SAPシステムと分散する社内外システムをノンプログラミングでデータ連携を実現するInterLink Maesro（通称：マエストロ、定価520万円税別）が新登場です。

SAPシステムとのインタフェースソリューションを提供する株式会社エス・アイ・サービス（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高橋愛美）は、 ERPと分散する社内外システムとのノンプログラミングデータ連携を実現するデータリンクステーションソフトウェア「InterLink Maesro」を6月8日より出荷開始する事をお知らせいたします。

SAP ERPとのデータ交換は、SAP標準インタフェース機能によるメッセージ連携 （IDoc / ALE、RFC）を採用し、社内外システムとの連携ではファイルやDB、FTPの各種アダプタを使用し接続します。

直観的な操作が可能なGUIでデータの流れを自在に定義でき、システム接続部分の開発工数を大幅に削減します。

従来から提供しているSAPアダプタ「ConnectPlus」および「ConnectPlus Eｔ」の機能に加えて、ジョブステップ定義・SAPシステム以外のシステムへの各種アダプタなどを追加し、システム統合をより柔軟に実現できるツールとなりました。

エス・アイ・サービスは、低コストで、保守サポートも安心できるSAPシステム対応の国産データ連携ミドルウェアで、アドオン削減、インテグレーションコスト削減に今後も貢献してまいります。