2021年の『プリンテッド・フレキシブルエレクトロニクス』の主要トレンドを取り上げる無料ウェビナーを、IDTechExが開催します。

IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）は、『2021年のプリンテッド・フレキシブルエレクトロニクス』と題したウェビナーを、2021年11月10日（水）に開催します。

2021年はプリンテッド・フレキシブルエレクトロニクスにとって刺激的な1年でした。エンドユーザーの関心が急速に高まり、それに伴い商業的に実現するアプリケーションも増えてきました。さらに、技術自体も進歩を続け、材料や製造方法の革新によりヘルスケアから自動車の内装、ディスプレイからソーラーパネルに至るまで、さまざまなアプリケーションに及んでいます。
市場導入を牽引する要因中でも間違いなく重要なものが、リアルタイムモニタリングとそれに続くアルゴリズム解析を求める声です。これらは電子皮膚パッチ、インダストリー4.0、スマートパッケージングなどに応用されるものです。自動車内装、消費財、さらには建物への電子部品の統合化ニーズは、インモールドエレクトロニクスや3Dエレクトロニクスなどの技術のもう1つの推進要因です。

このウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリスト Dr Matthew Dysonが変化を続けるプリンテッド・フレキシブルエレクトロニクスの2021年の動きを解説します。

＜開催概要＞
テーマ：『2021年のプリンテッド・フレキシブルエレクトロニクス』
（The Year in Printed/Flexible Electronics: 2021）
開催日時： 2021年11月10日（水）　11時もしくは19時から　50分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/2021-24180-12398-12503-12522-12531-12486-12483-12489-12501-12524-12461-12471-12502-12523-12456-12524-12463-12488-12525-12491-12463-12473/389

当日カバーするトピックス（予定）
● プリンテッド・フレキシブルエレクトロニクスの機能と利点の認知が進むにつれて、テクノロジープッシュ型からマーケットプル型への移行が加速
● 過去12か月間に商用化されたプリンテッド・フレキシブルエレクトロニクス技術の用途と将来の導入に向けたロードマップ
● 過去1年間にセクター内で見られた技術面とビジネス面の大きな進展

IDTechExは、プリンテッド・フレキシブルエレクトロニクス関連する調査レポートを発行しています。
https://www.idtechex.com/ja/reports/printed-and-flexible-electronics/1

抜粋してご紹介します
『インモールドエレクトロニクス 2022年-2032年』
『プリンテッドおよびフレキシブルセンサー 2022-2032年』
『プリンテッド・フレキシブル エレクトロニクス材料 2021-2031年』
『3D エレクトロニクス 2020-2030年』

本無料ウェビナー（英語）使用した資料は、後日提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社　（IDTechEx日本法人）
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URL: https://www.idtechex.com/ja
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