2023年07月20日 11:00

シュナイダーエレクトリック、インテルとアプライド マテリアルズとのパートナーシップにより半導体産業のバリューチェーン脱炭素化を支援する新たなプログラムを始動

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・再生可能エネルギーの導入を加速し、世界の半導体バリューチェーンの炭素排出量削減を目指す

※本リリースは7月12日に米国カリフォルニア州サンフランシスコにて発表されたプレスリリースの抄訳です。

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、世界の半導体バリューチェーン全体で再生可能エネルギーの導入を加速させることを目的とした新たなパートナーシッププログラム「Catalyze(カタライズ)」を始動しました。

SEMICON West 2023の会期中に発表されたこの「Catalyze」は、業界全体でサプライチェーンの炭素排出量に対処することを目的として、主要な半導体およびテクノロジー業界のリーダーが横断的に協力する初の試みです。同プログラムは、製薬業界向けのEnergizeプログラム(https://www.se.com/jp/ja/work/services/sustainability-business/sustainability-consulting/)やウォルマートのGigaton PPAプログラム(https://perspectives.se.com/drive-sustainable-growth/first-cohort-for-renewable-energy-supply-chain-program-announced-gigaton-ppa)と同様、これまでシュナイダーエレクトリックが主導してきたサプライチェーンコホートの仕組みを活用するパートナーシッププログラムの枠組みの1つとなります。

世界有数の半導体メーカーであるインテルと、世界最大の半導体製造装置・ディスプレイ製造装置のメーカーであるアプライド マテリアルズが、このCatalyzeの最初のスポンサーとなりました。両社はシュナイダーエレクトリックと協力し、半導体業界全体のエコシステムにおけるサプライヤーにCatalyzeプログラムへの参加を促し、再生可能エネルギーと低炭素社会に適応したバリューチェーンへの移行加速を支援します。

一般消費者向けと産業向け、両面での世界的な半導体需要の伸びによって、その製造に伴う二酸化炭素排出量は増加し続けており、半導体業界のリーダーにとって、互いに協力しながら再生可能エネルギーを活用し、より持続可能な成長を目指すことは必須事項となっています。Catalyzeプログラム参加企業の共通の目的は、業界に携わる何千ものサプライヤーが、脱炭素化を通じて野心的な気候変動対策を推進することにあります。これは、バリューチェーンの複雑さ、データの信頼性や共有の難しさ、事業者毎の排出量定義の難しさから、非常に困難な取り組みです。

「Catalyze」プログラム概要

本プログラムでは、以下を目指しています。

・半導体バリューチェーン全体のエネルギー購買力を統合し、再生可能エネルギープロジェクトの展開を加速
・単独では購買能力を持たないサプライヤーに、事業規模の電力購入契約 (PPA) の市場に参加する機会を提供
・半導体バリューチェーンが稼働している特定地域において再生可能エネルギー活用に関する認知を広げ導入を拡大
・サプライヤーのCO2排出量削減に向けたコミットメントやCatalyzeプログラムへの参加を継続的にサポート
・ネットゼロ達成に向けた目標とのギャップ改善を目的に、半導体バリューチェーンの企業に対し、自社サプライチェーンにおける運用モデル開発の重要性をトレーニング
・数千のサプライヤーとつながったデジタルプラットフォーム上で、サプライチェーンの脱炭素化において迅速かつ測定可能な行動を推進
・業界が明確なアクションを推進できるようプログラムを主導
スポンサー企業は、重点分野や重点サプライヤーの見極めなどプログラムの開発に協力し、他の半導体企業が自社のバリューチェーン向けのプログラムを検討するよう奨励。

「私たちシュナイダーエレクトリックの目的は、企業がエネルギーとリソースを最大限に活用できるようにし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することにあります。私たちの使命は、持続可能性と効率性のデジタルパートナーになることであり、このCatalyzeパートナーシッププログラムは、世界の重要産業の企業がどのように連携して脱炭素化を加速できるかを示す素晴らしい模範例です」とシュナイダーエレクトリックのCEO、Peter Herweckは述べました。

「再生可能エネルギーへの切り替えは、温室効果ガス排出量を削減するための重要なステップです。インテルはグローバル事業において、再生可能エネルギーに由来する電力が使用電力全体の 93% に達しており、2030 年までに 100% を達成するべく取り組みを続けています」とインテルの最高グローバル執行責任者の Keyvan Esfarjani 氏は述べました。「インテルは、より環境に優しいエネルギーを選択するための障壁を取り除くことを支援する Catalyze の創設メンバーであることを誇りに思います。最終的には、デジタル世界を動かす最先端のテクノロジーを提供し続けながら、バリューチェーン全体のネットゼロを達成したいと考えています。」

「アプライド マテリアルズは、SuCCESS2030 イニシアチブを通じて持続可能性のベストプラクティスを浸透させるためにサプライヤーと協力してきました。このCatalyze プログラムで勢いをさらに強化できることを喜ばしく思っています」とアプライド マテリアルズの社長兼 CEO であるGary Dickerson氏は述べました。「バリューチェーン全体での緊密な連携を促進することが、炭素排出削減を加速する鍵となります。私たちはパートナーと協力し、世界の半導体産業でクリーンエネルギーの活用量を拡大することを楽しみにしています。」

本プログラムは、まず初動として、再生可能エネルギーが現在利用可能な半導体バリューチェーンの特定市場で、エネルギー負荷を抱えるサプライヤーに重点を置き、将来的には特定のニーズと再生可能エネルギー市場の供給機会が一致する環境に対して世界的にその範囲を拡大していくことを目指します。

関連資料:

サステナビリティビジネスについて(https://www.se.com/jp/ja/work/services/sustainability-business/sustainability-consulting/

Perspective(https://perspectives.se.com/) (シュナイダーエレクトリックのサステナビリティプログラム、脱炭素ソリューションのポータルサイト)

シュナイダーエレクトリックは、電力購買契約 (PPA) 市場や企業のコミットメントに対する取り組みが評価され、環境エネルギーなどの地球環境保護に関するクリーン技術関連市場の専門調査会社Guidehouse Insights によって電力購買契約 (PPA) 市場の業界リーダーとして認められました。詳細はこちら(https://perspectives.se.com/latest/schneider-electric-recognized-as-1-ppa-marketplace-solution-provider-schneider-electric

Schneider Electricについて

シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp

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  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
シュナイダーエレクトリック株式会社(シュナイダーエレクトリックカブシキガイシャ)
代表者
白幡 晶彦(シラハタ アキヒコ)
所在地
〒108-0023
東京都港区芝浦2-15-6 オアーゼ芝浦MJビル
TEL
03-5931-7500
業種
製造・メーカー(機械)
上場先
未上場

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