2014年04月11日 10:00

ホームシアター4Kプロジェクター用スクリーン生地として、理想的な幕面を持つオーエス「ピュアマットIIICinema」が、電動巻き取りスクリーンとして新登場!

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株式会社オーエスプラスeは、ホームシアター4Kプロジェクターにふさわしい映写スクリーンとして、昨年ピュアマットIIIシリーズを開発し、その高精細感やフォーカス感などが評価され、ホームシアター関連の数々の賞を受賞しました。今回はその第2弾「ピュアマットIIICinema」を電動巻き上げ式として、5月12日から発売いたします。

株式会社オーエスプラスeは、ホームシアター4Kプロジェクターにふさわしい映写スクリーンとして、ピュアマットIIIシリーズを開発し、数々の賞を受賞しました。今回はその第2弾「ピュアマットIIICinema」を電動巻き上げ式として、5月12日から発売いたします。
株式会社オーエスプラスe(本社:東京、代表:奥村正之)は、昨年4月にホームシアターユーザー向けに、これからの4K・8Kの高精細時代にふさわしい映写スクリーンとして、ピュアマットIIIを発表いたしました。おかげさまで4Kプロジェクターとの素晴らしいマッチングが高評価を受け、大変多くのホームシアターファンの支持を頂いております。しかし、非常にデリケートな幕面であるため、張込スクリーンのみのご提供に限られていました。
今回発売する「ピュアマットIIICinema」は、電動巻き上げを可能にした、進化したピュアマットIIIです。
4K映像の「ディティールのフォーカス感を上げ、よりリアリティのある映像にする」ために、極細の糸で織り上げた微細な特殊二重織物であるという基本構造は全く変えずに、巻き取りに耐えられる生地の強化を図りました。
オーエスの「ピュアマットIIICinema」は映像をムラなく均一に拡散し、奥行きのあるフォーカス感を実現し、しかもピュアマットシリーズのコンセプトである「なにも足さない、なにも引かない映像再現」という、プロジェクターの個性をそのまま忠実に映し出す、癖の無い優れた特性をそのままに、拡散型ホワイトマットの理想値であるゲイン1.0も維持しています。
ホームシアタールームが張込スクリーンを設置できず、ピュアマットIIIの導入を断念していたお客様に、待望の電動巻き取り型の誕生です。ピュアマットIIICinemaは、映画ファンに贈るホームシアター用スクリーンの集大成として、Cinemaと名付けました。
商品名:ピュアマットIIICinema (生地型式WF302)
希望小売価格:350,000円(税別)100型の場合
発売開始日:2014年05月12日(月)

■ピュアマットIIICinema(生地型式WF302)の特長
・ファブリック生地:ピュアマットIIICinemaは、特殊二重織と呼ばれる、2種類の異なる織り方を同時に織る特殊織物のスクリーンです。
・自然で落ち着きのある再現画像:従来のピュアマットIIまでの糸の太さを半分にする事により、ランダムな生地表面の織目を1/4まで微細にし(写真参照)、非常に柔らかで癖の無い映像の再現性と優れたフォーカス感を誇ります。まさに透明な空気感を感じるスクリーンです。
巻き取り:ピュアマットIIIの生地を強化し、巻き取り可能なスクリーン生地としました。
脱塩ビスクリーン:ピュアマットIIICinemaには塩ビを使用していません。合成繊維(ポリエステル)を主とした織物のスクリーンです。
さらに高くなった拡散性:3°ゲイン1.00から始まる反射特性は60°の視聴位置でも0.92という、ほぼフラットな曲線を描きます。(図)ピュアマットIIIに比べより完全拡散に近づきました。
拡散型ホワイトマット:ピュアマットIIICinemaの光学特性は、鑑賞者の位置やプロジェクターの設置位置にかかわらず同じ画質の映像を見ることのできる、完全拡散型ホワイトマットの特性を持ちます。

■ピュアマットIIICinema(WF302)を採用するSTPの主なラインナップと価格
・ピュアマットIIICinemaは、オーエスの最高級電動スクリーンSTPにセットしてお届けいたします。

■電動スクリーンSTP仕様 HD(16:9)
・基本型式:STP-100HM-MRK2-WF302/イメージサイズ(mm)W2214×H1245、外形寸法(mm)全長2713×全高1863×奥行134、製品質量(kg) 約14.0、希望小売価格(税別)350,000円
・基本型式:STP-110HM-MRK2-WF302/イメージサイズ(mm)W2435×H1370、外形寸法(mm)全長2934×全高1863×奥行134、製品質量(kg) 約15.1、希望小売価格(税別)370,000円
・基本型式:STP-120HM-MRK2-WF302/イメージサイズ(mm)W2657×H1494、外形寸法(mm)全長3156×全高1863×奥行134、製品質量(kg) 約16.1、希望小売価格(税別)390,000円

■株式会社オーエスプラスe  http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
お問合せ先
株式会社オーエスプラスe   コンタクトセンター  東京都足立区綾瀬3-25-18 
TEL.0120-380-495 FAX.0120-380-496 E-mail e.info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214

■広報お問合せ先・ニュース発信者
株式会社オーエス  マーケティングチーム  藤枝 昭   東京都足立区綾瀬3-25-18 
TEL.03-3629-5356 FAX.03-5697-0990 E-mail:a.fujieda@os-worldwide.com

■株式会社オーエスプラスe 会社概要
名称:株式会社オーエスプラスe
本社:東京都足立区綾瀬3-25-18  http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
創業:2000年10月
資本金:1000万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:2000年10月12日創業以来、日本市場に「家庭で映画を」と言う、ホームシアター文化を提案・構築。社名変更を機に、ホームシアターに留まらず、更に映像文化に関する幅広い取り組みを推進し、業績拡大を目指す。オーエスグループの中でも、最もエンドユーザーに近い企業として、グループ全体のスローガンである「キモチをカタチに」の実現を目指す。

■株式会社オーエスプラスe関連企業
株式会社オーエス 本社:大阪市西成区       http://jp.os-worldwide.com
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市    http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエス沖縄黒板 本社:沖縄県中頭郡  http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD.:香港                    http://hk.os-worldwide.com/
喜摩租賃(北京)有限公司:中華人民共和国      http://www.cima-net.cn/     

■日本総販売代理店
OPTOMA社(台湾)/ 世界初のポケットプロジェクターを発表したDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s社(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーンメーカー
AV Stumpfl(オーストラリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社オーエス
商号
株式会社オーエス(カブシキガイシャオーエス)
代表者
奥村 正之(オクムラ マサユキ)
所在地
〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守6-5-53 オーエス大阪ビル
TEL
06-6657-0980
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.os-worldwide.com

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