2016年10月20日-Micro-Star International Co., Ltd. 台湾・新北市- グラフィックスカード市場において、その性能の高さと品質で人気を誇るMicro-Star International（MSI）は、AMDの最新GPU、Radeon RX 480を搭載したオーバークロックモデルRadeon RX 480 GAMING Xシリーズに、メモリを4GBとし価格を抑えた「Radeon RX 480 GAMING X 4G」と、Radeon RX 460搭載オーバークロックモデルであるRadeon RX 460 OCのメモリを4GBに増やした「Radeon RX 460 4G OC」の2製品を追加し、10月21日に発売いたします。
Radeon RX 480 GAMING X 4Gは、14nm FinFETプロセスで製造された第4世代のGCN（Graphics Core Next）アーキテクチャのPolaris 10コアをベースに、2304基のストリーミングプロセッサを統合。MSI独自の基板設計により電源まわりなどを強化するとともに、高性能冷却機構「TWIN FROZR VI」を採用することで、高性能と静音性を両立した製品です。リファレンス設計のブーストクロック1266MHzを上回る1316MHzによる動作を実現することで、Radeon RX 480の性能をさらに引き出しています。市場想定価格（税別）は30,980円と、現在発売中のメモリ8GBモデルよりお求めやすくなっています。
Radeon RX 480 GAMING X 4Gは、14nm FinFETプロセスで製造された第4世代のGCN（Graphics Core Next）アーキテクチャのPolaris 10コアをベースに、2304基のストリーミングプロセッサを統合。MSI独自の基板設計により電源まわりなどを強化するとともに、高性能冷却機構「TWIN FROZR VI」を採用することで、高性能と静音性を両立した製品です。リファレンス設計のブーストクロック1266MHzを上回る1316MHzによる動作を実現することで、Radeon RX 480の性能をさらに引き出しています。市場想定価格（税別）は30,980円と、現在発売中のメモリ8GBモデルよりお求めやすくなっています。
Radeon RX 460 4G OCは、Polaris 11コアをベースに896基のストリーミングプロセッサを統合した最新メインストリームGPU、Radeon RX 460のOCモデルで、従来製品の2GBから4GBにメモリ容量を増やすことで、高解像度やマルチディスプレイ環境下におけるパフォーマンスの向上を実現しました。また、カード長を172mmに抑えるとともに、344gという軽量設計を実現することで、省スペースデスクトップPCのアップグレードなどにも最適です。市場想定価格（税別）は、15,800円です。
両製品の主な仕様は下記のとおりです。
【主な仕様】
【製品情報】
Radeon RX 480 GAMING X 4G
https://jp.msi.com/Graphics-card/Radeon-RX-480-GAMING-X-4G.html
Radeon RX 460 4G OC
https://jp.msi.com/Graphics-card/Radeon-RX-460-4G-OC.html
□お客さまからのお問い合わせ先
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
MSIお客様ご相談窓口
E-mail：supportjp@msi.com
URL：http://jp.msi.com/
□報道関係者さまからのお問い合わせ先
HaNaRe PR Group
E-mail : ｐｒｅｓｓ＠ｈａｎａｒｅ-ｐｒ．ｊｐ
MSIについて
2016年にMSIはイノベーションと成果に満ちた設立30周年を迎えました。
1986年に発表した初のMSI製オーバークロッキングマザーボードと、2007年に発表した世界初のターボゲーミングノートブックPCは、IT業界に大きな波紋を広げました。Top Player, Top Choiceの精神に導かれ、MSI GAMINGシリーズはその優れた技術によりゲーマーにとっての勝利の武器となり、彼らを世界の舞台で輝かせています。
大小を問わず、MSIの技術による高性能ゲーミングへの関与は、世界のゲーマーに伝わり、MSIをゲーム業界における世界的トップブランドにしています。
