2010年06月23日 18:00

中古車をベースに リサイクルとECOを両立する事ができる『改造電気自動車(仮称:Ryoma)』 プロトタイプ作成開始。 2010年6月28日(29日)に改造を開始

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常陸オート株式会社 亀岡支店(所在地:京都府亀岡市余部町宝久保28-1 支店長 加藤弘行)は、 中古車をベースにガソリンエンジンを電気自動車(EV)に改造しリサイクルとECOを両立する事ができる 『改造電気自動車(仮称:Ryoma)』のプロトタイプの作成を2010年6月28日・29日の2日間でおこなう ことを発表する。

今回 発表する改造電気自動車(仮称:Ryoma)は、次のとおりである。
■改造電気自動車(仮称:Ryoma)プロトタイプの詳細
ベース車両は廃車寸前のスズキマイティーボーイ(昭和58年式)とし、
ガソリンエンジンを降ろしモーター及びバッテリーを積み込み、家庭用コンセント(100V)から
充電可能なように改造を行う。以降、7月中のナンバー取得にむけて進めていく。
■特徴
環境都市の京都から自動車整備業として初となる、中古車ベース(リサイクル)の
電気自動車(ECO)を作成します。
CO2排出軽減の取り組みはもちろんの事、物を大切にしたリサイクルへの取り組みも
両立した改造電気自動車(EV)です。
今回のプロトタイプについては、将来的に荷台にソーラー発電装置を搭載することが
容易にできてさらなるエネルギー問題への取り組みの発展も期待できます。
また、改造した電気自動車の販売・リースに加え、改造電気自動車に興味のある人には
改造用キットの販売や、技術指導も行ってゆく予定である。
■プロトタイプエンジン積み替え時期
2010年6月28日(月)・29日(火)の(2日間)実施
※改造場所は本社(京都府南丹市八木町八木野条14-3)にて行います。
【常陸オート株式会社 亀岡支店(C.S.station KAMEOKA)とは】
本社は、昭和41年創業の民間車検指定工場として自動車整備及び新車・中古車販売を行う。
平成14年11月に亀岡支店を出店。亀岡支店はC.S.station KAMEOKAと名称し、
【Customer Satisfaction(カスタマー-サティスファクション)】顧客満足
【Compact Style(コンパクト-スタイル)】軽自動車のある生活提案
【Community Space(コミュニティー-スペース)】地域社会貢献する場所
の3つのC.Sを理念として営業している。
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【本件の連絡先】
常陸オート株式会社 亀岡支店 (C.S.station KAMEOKA)
担当者氏名 加藤 弘行(カトウ ヒロユキ)
●Tel: 0771-22-1177 ●FAX: 0771-22-7060
●e-mail: csstation@nike.eonet.ne.jp  ●URL: http://www.kameoka-up.net/css/
〒621-0000京都府亀岡市余部町宝久保28-1

以 上

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
常陸オート株式会社(ヒタチオートカブシキガイシャ)
代表者
池上 恒弘(イケガミ ツネヒロ)
所在地
〒629-0141
京都府南丹市八木町八木野条14-3 
TEL
0771-42-2240
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
10名未満

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