【矢野経済研究所調査結果サマリー】IPカメラ国内市場に関する調査を実施（2016年） －映像データの数値化で、新たな市場の登場が期待される－

1．調査期間：2016年4月～9月
2．調査対象：主要国内ネットワークカメラメーカー、代理店、SIer等
3．調査方法：当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
4．発刊日：2016年9月28日

＜IP（ネットワーク）カメラとは＞
本調査におけるIP（ネットワーク）カメラとは、IP機能を内蔵し、単独でインターネット網に接続して使用可能な業務用カメラをさす。

◆2015年のIPカメラ国内市場規模は前年比12.7％増の78万台、今後も拡大を予測
◆注目される画像解析・VCA（Video Content Analysis）システムが市場を牽引

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