ステキコンテンツ合同会社(代表 中村航、本社:東京都中央区)は、同社が運営する出版社ステキブックスより『四度目のうぶごえ』を、2023年2月17日から全国書店にて発売開始いたします。また、電子書籍についても同時に発売開始します。
『四度目のうぶごえ』は、ステキコンテンツ合同会社が運営する小説投稿サイト「ステキブンゲイ」にて開催された「第一回ステキブンゲイ大賞」で優秀賞を受賞した作品だ。いそうでいない家族"相田家”を舞台に家族間の普遍的な衝突を描いている。登場人物それぞれが抱えているわだかまりと優しさを繊細に描き、デビュー作ながら著名作家から高い評価を得た。特にコンテスト審査委員長である小説家・中村航と歌人・加藤千恵が激賛した一作である。
■概要
「わが家の出来事」を描くコミックエッセイ作家の相田洋子。特に幼い三兄妹によるほのぼのエピソードや巻き起こすプチトラブルが好評を博し、長く続くシリーズとして人気を集めている。そんな洋子のもとに、シリーズ最新巻の制作決定とともに届いたドラマ化のオファーが、平和そのものに思えていた家族の中に波風を立てるとは! 描かれるキャラクターの年齢から大きく離れ、すでに微妙なお年頃となった兄妹たち。とりわけ兄妹の真ん中、反抗期真っ最中の長女・桃果にはなんだか特大のわだかまりがあるようで……? たとえ家族といえども、本当の気持ちは口にしなくちゃわからない!「第一回ステキブンゲイ大賞」優秀賞を受賞した、ちょっぴりビターなホームコメディ。
<作者>
森 春子(もり はるこ)
東京都出身。本作にて「第一回ステキブンゲイ大賞」優秀賞を受賞。
販売サイト
・ステキブックス
https://sutekistore.theshop.jp/items/70846456
・Amazon
https://00m.in/Be2Mf
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17391292/
■「ステキブンゲイ大賞」とは
小説投稿サイト「ステキブンゲイ」から、新たなブンゲイスターを輩出するための文学賞です。大賞作品には、賞金の贈呈とその作品の書籍化を行います。また、佳作の数作品には、担当編集者を付け、書籍化に向けてバックアップいたします。現在は「第三回ステキブンゲイ大賞」を開催中です。
詳しくはコチラから https://sutekibungei.com/contest3
■会社情報
<ステキコンテンツ合同会社・代表>
中村航(なかむら こう)
小説家。2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。続く『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『デビクロくんの恋と魔法』、『トリガール!』等、映像化作品多数。アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい。
『四度目のうぶごえ』は、ステキコンテンツ合同会社が運営する小説投稿サイト「ステキブンゲイ」にて開催された「第一回ステキブンゲイ大賞」で優秀賞を受賞した作品だ。いそうでいない家族"相田家”を舞台に家族間の普遍的な衝突を描いている。登場人物それぞれが抱えているわだかまりと優しさを繊細に描き、デビュー作ながら著名作家から高い評価を得た。特にコンテスト審査委員長である小説家・中村航と歌人・加藤千恵が激賛した一作である。
■概要
「わが家の出来事」を描くコミックエッセイ作家の相田洋子。特に幼い三兄妹によるほのぼのエピソードや巻き起こすプチトラブルが好評を博し、長く続くシリーズとして人気を集めている。そんな洋子のもとに、シリーズ最新巻の制作決定とともに届いたドラマ化のオファーが、平和そのものに思えていた家族の中に波風を立てるとは! 描かれるキャラクターの年齢から大きく離れ、すでに微妙なお年頃となった兄妹たち。とりわけ兄妹の真ん中、反抗期真っ最中の長女・桃果にはなんだか特大のわだかまりがあるようで……? たとえ家族といえども、本当の気持ちは口にしなくちゃわからない!「第一回ステキブンゲイ大賞」優秀賞を受賞した、ちょっぴりビターなホームコメディ。
<作者>
森 春子(もり はるこ)
東京都出身。本作にて「第一回ステキブンゲイ大賞」優秀賞を受賞。
販売サイト
・ステキブックス
https://sutekistore.theshop.jp/items/70846456
・Amazon
https://00m.in/Be2Mf
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17391292/
■「ステキブンゲイ大賞」とは
小説投稿サイト「ステキブンゲイ」から、新たなブンゲイスターを輩出するための文学賞です。大賞作品には、賞金の贈呈とその作品の書籍化を行います。また、佳作の数作品には、担当編集者を付け、書籍化に向けてバックアップいたします。現在は「第三回ステキブンゲイ大賞」を開催中です。
詳しくはコチラから https://sutekibungei.com/contest3
■会社情報
<ステキコンテンツ合同会社・代表>
中村航(なかむら こう)
小説家。2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。続く『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『デビクロくんの恋と魔法』、『トリガール!』等、映像化作品多数。アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい。