プレスリリースの究め

メディアの目に留まるプレスリリースのタイトルや本文の基本的な書き方のポイントなどをご紹介します。

プレスリリースの書き方

プレスリリースの書き方メイン画像

プレスリリースはただ配信すれば良いというものではありません。
すばらしい商品のプレスリリースでも一歩書き方を間違えてしまえば、メディアに取り上げられること、いや読まれることもなくなってしまうでしょう…

メディアに取り上げられるためには、どのような注意点に気を付けて書けばよいのでしょうか?

ここでは、メディアをはじめ消費者にもわかりやすいプレスリリースの書き方のポイントをまとめました。奇をてらったプレスリリースは確かに目を引きますが、あくまでも基本を押さえた上での応用編。まずはプレスリリースの書き方の基本をおさえることが大切です。

基本をおさえたプレスリリースを継続して配信し企業の価値を高め、取材につながるきっかけを作りましょう。

必ず守ったほうがいい!メディアの目に留まるプレスリリースの書き方10のポイント

1.タイトルがすべて!

プレスリリースを書く上で一番時間をかけても良いぐらい重要なのがタイトルです。

1日にメディアに届くプレスリリースの数は数百から数千とも言われており、記者がプレスリリースを見るのにかける時間は1通数秒(数秒もかけていないかもしれません)。そのわずかな時間の中でいかにメディアの目に留まるタイトルをつけるかが重要になってきます。

せっかく中身が良いプレスリリースでも、タイトルで目を引かなければ見られることもなくゴミ箱行きです。
プレスリリースの内容が一目でわかるように体言止めを用い、簡潔にまとめることがポイントです。
また、時流に乗ったキーワードを入れることで目に留まりやすくなります。

2.適切な文章量で読みやすさを意識

プレスリリースの適切な長さはA4用紙1枚程度とよく言われます。

長すぎるプレスリリースは、読み手が文章を理解するまでに時間がかかるだけでなく、途中で読むのを止めてしまう恐れもあります。また、要点がぼやけ本当に伝えたいことが伝わらないなんてことも…

一方、短すぎるプレスリリースは、情報が伝わらないだけでなく発信者のやる気も伝わりません。

3.5W2H、結論を先に書き結起承転の構成にする

プレスリリースを途中で読むのをやめても理解できるように、本文は5W2H【Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)、How much(いくらで)】を意識し、重要なこと(結論)から書き始め、後から修飾するような形(いわゆる逆三角形の形)で書いていくのが適切です。

一般的に文章の基本と言われている起承転結ではなく、結を最初に持ってくる結起承転の形にすることで、プレスリリースを途中で読むのをやめても内容が伝わるようになります。

4.広告的な表現はメディアに嫌われる

プレスリリースを書く上で、嘘は絶対にいけません。
プレスリリースを受け取ったメディアからの信用を失うだけでなく、企業の社会的信用を失いかねません。

また、広告的な表現もおすすめできません。プレスリリースはチラシや広告とは違います。あからさまな宣伝文句はかえって逆効果になってしまうでしょう。

プレスリリースは企業の公式文書です。事実を過不足なく記載し、企業価値を損なわないようなプレスリリースを作成してください。

5.専門用語は使わない

次によくありがちなのが、プレスリリースの中に専門用語を多用しているケースです。書いている方はその分野の方なので専門用語の意味は分かると思いますが、はたして他部署の方はわかるでしょうか。

また、プレスリリースを受け取るメディアは専門の人だから大丈夫という声もありますが、受け取った全ての方が専門用語を理解できるとは限りません。それならば、専門用語は使わず誰でも分かる言葉に言い換えるか、使用する場合は説明文を追記したほうが親切です。

6.日付とURLの記載

開始日や発売日などの日付は、いつの情報なのかというのを読み手に伝えるうえで非常に重要な情報になりますので必ず記載しましょう。また、プレスリリース内にURLを記載することで自動でリンクが張られるため、サイト誘導につながります。
(ドリームニュースの場合、本文の入力フォームにhttp://、https://が付いているリンクのみ、配信後に自動リンクが有効となります。)

7.具体的データで信憑性アップ!

「すごい●●」「素晴らしい●●」と聞いて、何がすごいのか何が素晴らしいのかが分かりますか?

「すごい」や「素晴らしい」といったあいまいな表現は避け「●%増加」や「●%向上」というように具体的データを数値に落とし込むことで、プレスリリースの信憑性が飛躍的にアップします。

8.商品・サービスの開発背景や他社製品との違いを記載することでアピール!

新商品・新サービスの説明に加え、開発背景や他社製品との違いについても記載することでニュース性が向上します。記者に「おもしろい取り組みをしている企業だ。ニュース記事としてぜひ取り上げたい!」と感じてもらえるようアピールしましょう。 (ただし簡潔に)

9.企業の今後の展望や抱負を具体的に記載しよう

企業としての具体的な今後の展望や予定、抱負などを具体的に記載することで、企業認知の向上やメディアへのアピールにもつながります。ただしこの場合、「今後もスタッフ一同頑張ります」といった抽象的な挨拶文のみはやめましょう。サービスや商品の目標を記載しても良いでしょう。

10.連絡先は必ず記載する

プレスリリースの文末等に、読み手がすぐ連絡を取れるように企業名、部署、担当者名、電話番号、FAX番号、Emailアドレス等のお問い合わせ先を記載することも重要です。よくお問合せ先がEmailアドレスやお問い合わせフォームのみの企業を見かけますが、できることなら電話番号も記載したほうが良いです。

記者の方にお話を聞いたところ、Emailアドレスやお問い合わせフォームだと連絡が取れるまでタイムラグがあるので、すぐ連絡が取れる電話番号の方が嬉しいとのことでした。また、会社概要を記載することでプレスリリースの信用性の向上につながりますので必ず記載しましょう。

11.画像を挿入することで読み手の理解を促す

プレスリリース内に画像を入れた方が良いのですか?という質問をよく耳にします。答えはYESです。

プレスリリース内に画像を入れて説明することで、メディアの目を引くと同時に、文字のみでは伝わらない商品のイメージを直感的に伝えることが可能です。
ただし、写真には著作権や肖像権といった権利が発生しますので、利用には注意が必要です。

12.添付資料で補足を

前に説明しましたが、プレスリリースの適切な長さはA4用紙1枚程度。長々と書いてもメディアには逆効果です。本文内で説明しきれなかった場合、資料を添付して補足しましょう。

しかし、資料を掲載するのはあくまでWEBサイト内でのお話。メールでプレスリリースを送る場合、資料を添付することは避けた方が無難です。
自分が添付ファイル付きのメールを受信したときを想像してみてください。おそらく、そのままゴミ箱に入れる方が多いのではないでしょうか。また、迷惑メールに振り分けられてしまったり、容量が大きすぎて受信できなかったり。それはプレスリリースを受け取っているメディアも同じです。

メールに資料を添付することはせずに、プレスリリース内に補足資料等を閲覧できるURLを記載し誘導するなど、受け取る相手方に立った配信をしましょう。

まとめ

いかがでしたか。
プレスリリースの書き方の基本を押さえたうえで、自社の特色を出せるようなプレスリリースを書けるようになると、よりメディアの目に留まり取材への第一歩となるのではないでしょうか。

下記にプレスリリースの内容ごとの雛形をご用意していますので、プレスリリースを書く際の参考にしてみてください。

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