2014年02月28日 09:00

オーダーメイド医療の実現プログラム シンポジウム開催のお知らせ「ゲノム医療の未来のために ~オールジャパンの連携構築にむけて~」

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オーダーメイド医療の実現プログラムは、個人の遺伝情報に応じた最適なオーダーメイド医療の実現を目指して2003年より開始され、今年度から第3期が始まりました。 本シンポジウムでは今後の本プログラムの方向性と新たな展開として、我が国におけるバイオバンクとゲノムコホートとの連携の展望についてご紹介します。 パネルディスカッションでは、ゲノム医療の実現に向けて我が国が進むべき道筋について議論致します。

オーダーメイド医療の実現プログラムは、個人の遺伝情報に応じた最適な医療(オーダーメイド医療)の実現を目指して2003年より開始され、今年度から第3期が始まりました。
本シンポジウムでは今後の本プログラムの方向性および新たな展開として、我が国におけるバイオバンク及びゲノムコホートとの連携の展望についてご紹介します。
パネルディスカッションでは、ゲノム医療の実現に向けて我が国が進むべき道筋について議論致します。




■シンポジウム開催概要
【日時】 2014年3月24日(月)  14:00~17:00
【会場】 コクヨホール(東京都港区港南1-8-35、品川駅港南口徒歩5分)
【主催】 東京大学医科学研究所、理化学研究所・統合生命医科学研究センター
【申込方法】
「オーダーメイド医療の実現プログラム」ホームページ(http://biobankjp.org/)内の応募フォーム、または「オーダーメイド医療の実現化プログラム」事務局へお電話(TEL:03-5449-5122)でお申込み。(お電話でのお申込み受付時間 土日・祝日を除く9:30~17:00)
14:00 開 会

14:05 【開会の辞】
      文部科学省 研究振興局

14:10 【基調講演1】
      「オーダーメイド医療実現化プロジェクト(第3期)の進捗と今後の展望」
        オーダーメイド医療の実現プログラム・プログラムリーダー
        理化学研究所・統合生命医科学研究センター 副センター長
        久保 充明

14:45 【基調講演2】
      ●「日本多施設共同コーホート研究(J-MICC Study)の進捗とBBJなどのバイオバンク、ゲノムコーホートとの連携」
        J-MICC(愛知県がんセンター研究所) 田中 英夫
      ●「多目的コホート研究(JPHC Study):地域住民を対象とした前向きコホート研究」
        JPHC(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター) 津金 昌一郎
      ●「東北メディカル・メガバンク事業の目標と進捗状況」
        ToMMo(東北大学東北メディカル・メガバンク機構) 山本 雅之
      ●「NCBNの活動概要とBBJとの連携計画」
        NCBN(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所) 後藤 雄一

15:45 休憩

16:00 【シンポジウム】
      <コーディネーター>
       日経BP社 特命編集委員   宮田 満
      <シンポジスト>  (講演者5名)

16:55 【閉会の辞】

17:00 閉会

【本件に関するお問い合わせ先】
オーダーメイド医療実現化プロジェクト事務局
TEL:03-5449-5122 (土日祝日を除く9:30-17:00)

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  • 医療、福祉

会社概要

商号
東京大学医科学研究所オーダーメイド医療実現化プロジェクト事務局(トウキョウダイガクイカガクケンキュウジョオーダーメイドイリョウジツゲンカプロジェクトジムキョク)
代表者
久保 充明(クボ ミツアキ)
所在地
〒108-8639
東京都港区白金台4-6-1 東京大学医科学研究所内
TEL
03-5449-5122
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
その他
従業員数
50名未満
会社HP
http://biobankjp.org/

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