2017年07月04日 09:30

快適な乗り心地と 環境に配慮した安全な車両 の更なる進化を求めて 都内初導入 Honda の燃料電池自動車をタクシー車両に 本格普及に向け 走行データの収集に寄与

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帝都自動車交通株式会社(本社:東京都中央区、社長:神子田健博)は、2017年7月4日より本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:八郷隆弘、以下ホンダ)の燃料電池自動車(以下、FCV)CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)のタクシー運用を開始します。

帝都自動車交通株式会社(本社:東京都中央区、社長:神子田健博)は、2017年7月4日より本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:八郷隆弘、以下ホンダ)の燃料電池自動車(以下、FCV)CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)のタクシー運用を開始します。

FCVの本格普及に向けた実証実験に寄与
このプロジェクトは、FCVをタクシー車両として導入し、走行データ、運行地履歴等の解析を通して、将来的な研究開発に結びつける主旨に基づいて実施します。該当エリアは、東京都特別区及び武蔵野市・三鷹市が対象となります。FCVの本格普及に向け、この取り組みを通し、データ情報をフィードバックすることで、FCVのさらなる性能進化に向けた研究開発に貢献していきます。

当社は、グリーン経営認証※の企業であり、環境保全に向けた活動を積極的に行っています。今回の取り組みを通して、今後も環境に優しい車両やサービスで、多くの皆様に「安全・安心」を提供できるよう取り組んでまいります。

※ グリーン経営認証とは
交通エコロジー・モビリティ財団が国土交通省と協力をし、タクシー事業など運輸業界が自ら環境保全の取り組みに関する活動を行い、一定レベル以上を超えた事業社に与えられる認証
■燃料電池自動車「 CLARITY FUEL CELL 概要
クラリティ フューエルセルは、一充填走行距離※が約750km、一回あたりの水素充填時間は3分程度といったガソリン車と変わらない使い勝手や、セダンタイプのFCVとして初めての5人乗りを実現した居住性、電動車ならではの静かで力強くなめらかなドライブフィールで好評です。尚、このタクシー運用は、当社を含めて4社が参加しています。
※ JC08モード走行パターンによるHonda測定値

帝都自動車交通株式会社は、今後もタクシー事業者向け新サービスの開発に向けた取り組みや技術開発に積極的に寄与していきます。

■会社概要
名称: 帝都自動車交通株式会社
代表者: 代表取締役会社長 神子田健博
本社所在地: 東京都中央区日本橋1-21-5 
ホームぺージ: http://www.teito-mot.com
設立:     1938年4月1日
資本金:     500,000,000円
従業員数:    1,800名
主要事業: タクシー・ハイヤーによる一般乗用旅客自動車運送事業

<本件に関するお問い合わせ先>
帝都自動車交通株式会社 
経営統括部 広報課 
小島・宮崎
TEL:03-6262-1661(平日のみ8:30~17:30)
携帯:080-2529-8001
E-mail:pr@teito-mot.com

広報事務局
担当:新保(しんぼ)
TEL: 03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
携帯:080-9874-4858
E-mail:pr@real-ize.com




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会社概要

商号
帝都自動車交通株式会社(テイトジドウシャコウツウカブシキガイシャ)
代表者
篠﨑 敦(シノザキ アツシ)
所在地
〒103-0027
東京都中央区日本橋1-21-5 
TEL
03-6262-3309
業種
運輸・交通・物流・倉庫
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.teito-mot.com/

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