や迷いが多かった / あまり楽しめていなかった / とてもストレスだった
コーヒーをほとんど飲まなかった方(Q11で「ほとんど飲まなかった」と回答した方)
Q14 妊娠中または授乳中にコーヒーをほとんど飲まなかった理由を教えてください。 (複数選択可)
カフェインの赤ちゃんへの影響が不安だったため / 医師や周囲から控えるよう言われたため / SNSや周囲の影響 / つわりで飲めなくなったため / もともとコーヒーを飲まない / その他
Q15 妊娠中または授乳中、本当はコーヒーを飲みたいと思うことはありましたか。
飲みたくても飲めないことがとてもストレスだった / 飲みたいことはよくあった / ときどき飲みたいと思う程度 / あまり飲みたいと思わなかった / まったくなかった
Q16 妊娠・授乳当時、デカフェ(カフェインレスコーヒー)を知っていましたか。
詳しく知っていた / なんとなく知っていた / あまり知らなかった / まったく知らなかった
デカフェを取り入れた感想(Q11でデカフェを選んでいたと回答した方)
Q17 デカフェやカフェインコントロールを取り入れて、どのように感じましたか。 (複数選択可)
安心感があった / ストレスが減った / 罪悪感が減った / コーヒーを楽しめるようになった / 自分らしい生活を保てた / 特に変化はなかった / その他
生活・体調・幸福感(全員)
Q18 妊娠中または授乳中の生活全体について、どのように感じていましたか。
健康を意識した生活がとてもできていた / 健康を意識した生活がある程度できていた / 健康を意識した生活があまりできていなかった / 健康を意識した生活がほとんどできていなかった
Q19 妊娠中または授乳中のご自身の体調について、当時の実感に近いものを選んでください。
良好だった / おおむね良好だった / あまり良くなかった / 良くなかった
Q20 妊娠中または授乳中の生活は、幸せだったと思いますか。
とてもそう思う / ややそう思う / あまりそう思わない / そう思わない
自由記述(全員)
Q21 妊娠中・授乳中、コーヒーやカフェインについて悩んだり迷ったりしたことがあれば教えてください。(どんな小さなことでも構いません) (自由記述)
(記述式)
Q22 デカフェやカフェインコントロールを取り入れて感じた変化やよかったことのエピソード、また同じように悩んでいる方へのメッセージがあればぜひお書きください。 (自由記述)
(記述式)
Q23 デカフェ(カフェインレスコーヒー)に対してのあなたの率直な印象を教えてください。 (自由記述)
(記述式)
Q24 最後に、ベビカムに対してのご意見・ご要望等がございましたら、どんなことでもお知らせください。 (自由記述)
(記述式)
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【禁無断複製・転載】
本資料に掲載されている調査データ・文章・グラフ等の著作権はベビカム株式会社に帰属します。報道・編集目的での引用・転載は、「ベビカム株式会社調べ」と出典を明記いただくことを条件にお使いいただけますが、報道目的以外での複製・転載・改変・二次利用、および商業目的での使用を禁じます。
【ベビカム株式会社について】
1996年創立。
1998年、 妊娠・出産・育児の不安を楽しみに変えるためのコミュニティサイト「ベビカム」を開設。 現在会員数は約35万人で日本最大級。
2023年11月15日に妊娠・出産・育児に関わる誰もが参加できる、みんなのコミュニケーションひろば『ベビカムひろば』をオープン。 おしゃべり(投稿)を通して、毎日がもっと楽しくなる『おしゃべりカフェ』や、口にしづらいお悩みも匿名で相談できる『相談室』も。そのほか、 専門家にも協力を得ている大百科的コンテンツ、 膨大な体験談などを提供。
さらに、ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報の提供や、セミナー・イベント等も行うとともに、自治体とも提携して、子育て中の女性の就業支援に関わる事業も展開している。
ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞しており、各分野の大手企業との商品開発やマーケティング等のコラボ活動も手がけている。
コロナ禍においては、いち早くオンラインで両親学級を開催し、参加者は500組を超え、病院にもその仕組みを提供。さらに、妊婦さん&ママたちに向けて、オンラインによるLIVEや、RADIOの配信を行ない、初めての子育てに戸惑うママたちと繋がり、不安を安心に変えられる場として展開中。
近年は、AIを活用した妊娠・育児サポートサービス「ベビカムAIアシスタント」など、新たな技術を取り入れた支援を積極的に推進している。
また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。
会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役 安西正育
所在地: 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町
ホームページ: https://company.babycome.jp



