2024年01月18日 09:00

TIS、クラウド型サービス「Spendia」でリンクレアの経費精算DXを実現 ~ノーコードによる容易なセルフセットアップで、複雑な承認ワークフローや経費計算ロジックを実装~

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TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、株式会社リンクレア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉澤 均、以下:リンクレア)に「クラウド型経費精算システムSpendia」(以下「Spendia」)を導入し、経費精算DXを実現したことを2024年1月17日に発表しました。

リンクレアは1970年に設立された独立系のIT企業で、これまで全国4拠点500名強の社員の交通費や出張旅費などの経費精算をオンプレミスのシステムで対応してきました。2020年からコロナ禍の影響でテレワークに従事する社員の比率が上昇したことで運用上の課題が発生し、その解決策としてクラウド型サービスである「Spendia」の導入を決定しました。

*「クラウド型経費精算システムSpendia」:https://www.tis.jp/service_solution/spendia/?_ga=2.33638115.310942108.1705470755-1983667361.1681978056


背景
リンクレアは、コロナ禍の影響でテレワークに従事する社員の比率が上昇し、既存システムの運用面で課題が出ていました。具体的には、「社員は経費精算の都度、出社してPCで伝票データをシステムへ入力する必要がある」「紙で出力した伝票に領収書を貼り、経理担当者へ直接提出する」などの課題です。これらの負荷をなくすことを念頭に、リンクレアでは、2020年夏頃から経費精算をクラウド型サービスへ移行する計画をスタートしました。また、改正電子帳簿保存法の発布が2021年1月に迫っていたこともあり、制度が要請しつつある領収書等の完全なペーパーレス化が可能になることも、クラウド移行に踏み切る好機となりました。


TISの「Spendia」選定理由
リンクレアが新システムに求めた要件は以下3点でした。

・クラウド型経費精算サービスであること
・申請を複数の部署の承認者へ順番にあるいは同時に回覧するルールに対応できること
・役職/職級によって異なる出張手当等が自動計算され適用される設定ができること

TISの「Spendia」は、こうした詳細な設定が可能なクラウド型経費精算サービスであり、さらに複雑な承認ワークフローの設計や計算ルールをノーコードでセルフセットアップ可能な点なども評価され、リンクレアは2020年10月に「Spendia」導入を決定しました。


導入
社内だけで変更対応できるセルフセットアップに先立ち、TISのエンジニアによる「Spendia」の設定トレーニングを実施しました。リンクレアの設定作業を想定した実践的なもので、その他に設定手順を分かりやすく解説したユーザーガイドも提供しました。その後、リンクレアでは約3カ月をかけてセルフセットアップを実施し、大きなテーマの一つである多段階の承認ワークフロー設計も、ノーコードで実現しています。


導入効果
「Spendia」へ移行して約3年が経過し、リンクレアでは下記の効果を得られています。

(1)申請者・承認者・経理担当者の出社が必須ではなくなった点
会社内での申請書回覧や押印といった作業は不要となり、人手を要する工数は約6割程度に省力化されました。

(2)申請書や領収書のペーパーレス化
ペーパーレス化により経理部門の紙の保管スペース削減に貢献し、オフィスの棚の数段を占めていた整理用パイプ式ファイル冊数も数分の一の量まで削減されました。
また、税務調査で過去の証憑が必要になった際、外部倉庫から書類の入った大量のダンボール箱を取り寄せる手間も不要になりました。

(3)セルフセットアップの容易さと自由度の高さで経理業務をDX化
旧システムでは、税務の法改正等の都度外部ベンダーに設定変更を依頼する必要があり時間とコストがかっていました。しかし、「Spendia」への移行後は、経理業務の担当者が社内エンジニアと協力して、変更の希望を短期間で実現できるようになりました。


株式会社リンクレア 人事総務本部 マネージャー(当時) 菅原 正樹 氏コメント
「Spendia」はUIの進化スピードも速く、当社が運用開始後も、どんどん使いやすくなっていると好評です。定年を迎えてビジネスパートナーとなったシニア社員と「Spendia」の利活用を推進しています。経理業務の課題に対し新しい価値を提案していくことで、ビジネス基盤の拡大にもつなげていきたいと考えています。今後とも、当社が社会から求められるデジタルトランスフォーメーションを速やかに実現できるよう、TISの支援に大いに期待しています。

本件の詳細は以下URLもご参照ください。
https://www.tis.jp/casestudy/casestudy_153.html


クラウド型経費精算システムSpendiaについて
「Spendia」は経費精算システムを20年以上提供してきた知見をもとに、TISが日本の制度や商習慣に合わせて開発したクラウド型経費精算システムです。SaaSでありながら大手企業ならではの要件にも対応できる豊富な機能と柔軟性を持ち、スマホアプリで経費精算を完了できる利便性が特長です。
詳細はhttps://www.tis.jp/service_solution/spendia/をご参照ください。


株式会社リンクレアについて
リンクレアは情報システムの構築をコアに、コンサルティング、システム教育へと大きく領域を拡げ事業を展開する企業です。1970年の設立以来、独立系企業として、幅広い業種・業態のお客様から納得と信頼を頂くための努力を重ねており、お客様が抱える課題に対して、ただソリューションを提供するだけでなく、新たな価値の創造に向けて共に取り組むパートナーであり続けることを目指しています。
詳細はURL:https://www.lincrea.co.jp/をご参照ください。


TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。


TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。


本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 DXビジネスユニット 経営管理サービスユニット
経営管理DXサービス企画部Spendia事業推進室
E-mail:marke_mb@pj.tis.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

TIS株式会社
商号
TIS株式会社(ティアイエス)
代表者
岡本 安史(オカモト ヤスシ)
所在地
〒160-0023
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
TEL
03-5337-4345
業種
システム開発
上場先
東証一部
従業員数
5000名以上
会社HP
http://www.tis.co.jp/

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