博報堂ＤＹメディアパートナーズの電子書籍プラットフォーム「Rocket Press」で、 FEYNMAN（ファインマン）のアプリ内課金システム「dodaii」が採用されました

株式会社FEYNMAN（本社：東京都渋谷区、代表取締役：八尾憲輔、資本金：500万円、以下、FEYNMAN）の提供するアプリ内課金システム「dodaii」は、株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ（本社：東京都港区、社長：大森壽郎　以下博報堂ＤＹメディアパートナーズ）が開発したテキスト・画像・動画を組み合わせて電子書籍を構成し、自動的にスマートデバイスに対応する「Rocket Press」（ロケットプレス）のアプリ内課金システムとして採用されました。

「Rocket Press」は、専用ブラウザ上に用意されたテンプレートにテキストや画像・動画などのコンテンツ素材を登録するだけで簡単に電子書籍を自動構成し、iPadやiPhone、Android端末などのスマートデバイスやパソコンに適合するデータに自動変換して配信するデータベースサービスです。
生活者は、スマートデバイスやパソコンにコンテンツごとのアプリケーションをダウンロードして、「Rocket Press」で構成された電子書籍を閲覧することができます。
「Rocket Press」は、画像・動画コンテンツを登録する際に、素材に関連した緯度経度などの位置情報を設定するだけで、生活者のいる場所に応じた動画を配信したり、位置情報に連動した地図を表示することができます。また、テンプレートは電子書籍を含む雑誌やムック本仕様のパターンなどを豊富に取り揃えており、レイアウトの自由度が高く、多彩なコンテンツ編集が可能になっています。

FEYNMANは、「dodaii」をスマートフォン向けのマーケティングプラットフォームのスタンダードを目指し、一年以内に国内シェアナンバーワンを、さらに三年以内に世界シェアナンバーワンを目指していきます。

■株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ URL: http://www.hakuhodody-media.co.jp/
博報堂ＤＹメディアパートナーズは、「メディア効果をデザインする」を企業理念とし、メディアプランニング、メディアプロデュース、メディア開発、そしてコンテンツプロデュースなど、メディアとコンテンツに関わるあらゆる領域のビジネスに主体的に取り組んでいく「総合メディア事業会社」です。

■株式会社FEYNMAN（ファインマン） URL：http://feynman.co.jp/
スマートフォンに特化したアプリケーションとサービスの開発、販売、およびコンサルテーションを展開。代表的なアプリとして、これまでソーシャルゲームアプリ「ゆるふわ育成ゲーム MEGU」や女子アナ時計アプリ「皆藤愛子時計」、待ち合わせアプリの「イマココ」、野球１球速報の「スポニチプロ野球速報」、嘘発見器の「True or Lie」や耳年齢測定アプリの「Ear Age」など、話題のアプリを開発。またスマートフォン向けマーケティングASP「dodaii」も提供中です。

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