2017年08月03日 10:00

2019年、日中同時破綻の大波乱 『米国が仕掛けるドルの終わり』 ドル基軸通貨時代の終焉、中国の不動産バブル崩壊、世界経済はこう激変する!

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株式会社ビジネス社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:唐津隆)は、2017年7月25日に『2019年、日中同時破綻の大波乱 米国が仕掛けるドルの終わり』を発売いたしました。

株式会社ビジネス社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:唐津隆)は、2017年7月25日に『2019年、日中同時破綻の大波乱 米国が仕掛けるドルの終わり』を発売いたしました。

ドル基軸通貨時代の終焉中国の不動産バブル崩壊・・・。増発されるフィアットマネーが弾けるとき、アメリカは“ドル切り下げ”で再び借金を踏み倒す! 資産防衛はゴールドしかない。ドル基軸が終わり、2019年以降世界はこうなる!

・ドルが基軸通貨である以上、米国の貿易赤字は解消されない
・米国は戦後4回ドルを切り下げ、借金を踏み倒してきた
・トランプは米国こそが「最大の為替介入国」であることを理解していない
・次のドル切り下げは、早ければ2019年、遅くても2022年
・ドル切り下げで、日本、中国がもっとも損失を被る
・通貨バスケットSDRが基軸通貨におさまる可能性も
・史上最大の不動産バブルが、2022年までに弾ける
・2010年から金を買い越している中国

【本書の内容】
第1章 構造的な矛盾をかかえるドル基軸通貨
第2章 1994年が起点になった人民元の躍進
第3章 世界の負債が極点に達しつつある
第4章 米国と日本の部門別負債
第5章 中央銀行の信用創造の限界についての予備的な検討
第6章 リーマン危機のあと、4.8倍に増えている中国の負債問題
第7章 中央銀行の信用創造には、有効性の限界がある
第8章 主要国の負債の問題
第9章 中国の金融危機への対策

(著者)吉田繁治

(価格)1,800円+税 

〈発売日〉2017年7月25日 

〈出版元〉ビジネス社

著者:吉田繁治(よしだしげはる)
1972年、東京大学卒業(フランス哲学専攻)。
流通業勤務の後経営と情報システムのコンサルタント。 87年に店舗統合管理システムと受発注ネットワークのグランドデザイン。経営、業務、システムの指導。95年~2000年は旧通産省の公募における情報システムの公募で4つのシステムを受託し、開発。00年、インターネットで論考の提供を開始。

著者への取材、企画ご協力、読者プレゼントご対応も承ります。
《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒 162-0805東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F TEL03-5227-1602 / FAX 03-52271603

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  • 政治、経済、マネー

添付資料

会社概要

商号
株式会社ビジネス社(カブシキカイシャビジネスシャ)
代表者
唐津 隆(カラツ タカシ)
所在地
〒162-0085
東京都新宿区矢来町114 神楽坂高橋ビル5階
TEL
03-5227-1602
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.business-sha.co.jp

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