2021年12月08日 14:00

1月23日は“123(ワン・ツゥ・スリー)の日” 日頃の感謝の気持ちを込めた弁当と贈り物を利用者に 2022年は「金目鯛煮付け弁当」と「ちぎり絵キット」で楽しみをお届け

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高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役   社長:高橋洋)は、宅配弁当サービス「宅配クック123(ワン・ツゥ・スリー)」において2014年から毎年1月23日を”123の日”とし、利用者に行事食(ご馳走の日)として普段では味わうことができない特別なメニューのお弁当と一緒にちぎり絵のプレゼントをします。
2022年”123の日”の行事食(ご馳走の日)は「金目鯛煮付け弁当」、ちぎり絵のテーマは「春風に包まれたトラの親子」です。
左:金目鯛煮付け弁当     右:ちぎり絵の完成イメージ

◆1年に1度の特別な日に“楽しみ”をお届け
宅配クック123では、日頃の感謝の気持ちを表す特別な日として1月23日を「123の日」と設定しており、毎年特別なメニューのお弁当と、ちぎり絵や塗り絵などご自宅でも手軽に楽しんでいただけるノベルティを届けてきました。
2022年の特別なお弁当は、金目鯛の赤い皮目が色鮮やかな「金目鯛煮付け弁当」。脂のりの良い金目鯛を使用することでしっとりと仕上げ、タレは醤油、みりん、砂糖、清酒を合わせた定番の味付けです。本来は濃い味で煮付けますが、高齢者にとっては塩辛く感じでしまうため、あえて少し薄めの味付けで煮付けています。金目鯛の赤色と副菜の出汁巻きの黄色、チンゲン菜の緑色などの彩り豊かな組み合わせで、利用者がお弁当の蓋を開けたときに思わず笑みがこぼれるような華やかな見た目になっています。
ノベルティのちぎり絵は、2022年の干支の「虎」と、春を彷彿とさせる「桜」をメインに、色鮮やかで明るい絵となっています。届いた日から春先まで、長く飾ることを想定。早くに完成させた方、ゆっくり作成した方にも楽しんでいただけたらという思いでデザインしています。また、指先を動かすことで脳の活性化にもつながるという観点で、ちぎり絵をお渡ししています。利用者の中には、このノベルティをきっかけに新たな趣味となった方や、作品をコレクションしている方、会報誌「あはは」に完成した作品の写真を投稿し掲載を心待ちにする方など、利用者の楽しみや生きがいの一助になっています。

◆利用者に会いに行く “体の栄養”と“心の栄養”で高齢者に生きがいを
当社では「お弁当を配達する」ことは業務内容であって、「お客様に会いに行く」ということを宅配クック123の存在意義としています。手渡しで“体の栄養”としてお弁当と、”心の栄養“として暮らしの中での楽しみをお届けしています。
“体の栄養”の取り組みとして、食の細くなった高齢者でも食べ残さない量で、エネルギーだけでなく1食あたり20g(±20%)のたんぱく質を摂取していただける献立を管理栄養士が作成しています。食事制限がない方に向けた「普通食」をはじめとした日替わりで提供できる全8種類のお弁当で、高齢者の生活や状態に合わせた食事を提供しています。
“心の栄養”は自慢話や昔話を誰かにしたくなるような取り組みとして、月1回の行事食(ご馳走の日)を普通食と同額で提供しています。2021年12月の行事食(ご馳走の日)は24日に「宮崎牛ハンバーグ弁当」をお届け。使用している肉は宮崎牛のみで、ハンバーグ全体の64.5%も使用しています。ジューシーさを味わえるように脂が乗ったバラの部位を中具として、赤身(モモ)の部位を主体とした外具で包み込むことで、宮崎牛の旨味をしっかりとそのまま味わえるようになっています。また、ちぎり絵や塗り絵などの『遊』をテーマにしたノベルティの配布など、お弁当だけでなく楽しみもお届けし、健康寿命の延伸に努めています。
宮崎牛ハンバーグ弁当

【高齢者専門宅配弁当サービス「宅配クック123(ワン・ツゥ・スリー)」】
「宅配クック123」は全国で344店舗展開しており、毎日約10万人の高齢者に利用していただいています。配達時の手渡しの徹底・安否確認や、前日18 時まで注文・キャンセルの受け付け、きざみ・おかゆへの無料対応など、高齢者の生活スタイルに合ったサービスを提供しております。昨年より、高知県土佐清水市をはじめとした各地の食材を全国の高齢者に召し上がっていただく地産外商の取り組みや、香川県小豆島において「宅配クック123」だけでなく惣菜店「福み味」、地域高齢者の集いの場「昭和浪漫倶楽部」の複合店をオープンし、小規模マーケットでも出店できる仕組みを構築しています。このような取り組みを含めて、離島や山間部などに出店を行い食事にお困りの高齢者へお弁当を届けるスキーム作りをしていきます。

【会社概要】
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表:  代表取締役社長  高橋 洋
本社:  東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
     TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立:  1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5) 個人向通販事業「健康直球便」の運営

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社シニアライフクリエイト(カブシキガイシャシニアライフクリエイト)
代表者
高橋 洋(タカハシ ヒロシ)
所在地
〒108-0073
東京都港区三田3丁目12番14号  ニッテン三田ビル6F
TEL
03-5427-3981
業種
小売・流通
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://slc-123.co.jp/

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