ドライブ（HDD/SSD）のバックアップおよびドライブ交換のタイミング 2016年5月25日より、ドライブ（ハードディスク）の累積時間に関する数値を公開いたしました。

2016年 5月 25日

データ復旧サービスを展開するＩＵＥＣデータソリューションセンターは、ご要望いただいておりました、ドライブ（ハードディスク）の累積時間に関する数値を公開いたしました。

5年の稼働累積時間を100として、期待できる稼働時間を数値化いたしました。
※ ドライブの故障が明らかとなる「不良セクタ」の発生を基準に数値化いたしました。
※ この不良セクタの発生については、プラッタ・ヘッドの両方に要因があります。そして今回の数値化では、プラッタ方面に絞りました。
※ ヘッド方面は、今回の基準となった「不良セクタ」よりも、悪化耐久指数の方に反映しやすいためです。

ドライブ故障統計（ビッグデータ）解析 ハードディスク 悪化耐久指数 / プラッタ指数：
https://www.iuec.co.jp/driveinfo/

累積時間のご確認（ソフトウェア）：
https://www.iuec.co.jp/fromhddtossd2s/smart.html

ＩＵＥＣデータソリューションセンターについて：
ＩＵＥＣデータソリューションセンターは、データ復旧技術を常に開発、いつでも最適なドライブ検査・S.M.A.R.T.故障予測・データ復旧を選択できる環境をリードしてまいります。
また、データソリューションセンターの各技術は、フリーソフトウェアより幅広く展開しております。詳細については、https://www.iuec.co.jp/をご覧ください。

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有限会社ＩＵＥＣ データソリューションセンター
データ復旧事業部 担当：矢野
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