2017年03月28日 12:30

【矢野経済研究所調査結果サマリー】コミュニケーションロボット市場に関する調査を実施(2017年)~会話・動作複合型の新製品が相次ぎ投入され、市場を牽引~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のコミュニケーションロボット市場の調査を実施いたしました。

1.調査期間:2017年1月~3月
2. 調査対象:コミュニケーションロボットメーカーやその研究開発に取り組む企業、関連団体、関係省庁等
3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
4.発刊日:2017年3月23日

<コミュニケーションロボットとは>
本調査におけるコミュニケーションロボットとは、人の言語や顔、存在等の認識機能や人からのボディタッチ(接触)の検知機能を有し、得られた外部情報に応じて自律的に反応する機能を持ち、実用に供せられるものを指す。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による実証調査において候補製品として認証された製品に類する機能を持つもの、実用化を目的として特定の効果を狙うもしくは効果が立証されているものを対象として、市場規模を算出した。

◆2015年度の国内コミュニケーションロボット市場規模は23億8,500万円、前年度比279.9%と大きく伸長
◆2015年から会話・動作複合型コミュニケーションロボットの新製品が相次ぎ投入、市場を牽引
◆2020年度の国内コミュニケーションロボット市場規模は87億4,000万円になると予測

無断転載禁止

詳細プレスリリースは以下をご参照ください。

■プレスリリース
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001668
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ
⇒プレスリリースの内容や引用についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 マーケティング本部 広報チーム
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php/press

⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 マーケティング本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php

(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.