本プログラムでの前向き臨床研究によって、薬理遺伝学検査の有用性が検証されることで、薬剤投与に関するオーダーメイド医療の実現を目指しています。
本シンポジウムでは、「がん薬物療法の個別適正化プログラム」における3つの臨床研究の進捗についてご紹介します。
■シンポジウム開催概要
【日時】 2014年5月10日(土) 14:00~16:00
【会場】 大手町サンケイプラザ (東京都千代田区大手町1-7-2)
※JR東京駅丸の内北口より徒歩7分、東京メトロ大手町駅A4・E1出口直結
【主催】 東京大学医科学研究所、理化学研究所・統合生命医科学研究センター
【申込サイトより申込み】http://biobankjp.org/
■シンポジウム プログラム (敬称略)
14:00 開 会
14:10
がん薬物療法の個別適正化プログラムの概要
オーダーメイド医療の実現プログラム・プログラムリーダー
理化学研究所・統合生命医科学研究センター 副センター長
久保 充明
14:20
遺伝子型に基づくカルバマゼピン及びワルファリンのオーダーメイド投薬の検証に関する前向き臨床研究について
理化学研究所・統合生命医科学研究センター
ファーマコゲノミクス研究グループ ディレクター
莚田 泰誠
15:00
日本人の乳がんホルモン療法において薬理遺伝学研究は何故必要か
慶應義塾大学医学部 臨床薬理学 教授
谷川原 裕介
15:30
乳がんホルモン療法の個別適正化に向けた臨床試験(TARGET-1 study)の紹介
虎の門病院 臨床腫瘍科 部長
高野 利実
15:45
「タモキシフェン治療と遺伝子検査」に関するインターネット情報と患者の混乱
NPO法人キャンサーネットジャパン
認定乳がん体験者コーディネーター
大友 明子
16:00 閉 会
以 上
【本件に関するお問い合わせ先】
オーダーメイド医療の実現プログラム事務局
TEL:03-5449-5122 (土日・祝日を除く9:30-17:00)
14:00 開 会
14:10
がん薬物療法の個別適正化プログラムの概要
オーダーメイド医療の実現プログラム・プログラムリーダー
理化学研究所・統合生命医科学研究センター 副センター長
久保 充明
14:20
遺伝子型に基づくカルバマゼピン及びワルファリンのオーダーメイド投薬の検証に関する前向き臨床研究について
理化学研究所・統合生命医科学研究センター
ファーマコゲノミクス研究グループ ディレクター
莚田 泰誠
15:00
日本人の乳がんホルモン療法において薬理遺伝学研究は何故必要か
慶應義塾大学医学部 臨床薬理学 教授
谷川原 裕介
15:30
乳がんホルモン療法の個別適正化に向けた臨床試験(TARGET-1 study)の紹介
虎の門病院 臨床腫瘍科 部長
高野 利実
15:45
「タモキシフェン治療と遺伝子検査」に関するインターネット情報と患者の混乱
NPO法人キャンサーネットジャパン
認定乳がん体験者コーディネーター
大友 明子
16:00 閉 会
以 上
【本件に関するお問い合わせ先】
オーダーメイド医療の実現プログラム事務局
TEL:03-5449-5122 (土日・祝日を除く9:30-17:00)



