2019年04月05日 10:00

イプスイッチ社がネットワーク監視ソフトウェアの最新バージョン、WhatsUp Gold 2019 のリリースを発表

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セキュアなファイル転送とネットワーク監視を提供するソフトウェア会社であるイプスイッチ(日本法人:Ipswitch Japan 株式会社、東京都港区、代表者ウィリアム・アトリッジ)は、2019年4月3日に、拡大するネットワークをより効率的にコントロールできるよう機能強化された WhatsUp Gold 2019 (https://jp.ipswitch.com/network-monitoring) をリリースしました。最新のネットワークアーキテクチャを視野に入れて設計レベルの見直しも行い、クラウドでもオンプレミスでも監視できるネットワーク監視ソリューションが、より使いやすくなり、可視性も向上しました。

ライブステータスバーとライブアクティビティの追加、疑いのあるトラフィック接続レポート、設定情報比較レポート、メンテナンスモード・レポートの拡充、アプリケーションパフォーマンス監視インタフェースの大幅な改善など、WhatsUp Gold 2019 に加えられた強化は、ハイブリッドネットワークの様々な状況を速やかに正確に把握して、問題に迅速に対応するのに役立ちます。

イプスイッチの Bill Doll 最高技術責任者兼上級副社長は、次のように述べています。「私たちのミッションは、迅速な導入と生産性の向上を通じて、お客様が業務上のニーズに迅速に対応できるようにすることです。私たちは、お客様からのご要望にお応えし、WhatsUp Gold を継続的に改善して、監視対象ネットワークに対する可視性を向上させ、より使いやすくできるよう努力しています。最新バージョンの WhatsUp Gold 2019 では、ネットワークで何が起こっているのかをより簡単に迅速に確認できるようになりました。」

MarketsandMarkets のレポートは、ネットワークの複雑さとセキュリティへの懸念の高まりが、継続的なネットワーク監視に対する需要を生み出していると指摘しています。このレポートでは、ネットワーク監視の市場規模は、2023年までに29億3,000万ドルに達すると予測されています。イプスイッチの WhatsUp Gold 2019は、ネットワークの可視性向上への要求に応え、実用的な詳細情報を得て脅威やネットワーク問題に迅速に対応するための包括的なプラットフォームを提供し、市場のペースに先んじています。

ESG の上級アナリストである Bob Laliberte 氏は、次のようにコメントしています。「現在、ITは、分散コンピューティングに向かって揺れ動いており、プライベートデータセンター、パブリッククラウド、エッジに様々なアプリケーションとワークロードが分散されています。そのため、肯定的なカスタマーエクスペリエンスを確実に得られるようにするには、ネットワークを常に最新の状態に保って最適化することがますます重要になっています。したがって、運用部門が、これらの複雑なハイブリッド環境を広範囲に可視化し、サービスの低下や停止の影響を最小限に抑えるための実用的な詳細情報を提供する WhatsUp Gold 2019 のようなソリューションを利用することは必要不可欠です。」

WhatsUp Gold 2019 の主要な新機能は以下の通りです。
● 監視アクティビティの詳細がリアルタイムで確認できるライブステータスバーとライブアクティビティ
● スナップグリッド、カスタムグリッドなどを強化した新しいカスタムマップ作成機能
● アプリケーションパフォーマンス監視インタフェースの大幅な改善
● アーカイブされた設定情報を並べて表示できる設定情報比較レポート
● ネットワークトラフィック分析でネットワーク上の疑わしい IP や会話を検出でき、脅威に迅速に対処して損害を最小限に抑えることが可能
● デバイスがメンテナンス・モードになった理由を簡単に共有可能
● リポジトリデータベースとして Microsoft SQL Server 2017 のサポート

WhatsUp Gold 2019 新機能の詳細は、次の日本語ウェブサイトをご参照ください。 https://jp.ipswitch.com/network-monitoring/whats-new

WhatsUp Gold 2019 は、https://jp.ipswitch.com/forms/free-trials/whatsup-gold から、無料でご試用可能です。

イプスイッチについて
イプスイッチは、ネットワークでつながった世界を、より安全にデータ共有できる世界にすることを目指します。中小企業でも大企業でも利用できる、安全なデータ共有と高性能インフラストラクチャを保証するソフトウェアソリューションを開発しています。当社の効率的で使いやすい製品は迅速に導入でき、生産性が向上するので、ビジネス上の種々の要求により早く対応できるようになります。
本社はアメリカのマサチューセッツ州バーリントンにあり、世界中の多くのお客様に、MOVEit、WhatsUp Gold、WS_FTP の各種製品を提供しています。
より詳細な情報につきましては、ホームページ、https://jp.ipswitch.com をご覧ください。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社
商号
プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社(プログレス・ソフトウェア・ジャパンカブシキガイシャ)
代表者
William Attridge(ウィリアム アトリッジ)
所在地
〒106-0047
東京都港区南麻布4-11-22 南麻布T&Fビル8階
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
https://www.ipswitch.com/jp
公式ブログ
https://blog.ipswitch.com/jp
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